気づけば月の1/3が終わろうとしています、時間が欲しいGOTOです
この時期エアコントラブルが多いですが、もう一つ多い点検がバッテリートラブル
ロードサービス JAF では一般道路での出動件数1位(全体の30%)だそうです
※一般的に車バッテリー上がりは、真夏と真冬に多く発生します
一例として
・バッテリーにエアコンなどで電力を酷使する
・気温が高いと自然放電が進みやすい
・高温になるとバッテリーが劣化しやすい
それ以外にも理由は色々ありますので [ 夏 バッテリー ]ってキーワードでググってみて下さい
せっかくのお盆休みに出先で「エンジン掛からなくなった、、、」なんて嫌ですよね
エンジンが掛からなければ蒸し暑い車内が待ってます、外に出ても真夏の日差しが汗を呼びます
そんなバッテリートラブルを未然に防ぐ為にも、バッテリーのチェックは必要不可欠
弊社では何ボルト有るかなんてだけのバッテリーチェックで、散々痛い目を見ているのでシッカリとしたバッテリーチェッカーを使っています
マストアイテムが整備業界では知られている日立製 バッテリーチェッカー HCK-601 plus というアイテムです
簡単に言うと劣化を瞬時に診断出来る優れもの!
電圧、CCA値等を簡単操作で的確に測定してくれます
※CCAはコールドクランキングアンペアーの略で、鉛バッテリーが持つ固有の「性能基準値」
診断は本当に超が付くほど簡単です
バッテリー端子に+(プラス)と-(マイナス)を繋いで、バッテリー容量をSETしてスタート!
数秒で診断結果が出ます
そして便利なことにプリントアウト出来ちゃうんです
内容はこんな感じ
そしてここからが納得のできるバッテリーテストレポート
左側が新品バッテリー 車両取付1周間でエンジンを掛けずに作業等しながら使用したもの
右側は新品バッテリー 車両取付9ヶ月でたまにしか乗らない為バッテリーが弱くなってきたので充電したもの
どうです?
バッテリーの健康状態が一目瞭然ですね
電圧やCCAを「ああでもないこうでもない」と、説明してもお客様には何だか分からない
でもお客様は「お店で交換した方がいいと言われたから、、、」なんてことで、左側のレポート内容のバッテリーを交換されてしまうなんてことも
たかがバッテリー、されどバッテリー
小さなことかもしれませんがお店は「信頼を提供」でき、お客様は「安心を得られる」そんなアイテムです
そんなアイテムに嬉しい情報が!!
日立製 バッテリーチェッカー HCK-601 plus は実は日立が作っているんじゃないんです
カイセ株式会社 の製品なんです
そんなカイセからOEMとしてSK-8535 がリリースされています
見比べてみるとこんな感じ
日立は75,000円(税別)で、カイセは78,000円(税別)
機能は全く同じで見たまんまラベルが違うだけ
そんなカイセ製品の取扱いをはじめました
気になる業者様は是非お問い合わせ下さい、特別価格があなたを持っています!
バッテリーチェック希望のお客様は事前予約いただければ無料でバッテリーチェックさせて頂きます!
どちらもお気軽にお問い合わせ下さい
あぁ~あと4日でお盆休み、残りの仕事終わるかなぁ~(^へ^;)