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オーバーヒートに、メガヒューズ切れ

2018-09-29

こんにちは

 

G-STYLE 新井です。

 

昨日は、快晴で回復したと思いきや・・・

台風が来ていることを忘れていました。

明日、関東の方に来るようで。皆様お気を付け下さいね。

 

さてさて先日のベンツ SL55

ご入庫の際の、故障内容・・・

◯オーバーヒート

◯水漏れ

◯バッテリー警告灯点灯(オルタネーター点検と)

とこのような内容でした。

 

電気系統を調べるも。ヒューズBOXの中の平ヒューズなどは問題なし

エンジンを掛ければ掛けるほど、メインバッテリーの電圧減少。

んー。

一体なんだろうと、色々調べて見ると・・・

先日も載せましたが、場所は内緒です。w

こちらメガヒューズと呼ばれる大きなアンペアのヒューズ。こんなものが存在しているか。

びっくりしました。

もっと調べて見るとちょうどこの下にスタータバッテリー用の100Aのヒューズもありました。

スタータバッテリー用のものは通電はしていたものの、薄皮一枚でつながって居るような状態。

初めの点検で、検電をして電圧が来ていたので大丈夫かと思いきや。

中身は大変な事になっておりました。(導き出して頂いた諸先輩有難う御座いました。)

100Aも交換を来週に行い無事に解決するといいのですが。

 

そもそも、オーバーヒートをしたせいなのか・・・。

色々と原因は考えられますが無事に判明して良かったです。

 

水周りに至っては、アッパーホース/ロアホース、ラジエター 電動ファン

単体点検では微動?おかしな動きをしておりました。

こちらは、完全にオーバーヒートが原因かと思います。

来週、無事に治るよう頑張りたいと思います。

 

それにしても、オーバーヒートからの故障の広がりは多く水がエンジンルーム内で

噴出し、至る電装品をショートさせてしまったり、ヒューズを切ってしまったり

部品単体を、故障させてECUを壊す恐れもあります。

 

今回、正直単純ではないと思って取り掛かりましたが・・・

感じたのは、一つ一つ順を追って解決し、何度も確認が大事だと改めて感じました。

無事にユーザー様にお渡しし喜んで頂ければ幸いです。

 

あっ、最後に本日の昼食を買いにコンビニに行った際

野良猫ちゃんが、駐車スペースを一台分占拠しておりました。w

 

癒やしをありがとう。w

 

 

では、皆様良い週末を・・・            G-STYLE 新井でした。

 

 

 

MEYLEの部品を使って車検整備

2018-09-28

こんにちは、小林です。

天井張替えに革シート修理、車検整備と今週も盛りだくさんの

一週間でした。ご入庫頂きました皆様、誠に有難うございました。

今日も車検を取得しに野田陸運局まで行ってきましたが、

大変な混み具合で駐車場にはクルマがあふれ、受付窓口のある

事務所も立って待っている程の混雑ぶりでした。

そんな車検場でしたが、ユーザー車検を受験する方が増えている様に

車検場で検査ラインを通す事自体は、判らなければ検査員の方が

教えてくれたりと決して難しい事ではありません。

当然ながら受験車輌がきちんと整備され、保安基準に適合に適合して

いなければ、車検に合格することはできません。

車検に合格するには、オイルや冷却水などが漏れていない事や灯火類が

全て点灯する事など色々な検査項目がありますが、サスペンションなどの

足廻りのダストブーツ類の損傷の有無も検査項目にあります。

下の写真はメルセデス・ベンツのフロントスタビライザーリンクですが、

一見すると不具合がないように見えましたが、ブーツを手で触ってみると

ご覧の通り、ブーツが切れていました。

これでは車検は不合格になってしまう為、弊社に在庫のある

MEYLE(マイレ)の部品に交換。車検は無事合格となりました。

 

右が新品のMEYLEの部品、左が車輌に取り付けられていた部品

です。

 

新品のMEYLE部品を車輌に取り付けたところ。

当然ながら、問題なくインストール出来ます。

足廻りのダストブーツは切れていれば、グリスが漏れ出ている事が

多く、比較的簡単に不具合を発見できますが、この例では

グリスはほとんど漏れ出ておらず、触診して不具合を発見することが

出来ました。

MEYLEの部品を使用し、純正部品と変わらないクオリティーを

お求めやすい価格で修理を完了することが出来ました。

 

弊社では、MEYLEの部品を多数ストックし、皆様のお車の修理を

お待ちしております。

車輌メーカーの純正部品に拘らなければ、思いの外安価に

修理することが可能です。

修理部品について、何かお困りなことがあれば是非ご相談下さい。

それでは明日からの週末もご安全に!

革製品は魅力的である

2018-09-27

学生時代、暑いときも寒いときも革ジャンを着てオートバイに乗っていたG-STYLE石川です。

当時は大仁田と呼ばれていたことも知らず革ジャン+オートバイ=かっこいい!と思っていました。

現在も色濃くその精神は残っておりまして、数点の革ジャンを愛用しております。流石に暑い日は

革ジャンを着ることはなくなりましたが、冬場は革ジャンで過ごしています。

 

さて、自動車にも革製品は使われていますよね。主にシートなどが多いと思いますが、経年劣化で

破れてしまうこともあります。こちらを御覧ください。

 

縫い目の横が破れてしまってちょっと見栄えが悪いですよね。

しかしながら、弊社では治すことが出来ます。シートにパテを塗り込み塗料を塗って

加工をすることで元通りに近い状態まで持っていくことが出来ます。

 

 

 

こんな感じまで直せます。シートの破れもそうですが、シワがキレイになっているのが

わかりますか?ともすれば革製品のシワは歴史を物語るものですが、流石に破れている

とやはり見栄えが悪く、そこから更に破れがひどくなる場合もあります。

長くのる愛着のある車両であれば、ぜひこういった目に見える部分でありながら加工が難しくて

高くつくと思ってしまいがちなシートなども弊社にお持ち込み頂ければ安価でしっかり直させて

いただきます。

 

ちなみに15年前ほどに買った革ジャンはこんな感じで破れてしまっていて直したいなぁと日々

思っていた所にこんな加工の仕事が入ってきたので今年の冬は直してしっかり着ようと思います!

以上、車検はもちろん、天井張り替え、軽整備から重整備、シート加工まで自動車のアレコレを

任せられるGーSTYLE石川でした!

 

排出ガス測定機

2018-09-26

こんにちは

 

G-STYLE 新井です。

 

気温もガクッと下がり、今日から長袖を着てみましたが

少し動いただけで暑い。w

雨も降っていて、寒いくらいがやはり過ごし易い。

いま来ている台風24号もなんだか恐ろしいです。

関東にも上陸の予報が出ているみたいなので、前もって備えておくのも必要ですね。

 

さて、弊社認証工場でして自動車整備振興会に入っており、

車検取得時の車検ラインでの検査項目にある、「排ガス」の測定をする「排ガス測定器」

車検をユーザーで受験しに行ったことのある方は見覚えがあるも知れません!

 

こちらは、定期的に中の校正が必要になるため、振興会様から定期的に校正の案内が来ます。

もちろんこの校正がしっかり出来ていないと、しっかりとした測定が出来ません。

中身は教えてくれませんでしたが。w

混合のガスを最後充填していました。

認証工場の方々も持ち込みをして校正に来ていました。

「測定器」は常に正確に測れなければ意味がありません。

様々な自動車に関する測定器は車と同じく常にメンテナンス・調整をしなければいけませんね!!

職員さんが数値だけをみて校正していたのですが・・・、調整値を知らない私は?が飛んでいました。w

 

約30分ほどして校正が終わりました。

これで、車検の点検の際にもバッチリです。

 

話は変わりますが、現在入庫中のベンツ SL55

どんなタイミングでこんな大きなヒューズが飛んだのか分かりませんが。

200Aヒューズ(メガヒューズ)滅多に見ることもないヒューズがなんと飛んでいるなんて・・・。

色々と調べてみると、バッテリーにまつわる電源ケーブルのショートなどが原因の可能性が高いみたいで

お客様に聞くと入庫前にオルタネーターを交換したそうで・・・

 

確実にそこが原因とは判断は出来ませんが

推測としては交換時のショートが考えられます。オルタネータは車の電気部品の心臓のようなものです。

電気部品が多く取り付けられている車両は特に大事な部分です。バッテリーももちろん大事ですが

発電をするオルタネーターは本当に心臓と変わりません!!ハイブリッドカーはまた違いますが・・・

 

入庫の内容はすぐにバッテリーのチェックランプが点灯し、多くのランプ(エラー)が表示されると言うものでした。

 

明日に作業をしますのでこの話はまた次回に!!

 

では、本日はこの辺で・・・

G-STYLE 新井でした!!

 

 

 

レプソルエンジンオイル

2018-09-25

こんにちは、小林です。

昨夜は素晴らしい名月を愛でることが出来ましたが、本日は生憎の空模様。

しばらくは秋雨が続くようですね。

さて、本日も整備や部品、自動車用診断機AUTELについて沢山のお問い合わせを

頂き、誠に有難うございます。

よくお問い合わせを頂くご質問の中に、弊社で取扱いをしておりますレプソルの

エンジンオイルがあります。

レプソルをご存知ない方の為に、本日は簡単にご説明させて頂きます。

レプソル(REPSOL S.A.)は、スペイン マドリードに本拠地を持つ、ヨーロッパを

代表する、石油とガスの複合エネルギー多国籍企業です。

日本ではモータースポーツに関心の無い方は、ほとんど見聞きする事がないかも

しれませんが、世界各地に油田、精油所を持ち、ガス探査から採掘、原油の精製、

石油製品の精算から輸送までを手がけ、ヨーロッパや中南米を中心に販売拠点を持ち、

石油製品の販売を行っているグローバル企業です。

フォーチュングローバル500によると世界15位の企業であり、従業員数は世界で

4万人を超えるそうです。

またヨーロッパや中南米では、ガソリンスタンドがあったり、化学工業の分野でも

主要な市場になっており、非常にメジャーなブランドの一つです。

モータースポーツにも積極的に参加し、80年代には自動車の耐久レースで

レプソルカラーのポルシェ962Cがルマン24時間レースなどに参戦していたので

記憶にある方も多いかと思います。

近年では、ホンダと共にレプソル・ホンダチームとしてMotoGPに参戦していたり

レッドブル・エアレースなどにも参戦しているので、モータースポーツを観戦

される方は目にする機会も多いと思います。

この様にプロの厳しい現場でも愛用されているレプソル。

そんなレプソルエンジンオイルを弊社では、常時2種類在庫し、皆様のご来店を

お待ちしております。

ご用意しておりますのは、以下の通りです。

・プレミアム・テック 5W-30 ¥2200-/1リッター

・エリート・マルチバルブ 10W-40 ¥1780-/1リッター

どちらも全合成油になります。

次のオイル交換は是非弊社で、レプソルエンジンオイルを体感して下さい!

それでは、明日もご安全に!

人が動いて働くと書きます

2018-09-24

今日は十五夜お月さまの日です。会社から見る月がとてもキレイでした。月の引力が

海の波を作っていると幼少期に聞いてからというものの、自然の神秘に心を奪われ科学者に…

とはならなかったのが私、G-STYLEの石川です。

 

先日ブログでも取り上げた通り北海道の自動車部品商、宮田自動車商会様の

秋の風物詩と言っても過言ではないビジネスフェアーへ出展しました。

土曜日、日曜日の2日間で約500社ほどの会社が来場したとのことでした。

弊社ブースにも多くのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

さて、弊社の診断機オーテル製品の展示がメインとなり、多くの整備工場様が興味、関心を

持っているのだと肌で感じることが出来たのは非常に私にとって大きな収穫となりました。

更に、大きな収穫として展示会開催中に診断機のご成約もあり気分良く2日間を過ごすことが出来ました。

 

自身でも体感そして実践している診断機の活用は現在の自動車整備には必須の項目であり

それが輸入車であれ国産車であれ重要なことです。日本全国の自動車保有台数が約8,000万台、

自動車整備工場は約9万件、どちらも少子高齢化に伴い減少することは明らかであり、その中での

生き残りそして勝ち残りを実現させていくためにも診断機を上手に使わなければなりません。

自動車はもちろん、お客様であるエンドユーザー様とのコミュニケーションツールとしても使うことが

差別化に繋がると感じました。自動車整備工場数に対して診断機の普及率そして弊社の販売台数を

考えた場合、もっと伸びしろがあるとも考えており、より良い商品をより良い形で提供させて

いくことが社会貢献にもなり、ゆくゆくはエンドユーザー様の乗り物である自動車に還元され、

生活を影から支えていくことが出来ると大きな視点を持ちながら仕事が出来ればと思います。

 

やや堅苦しいかもしれませんが、モノ売りの真髄とはやはり社会貢献であるべきだと思います。

自動車診断機の販売がどのように社会貢献出来るかと言えば、自動車整備で困っている整備工場そして

その先のエンドユーザー様を救う(と言うと仰々しいですが)ことが出来ることです。

自社が扱うものは良いものであり、それを普及させることを考えながら販売するということは

我々はもちろん、どのような商売にも大切だと信じて疑っていません。誰しも悪いものを売ってやろうと

思っていないでしょうし、提供する食品をまずいと思って作っている飲食店はないでしょう。

日常業務で使っているからこそ良さは自分では理解していてもそれをどれだけ多くの方に知らせることが出来るか、

そういった際に展示会は大きな役割を持ってきます。

展示会を開催している宮田自動車商会様の自動車業界に於ける貢献度は計り知れないと私は考えております。

もちろん、他の展示会でも同じことが言えますが、我々のような出店者にそういった社会貢献活動を行える

場所を提供して頂き誠にありがとうございました。

 

表題の通り、働くとはにんべんに動くと書きます。英語ではビジネスです。ビジネスの語源はビジー、

忙しいという言葉からの由来と聞きます。一説では傍を楽にするとも言います。

今回の展示会のように多くの方が動き土曜日曜の休みの日に気づきを得るために来場する姿は素晴らしいと

思います。そういった意味でビジネスフェアーという名前は単純ながらも奥の深い名前であると思います。

 

ともあれ、今月から来月にけて多くの展示会に出展する予定が満載の私としては今回の展示会では

色々な気づきがありとても楽しめました。以上、G-STYLE石川でした。

 

 

パイプフレーム

2018-09-21

こんにちは、小林です。

 

先日とある体育館に行ったのですが、天井に張り巡らされた

細いパイプフレームに目を奪われました。

整然と組まれたフレームには機能美を感じます。

 

東京スカイツリーの外観の特徴でもある、複雑且つ

整然と組まれたパイプフレーム東京タワーやエッフェル塔

とは違ったも美しさがありますね。

 

下の画像は自動車好きの方には言うまでもありませんが

Maserati Tipo61です。

こちらは、その名も”Birdcage”とだけあって高剛性を

確保する為、細いクロモリのパイプが複雑に組まれおり、

その特徴的で美しいフレームワークから非常に有名な

クルマですね。

 

 

そしてこちらは、あの有名な Lamborgini Countuch

LP400Sのフレームです。

あの外観からはちょっと想像しづらいフレームワークですね。

これにミッションが前についたV12エンジンとガルウィング

ドアを取り付けてあの形になった訳ですね。

割と近年まで、自動車の世界でもパイプフレームは

使用されていましたが、最近はごく一部の車種を除いて

現在はすっかり姿を消して、ほとんどの車輌がフレームの

無いモノコック構造となりました。

近年の自動車の骨格として、生産性や安全性、強度など

様々な条件をクリアするにはもはやパイプフレームでは

不可能なのでしょう。

反面オートバイの世界では、未だにパイプフレームの車輌は多く、

デザインの一部としても重要な役割をしています。

下の写真は私のオートバイですが、美しいパイプフレームと

雑然としたエンジン廻りが良いコントラストになっていると

思います。

 

自転車のロードバイクの世界でも近年ではカーボンフレームが

主流になり、クロモリフレームは少数派になりました。

太くて立派な形状のカーボンフレームも良いですが、

細くて繊細なクロモリフレームに私は心が奪われます(見た目は)。

 

少し古いクルマを見る時、ボディの内側のフレームに

思いを馳せてみるのも面白いかもしれません。

 

明日から3連休の方も多いと思いますが、くれぐれも

安全運転で楽しい休日をお過ごし下さい!

因みに弊社は、明日と明後日は定休日、24日は営業日と

なります。

それでは、明日もご安全に!

北の大地の宮田自動車商会様の展示会に出展してきます!

2018-09-20

朝や晩だけ雨が降るというなんとも生活に不便を感じているG-STYLE石川です。

会社に出社する時は雨が降っていないので雨具が必要ないと判断している自分も

問題なのですが、最近よく濡れてます…。

 

さて、私は明日から3日間ほど北海道の自動車部品商様(宮田自動車商会様)の展示会に参加してきます。

展示会ではオーテル製品の展示を行い、来場される自動車整備工場様や同業者様に

ご対応していく形になると思われます。

私自身はこの展示会が好きで大小を問わず、一日居れるぐらい楽しみです。

一般のユーザー様を対象としていないのでわかりにくいかもしれませんが、

いわゆるモーターショーやオートサロンの部品や用品、工具版と考えて頂ければわかりやすいと

思います。

 

月曜日も私がブログの担当なので当日の風景を紹介出来ればと思います。

ちなみにこちらの写真は2016年の同展示会に参加した際の写真です。

こんなブースがたくさん出展していて、オーテル製品を紹介することが一番の仕事ですが、

色々な取引先の方と情報交換が出来るのも重要な役割を持っていると考えております。

日常業務ではやはり整備や部品といった業務が主体ですので、情報収集に偏りが出てしまいます。

こういった展示会などではライバル会社を含めた全く業種や取扱製品の違う業者様も多いので、

業界の潮流やトレンドなど業界情報を得ることが出来ます。

以前、私はこういった展示会を取材をする仕事をしており、業界情報の知識探求をすることは

馴染み深いのが楽しみに変換されているのではないかと自己分析しております。

 

こういった外での情報は日常業務に説得力を持たせてくると考えております。

そしてその説得力が人を納得させ、腑に落ちることで信用、信頼を勝ち得ることが

出来ると思います。思想的な話にまたシフトしそうなので、話を戻しますが、

とにかく展示会が楽しみということで、また来週情報をお届けします!

 

以上、G-STYLE石川でした。

 

乗って欲しい車

2018-09-20

こんにちは

 

G-STYLE 新井です。

 

9月も中旬に入り、猛暑も過ぎて外にでれば肌寒さを感じるほどになりました。

会社から帰る際は半袖でいると少し寒いくらいです。

皆様、この季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けて下さい。

 

 

さて、本日はタイトルに有るように

女性が・・・「彼氏が乗っていたら嬉しい・乗って欲しい車ランキング」というもの。w

昨日気になって見てしまったのですが・・・

調べてみると、色んなランキングがありまして輸入車別だったり、総合だったり・・

あるサイトの抜粋ですが・・・

メーカー別で見ると、「BMW」が一位!!!w

好きなメーカーが一位とは嬉しいものです。

 

個人的には、「メルセデス・ベンツ」が一位かと・・・

男性のランキングだと、「メルセデス・ベンツ」が圧倒的な人気でした。

国産車だと、「いつかはクラウン」なんて言葉もありましたよね

 

輸入車だと、「ベンツ」と聞くと「お金持ち」なんて連想したりしてました。

道を走っていて、隣に停まったりすると「オッ」となんとなく見てしまう

オーラがありますよね。

車両の金額も本当に高額な車両が多いですし、搭載されているシステムも

すごいものが多いです。これだけ整備などで車両を見てきましたが

いつ見ても、すごいシステムが多いです。

BMWの7シリーズもす年前憧れました。w

 

と話がずれましたが、女性はセダンやSUVなどのタイプも好みな様です。w

今後、乗り換えのお体があるお客様!!

少し、そんな目線で車を選んでみては??w

 

個人的には、今は6シリーズのセダン 「グランクーペ」お気に入りです。

いつかはのりたいですなぁ。。

 

ちょっといつもと違うお話でした。

 

G-STYLE 新井

 

 

 

 

 

 

 

オーナーズマニュアル

2018-09-18

こんにちは、小林です。

 

真夏の頃と比べると日が暮れるのが早くなり、季節の移ろいを

感じますね。今日も所用で外出していましたが、田んぼの稲刈りも

ほぼ終わり、こんなところからも秋の訪れを感じました。

 

さてインターネットのニュースでこんな記事がありました。

「アメリカ クリーブランド州在住の75才の男性、乗っていた

キャデラックXLRのバッテリーが上がり車内に14時間閉じ込められる」。

考えただけでも恐ろしい話ですが、要約すると男性が自宅でクルマに

乗り、出発しようとするとバッテリーが上がってしまった。

電動ドアロックが作動した為、ドアはロックされたが、その後バッテリーが

上がってしまった為、ドアロック解除のボタンを押してもドアロックが

解除されず、そのまま14時間も車内に取り残された、との事。

電動ドアロックが装備されているとはいえ、当然何らかの要因で電動ドアロックが

作動しない場合の事を考慮して、車内には手動で開けられるドアハンドルが装備

されていて、当然その事はオーナーズマニュアルにも記載があるそうです。

およそキャデラックだけではなく、この手の装備が備わっている車輌には、

何らかの手動で操作出来る仕掛けがあり、オーナーズマニュアルには必ず記載が

あるはずです。

しかしながら、これほど自動車が身近になると分厚いオーナーズマニュアルは

殆ど読まず、車輌を手放すときまで、そんな装備があったんだとか、そんな使い方も

出来るんだなど、全く使わない装備や機能なども多いかと思います。

このケースでは、一歩間違えば命に関わる事で、彼は車内にオーナーズマニュアルを

装備しておらず、近所の人が救助に来てくれなければ、命を落としていたかも

しれません。

 

クルマを買ったらオーナーズマニュアルを良く読み、愛車をよく知ることが大切な事だと

このケースは教えてくれます。また、オーナーズマニュアルは車内に装備し、

いざという時にいつでも取り出せることが大事ですね。

それから、電動の装備が多い昨今の自動車ですが、バッテリーの負担が大きく

きちんとメンテナンスされていることが極めて重要です。

中にはメインバッテリーの他にサブバッテリーを搭載している車輌もあり、

エンジンルームに一個、トランクルームに一個と計ニ個のバッテリーを装備して

いるクルマもあります。

普段なかなか目にすることの無いバッテリーですが、バッテリーが上る前に、

点検や交換することが事故や余計な手間を減らす対策にもなります。

弊社でも高性能なデルコアバッテリーを取り扱っていますので、是非ご利用頂ければ

と思います。

 

愛車をきちんとメンテナンスして、明日もご安全に!

 

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