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工業製品の美しさ

2018-10-18

皆様、情報は新聞とネットで十分となのでは?と考えているG-STYLE石川です。

テレビは情報源としては一般的ですが、皆様はテレビは見ますか?私は自宅にテレビが無いので全く見ませんが、

たまに見ると面白いと思います。ですので、テレビのネタを振られると途端に通信途絶してしまい社交の場では困ることがあります。

とは言え、テレビを見る、という行為を数年してこなかったので、今更見なくてもいいかなぁとテレビを買うに至って

いません…。どうしても見たい番組が昔はありましたが、最近はそこまでの熱意を出せるような感覚がなくなってしまいました。

そんなに身構えてテレビを見るのかどうか分かりませんが、テレビを見ていた頃は見たい番組を見ていたという状態が続いていました。

そうこうしている内に見たい番組がなくなっていき、テレビと疎遠になっていきました…。比較的テレビというものは身近にあるもの

だとは思うのですが、なかなかテレビに足が向かないです。

 

身近にある存在と言えば、自動車もそうですよね。自動車が無いと生活が出来ない地域も日本にはまだまだあります。

生活の足として、物流の要として、趣味の領域として、様々な形で我々の生活を支えているものであり、我々自動車業界の人間としては

とても重要な要素であると言えます。

車体本体もそうですが、部品にも視点を宛てていただければと日々思う所。自動車を構成している部品はネジ1本から構成され

大部分を鉄やプラスチックなどが締めています。レアメタルも触媒やコンピューター内部などには使われ、解体業界ではそういった

レアメタルを摘出してお金に変えていたりします。資源を大切にする重要なことですね。

 

さて、例えば、車体をぱっと見たときに全体のフォルムのバランスなどで好みなどが出ます。ただ人によっては

部品単体に目が行き、「この部品がかっこいい、美しい、だからこの車がほしい!」となる人もいるのではないでしょうか?

私個人も、オートバイで言えばエンジンに目が行きます。ちなみに2気筒のエンジンのバランスがとても私は好きです。

4気筒も良いのですが、やはり2気筒のエンジンが美しくてたまりません。XS650やノートンのエンジンは本当に美しいです。

エンジンは自動車を含め、高額な部品と言えます。エンジンに付随する部品も多くありますが、とは言え、エンジンは心臓です。

その心臓部をいい加減な形で作っているメーカーはいません。ですので、自動車を買う際、見る際には各々の部品にも目を向けてほしいと

思う所です。メーカーの威信、とまでは言いませんが、機能美にあふれる姿をしている部品達に目を向けることでより自動車やオートバイに

対する愛着も出てくると思います。また、メーカーは何故そのような形にしたのか?といった疑問も出てきます。整備をすれば分かるのですが、

「なるほど、だからこういった形なのか!」「なんでこんな形で作った!」などという言葉が出ます。整備性やコスト面など色々な理由があり、

一概には言えませんがそういった疑問を自分なりに解釈するのもユーザーに許された特権だと言えます。

4気筒の極めとも言えるスズキ様の油冷ユニットは最高の姿をしています。

 

こういった自動車との付き合い方も大切なのではと部品を販売している立場から考えてしまいます。

ちなみに、輸入車の部品と言えばMEYLE(マイレ)と覚えていただければ幸いです(宣伝)。

 

さてさて、身近にあると言えばやはり工具も欠かせません!工具も機能美に溢れた姿をしています。工業製品の極みと言っても過言では

ありません!そんな工具がジャストフィットし部品達が見事に分解されていくという姿はまぁ毎度のことですが関心します。

そんなことを考えながら日々仕事をしている石川が本日はお送りしました。今週は土曜日が営業しておりませんので、ツーリングに行こうかなぁ…。

ベンツ W221 フロントハブベアリング交換

2018-10-17

こんにちは

G-STYLE 新井 です。

 

朝と夜は15℃近くになりかなり寒いです。

私は、半袖で寝てしまい少し鼻水が出る始末・・・。

皆様は、体調を崩したりしていませんでしょうか?

 

皆様、お気を付け下さい。

 

さて、本日は作業をご紹介。

ベンツ W221 のフロントハブベアリングの交換で御座います。

交換後の組付けの写真になります。

高速道路での走行時に、ハンドルの振れ・振動を感じるということで

リフトにあげ、ホイールごと上下・左右に振ると左右の型は少ないが、上下に大きなガタが・・・

MEYLEにて「ベアリングキット」M577 を今回は使用します!!

内容はこんな感じです!!

ハブの両側に入っている、ベアリングを交換します。

キャリパー・パッド・ローターと外して行きまして

ハブを外した車両側・・・

ハブのケース自体を洗浄台で洗浄します。

外したベアリング。

見ただけでは、ガタがあるという判断は出来ません。

もちろん手で動かしてみてクリアランスを確認。

んー、ガタがすごいこれは振動等になりますね!

 

そして洗浄をしたケースに組み込みます

硬い高熱に敵したグリスをベアリングのくまなく入れ込みます。

ちょっとグリスまみれの見苦しい写真ですが・・・。w

回転部分、接触部分がグリスで包まれるように塗り込み、組み付けます。

 

と後は車両に組み付けて完成です。

 

ハブベアリングは、タイヤと同じだけ回転する

劣悪な状況になり、熱も発生します。

ですので、グリスはしっかりと塗布して下さい。

 

街乗りだけですと以外と気付かないかもしれませんが

少しスピードが出たときの振動や音があればハブベアリングが原因かもしれません!

 

気になりましたら是非一度点検を・・・!!

 

では本日はこのへんで・・・

G-STYLE 新井でした。

 

 

 

 

廃れつつあるマニュアル・トランスミッション

2018-10-16

先日マニュアルトランスミッション(以下MT車)のクルマに

乗る機会がありました。

久しぶりにMTに乗り、元々運転の好きな私は今まで購入した

クルマもMT車が多く、やはりMT車は楽しいなと思う半面、

市街地での運転では正直少々面倒にも感じました。

 

英国BBCの人気番組「TOP GEAR」の司会者であったジェレミー・

クラークソンがMT車のドライバーを「洗濯機を使わずに川で

洗濯をすることを好む人」と例えたそうですが、近年のAT車の

進化には目覚ましいものがあり、人の手では不可能なほど早い

変速やMT車に勝る燃費を実現するなど、利便性以外にも

AT車を選ぶべきポイントは多く、MT車を積極的に選択する余地は

ほとんど無くなってきている様にも感じます。

 

MT車にはスポーティーなイメージがあり、スポーツカーはMT車を

選択するべきとの見方もありますが、近年ではDTC(デュアル・

クラッチ・トランスミッション)等の秀逸なトランスミッションが

登場したこともあり、フェラーリやランボルギーニでさえ、MT車が

姿を消しました。また近年の車輌は、あらゆる部分が電子制御になり

ドライバーに代わって(ドライバーが知らないうちに)車輌を

コントロールしています。600PS以上もあるこういった

ハイパフォーマンスカーを安全に操るにはもはやMT車では不可能であり

人の手では緻密な制御が出来ないほど、車輌が進化してしまったの

だと感じます。実際私もこうした車輌をクローズドトラックで

走らせたことがありますが、電子制御をONにするとかなり意地悪な

運転をしても姿勢を乱すことはまずありません。

一般公道ではこうした電子制御の恩恵が絶大なことは言うまでも

ありません。

また、F1の世界に最初にAT車(正確にはセミAT)を持ち込んだ

フェラーリは、MT車では車輌のパフォーマンスが低下してしまう

と考えているようで今後MT車を販売することはないでしょう。

運転の楽しさは人それぞれですが、MT車が無くなってしまうのは

寂しいですね。

 

MT車でもAT車でもご安全に!

 

小林

車高は高い方が良いのか、低い方が良いのか

2018-10-15

朝夕は冷え込む10月も半ば、皆さんいかがお過ごしですか?G-STYLE石川です。

日中はさほど寒くはありませんがやはり朝夕は冷えていますよね。私が住む千葉県我孫子市は

茨城県と隣接しております。そのため、利根川を挟むような形になり利根川を渡るとまた寒くなる

という仕掛けがあります。田舎に行けばいくほど寒くなるという良い例ですね。ちなみに私の地元であり

茨城県つくば市へ我孫子から行くに辺り体感で3回は寒くなるポイントがあります。

利根川もそうですが、要所で気温がぐぐっと寒くなるので帰ってきたなぁと実感する所でもあります。

景色や道を見て地元に帰ってきたなぁと思う人は多いと思いますが、気温でもそれを感じることが出来るのは

田舎の強みと言えます。

 

さて、先日入庫があったエアサスの不調について少々お話をしようかと思います。

フロントのエアサスが調子が悪いとのことで入庫し、イグニッションオフの時点ではエアサスが下がっている

状態で、イグニッションオンでエアサスが動き車高が通常の状態になるという症状でした。

ここで一つ疑問が湧くのがエアサス本体はイグニッションオンで圧力を保持しているのに対して

オフでは保持できていないということですね。本当にエアサス自体に不調があって交換をしなくてはいけないのか?

という問題が出てきます。と、ここで登場するのが診断機です。診断をした結果ですが、エアサスに異常が認められない

というこりゃまた困った状態です。とは言え、どうにか結論を見つけなくてはと進めていき、エアサスの基準値の入力

まで入力し、イグニッションオフの状態でもエアが保持できて車高が下がらない状態までは持って行けました。

とりあえず、この状態で様子を見ていたらエアが下がる雰囲気はなさそうで、エラーも特には見当たらないとのことで、

無事(?)納車とあいなりました。

DSC_0043

DSC_0044

 

ここまでが先週のお話で、本日その車がまた入庫してきて今回は全くエアが抜けきってしまっていて基準値を入力しても

車高が上がらず、どうしょうもない状態。そんな状態ですので、エラーもばっちり出ています。

やはりエアサスを交換しなくてはならないという状況に追い込まれてしまいました。やはりエアの保持が出来ていない所を

見るとエアサス本体がだめになっているのではと本日診断をしていましたが、結論までは至ることが出来ませんでした。

部品に関しては決して安くはありませんが、部品を交換して症状が改善するものもありますが、診断機を使って設定をしなくては

いけません。来週ぐらいには部品が届くでしょうから設定の風景をまたブログで紹介出来ればと思います。

 

ところで、皆さんは車高の高低に関してこだわりはありますか?車の性能を引き出すためには一概には言えないでしょうが、

好みの問題がありますよね。もちろん車によって車高が高い方がかっこいい場合もありますし、低いほうがずしっとしていて

かっこいいものもありますよね。現状目下オートバイのケツ上げをしたいと検討しているので車高は高い方が好きかもしれません…

以上、G-STYLEの石川でした。

ALPINA

2018-10-13

こんにちは

G-STYLE 新井です

昨日は、千葉県で震度3~4 の地震がありましたね。
電話に出ている時でビックリしました。
皆様の地域は大丈夫だったでしょうか?

さて本日も私の趣味話を・・・
皆様御存知ありますでしょうか?


「ALPINA」

BMW車をベースにしたエンジニアリングとハイ・エンド・モデルの製造をしており
エンジンルームの車体番号の打刻は、元のBMWの車体番号は斜線を引かれALPINAの
車体番号に変更されています。※部品等の検索に必要になるのは元の車体番号です。

 

わかりやすくお伝えするならば、メルセデス・ベンツのAMGと同じです。

もちろんALPINAの車両は、おなじ3シリーズでも 「B3」と名称も変わり
独島なラインの入ったエアロなど、エンジニアの手が掛かった仕上がりになっているものです。

エアロだけでなく、エンジンもALPINA社が生産。

このエンジンが、BMW車をより高級に、スポーティーに変えているのです。
ポテンシャルも大きく変わり、ユーザーを楽しませること間違いなしです。

「感動の極み、アルピナ」と会社のHPに掲げているこの言葉は素晴らしいです。

また、ホイールも一味変わったものが使われております。

この真中のエンブレムを押しながらくるっと回すと鍵穴が!!

知ってる方も多いかと思いますが、このセンターキャップを外すと中にボルトがあります。セキュリティも万全ですし

このデザイン個人的にも好みです。

 

ガソリン車だけではなく、BMW車のディーゼル車もALPINAにてチューニングを施したものもあります。

次買うならディーゼル車が良いですね!!w

ALPINAは高級すぎて買えませんので。BMWのディーゼルを頑張って買いたいです。

 

通勤時に新しい車両などを見ると、根は車好きである以上気になってしまうものです。

今後もBMWに限らず、新しい車を追っていきたいと思います。

 

では、みなさま良い週末を・・・

 

G-STYLE 新井でした。

EV、HVについて思う所

2018-10-12

皆様、金曜の夜いかがお過ごしでしょうか?G-STYLE石川です。

昨日ラーメンの話をして早々ですが、冬場によく作るオリーブオイル鍋について少々

紹介しようと思います。

見てくれはこんな感じです。

材料は、オリーブオイル、しょうが、水菜、大根、人参、豚肉になります。

豚肉と生姜をオリーブオイルで炒めて水を適量、鶏ガラスープの元を適量入れて

大根、人参は薄く切って鍋に入れて、水菜もぶち込みます。それでひと煮立ちさせて、

ポン酢と刻みネギで召し上がると体も温まって、とても幸せになります。野菜が高騰しない限り

永遠に食べ続けたくなるメニューです。ぜひきちんとしたレシピを探せば出てきますので

食べて見てください。

ちなみに、鍋と言えばダシですよね。以前ですが大阪に行ったときににこんな自動販売機を

見つけました。

うーん謎な自動販売機ですよね…。普通の自動販売機の隣に何事もなかったかのように鎮座しているのが

また奇妙な風景でした。上段が微糖コーヒー、下段がコーラみたいな配色ですよね。

 

ところで、一昔まえに比べて電気自動車やハイブリッドカーなどが最近は多いですよね。全国の保有台数に対して

だんだんと割合を増やしていく傾向にあると思いますが、ハイブリッドカーに比べて電気自動車は勢いが

あまりないように感じます。その理由の一つはコスト面の問題があると思います。普通の人が購入するには

やや高い値段設定であると思われます。

こちらの写真はトヨタのMIRAIのカットモデルを某展示会で撮影したものです。

普通の車と違った構造をしている部分がたくさんありますが大きな違いは水素を使って電気を作っているという

所ですよね。写真で見ればサスペンションやタイヤもついておりますが、その内この辺の部品も進化していく

可能性があると思います。電子制御やエアサスなど現在でも様々な形のサスペンションがありますが、基本的な

動き方は一緒です。ハイブリッドの回生ブレーキも大きな進歩だと思いますが、それによりブレーキパットの

交換サイクルが長くなるという我々からすれば問題があります。

以前、テスラに試乗した際にとてつもない加速をしました。そしてとてつもない減速をしました。

こんな感じで車体を構成する部品も変化している所を見れば、内燃機関であるエンジンもモーターという形に

姿を変えていることを考えれば先程のサスペンションやブレーキも違った姿になることが予想されます。

 

現代とは自分が子供の頃からみて未来にあたりますが、未来感は出ていると思いますか?

私が子供の頃は未来には車が飛んでて新幹線がリニアモーターカーに互換されていて、ロボットが普通に

人間とコミュニケーションを取れるような世界が物語の中で描かれていました。現代で言う未来はまだまだ先

ですが未来を感じさせる兆しは色々と見えている感じがします。

化石燃料枯渇問題、地球温暖化など大きな問題も未来には山積みでしょうが、先のことはよく分かりませんが

色々考えるとワクワクしますよね。

 

ちなみにテスラが走っている姿はよく目にしますが、MIRAIはあまりこの辺は走っていません。MIRAIを感じさせる

にはまだまだ時間がかかりそうですね…以上、G-STYLE石川でした。

美味しいということは人生を豊かにする

2018-10-11

どうも、皆様こんにちは、G-STYLEの石川です。どうも最近ネタ切れ感がでておりますが、

お付き合いいただければと思います。

 

成人男性ともなれば一日に大体は3度食事を取るのが普通だと思います。

私も基本的に3食しっかりと食べるようにしています。最近はご飯の量が減りましたが、

若い頃(といってもまだ30代後半ですが…)は米中心の献立がメインで、米7に対しておかず3の割合で

食事をしていました。現在はというと逆転しております…。

私の座右の銘は「座って半畳、寝て一畳」と以前書いたような気がしますが、この言葉には続きがあり

「天下取っても飯2合」とあります。織田信長公や夏目漱石先生が言った言葉との諸説がありますが、

言葉の通りで行けば一日に食べれる量は(通常)天下を取っても2合程度ということです。

まぁ、言葉の意味としては欲ばるな、との戒めの言葉でもあると思います。

ちなみに、この言葉の真意は「生きているだけで幸せ」なのではと私は考えております。

 

とは言え、一日に3食きっちり食べたとして、1年間で大体1,000回の食事があると思います。

人間が大体80年くらい生きるとした場合、約8万回ほどの食事を行うことになります。

残りの人生が後何年続くかは分かりませんが、残りの人生後何回食事が出来るかも分かりませんが、

大体何回かは算出出来ると思います。そう考えるとセコイ私は一回の食事を噛み締めて食べなくてはと

思うのです(毎日お昼はおにぎりと惣菜だけですが…)。

 

さりとて、たまには贅沢したい!と思うのも人の性だと思います。もちろん、悪いことではないでしょうし、

外食の一つもしないと悲しくなると思います。

先日、展示会で北海道に行った際に食べ逃した味噌バターコーンラーメンを関東に戻ってからどうしても食べたく

なってしまい、弊社代表のおすすめの近所のらーめん屋さんに行き、贅沢をして来ました!

 

こちらです!おいしそうですよねぇ~食べ逃したかいがあったとも言える味でした。ちなみに弊社の代表はラーメンが好物です。

たまのご飯ネタを差し込んでみましたが、いかがでしょうか?

こういった食い物の画像を寝る前に見ると食べたくなりますよねぇ…このブログを何時のタイミングで見るかによって

メシテロとなるか否かは読者の皆様次第です!以上、G-STYLE石川でした!

 

このラーメンも濃厚な鳥白湯でした!

 

多種多様なヘッドライト

2018-10-10

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

2つの台風が過ぎ去りやっと天気も落ち着きました。

今回の台風で大きな被害があった地域もあり、負傷者も多数出たみたいです。

天災はいつ何が起きるかわからず、本当に怖いものです。

 

さて、以前にも記事を上げたかもしれませんが輸入車に関わらず面白いヘッドライトを・・・

・個人的に大好きな「イカリング」・・・本当は「エンジェルアイ」と呼ばれているようです。

Eシリーズの型は元々は、ハロゲン球なので黄色ですので

多くの方は、バルブをLEDに変更しこのリングを白くしたり青くしたりしていました。

一昔に私よく交換作業をしてました。w

 

続いていまでは軽自動車にも搭載されています。

「バイキセノン」

こちらは、ロービームとハイビームが同じバルブで中の板を動かし切り替えをすることによって

一つの機構ですむものです。

大半が、ローとハイのバルブは別のバルブが付いている事が多いですね!

・・・ただ、別々なら球が切れてもどちらかが付けばなんとか走れますが

バイキセノンですと、どちらも点灯しないので切れてしまった時は注意が必要です。

こちらは、日産のF50シーマに搭載された

「バルカンプロジェクター」

社外品でもよく使われております。

構造は、普通のプロジェクターヘッドライトの一つのレンズを細かくレンズを増やしたイメージです。

わざわざ、このヘッドライトを買って加工をしていた。なんて人もいました。w

このプロジェクター部分を取ってどうつけていたのか今でも疑問です。w

 

さて、最後は最新の・・・

「デジタルライト」

こちらは、新型メルセデス・マイバッハSクラスに搭載されるそうです。

片側に100万画素を超える解像度を持つデジタル光線を発する能力を持たせて、周囲の情報を得て

ナビゲーションとの接続をし走行をサポートをしてくれるそうです。

・・・見るからに高そうです。バルブを帰るのも一苦労。でももうバルブが付いていなそうですよね。

すべてLEDで構成してそうです。

 

以前の車よりヘッドライト一つをとってもクオリティが上がっていて

より見栄えも変わりましたよね。

 

自分の車も全く違うヘッドライト付けて見ようかな。w

 

 

と光り物が好きな私の独り言でした。

 

G-STYLE 新井でした。

ボディの磨き作業

2018-10-09

こんにちは、小林です。

 

3連休も終わり、今日からお仕事という方も多かったかと思います。

私はと言えば、昨日より社用車の黒い車輌の磨き作業に夢中になって

おりました。

しばらく雨ざらしにしており、ボディにはいたる所に雨染みや傷、

飛び石などでペイントが剥げていたりとかなり肌の荒れた状態で、

塗装面を撫でてみるとザラザラで、見た目もどことなくくたびれ感が

漂います。

洗車の後、まずはゴムのモール部分やメッキ部分など保護が必要な部分は、

マスキングテープを使って手早く養生します。

ポリッシャーにバフを取り付け、研磨剤を適量付けて磨いて行きますが、

磨きすぎるとペイントが剥げてしまったり、回転するポリッシャーとの

摩擦熱でペイントを痛めてしまったり(磨いている部分は意外と高温に

なります)、磨き足りないと水垢がや小傷が取れなかったりと、ただ

ポリッシャーを押し付けて、機械任せに磨いている様に見えますが、

意外と難しい作業です。

ポリッシャーの回転数、使用する研磨剤の種類や量、ポリッシャーを

ボディに押し付ける加減など、キレイに仕上げるには色々とコツがあります。

夢中になって磨いていた為、下の写真しか撮影していないのですが、

画像はトランクリッドですが、黄色いテープの右側が磨く前、左側が

磨いた後になります。ご覧の通り作業後は白いくすみも取れ、写り込んだ

蛍光灯がキレイに写っているのがお解りにになるかと思います。

磨きを行っても、シミや小傷が完全に無くなる訳では決してありませんが、

見た目もシャッキとし、ボディを触ってみてもかなり滑らかになっているのが

お解り頂けるかと思います。

グリルやモール部分など細かい部分を磨き、ガラス、タイヤ、ホイールを

キレイにして完成となります。

今回の車輌も明日仕上げを行い完成となります。

 

少々お時間と費用はかかりますが、年数の経過したお車には効果的かと思います。

また弊社では、経年劣化で黄ばんでしまったヘッドライトカバーの補修も行って

おります。ボディの磨き作業と併せて施工頂くことで、より効果的にお車を

蘇らせる事が可能です。

お車の状態によっては、ご希望に添えない場合もありますが、ご要望がありましたら

お問い合わせ頂ければと思います。

最新の技術はユーザーを置いてけぼりにするのか?

2018-10-08

皆さんこんにちは、G-STYLE石川です。本日は体育の日ということで、各地では運動会などが

繰り広げられていると思う今日この頃です。私はというと体を動かすスポーツは毎日ですが

日課として取り組んでいることが2つあります。一つがプランクと呼ばれる腹筋や全体の筋肉を

鍛えることが出来る運動です。そして、もう一つがモータースポーツです!毎日オートバイで

スポーツ走行(公道で許される範囲で…)を行っており、会社に出社する前、帰り道など

少し寄り道をして楽しんでおります。皆様も運動の秋を楽しんでいただけたらと思います。

 

さて、本日は少々マニアックな話を少々したいと思います。

ここ最近ですが自動車には自動ブレーキなるものが実装されるようになりましたね。

踏み間違えなどによる事故軽減や衝突時の損傷率低減など様々な効果があると思われます。

自動ブレーキと言えばわかりやすいのですが、実際には先進運転支援システムというもので、

Advanced driver-assistance systems、こちらのアルファベットの頭文字を取ってADAS(エイダス)と

呼ばれています。

 

このADASですが、自動車整備工場を苦しめるとも潤わすとも私は考えております。

というのも、近い将来、こちらのADASを設定することが車検項目に必須となり、ADASの設定が

出来ない工場は外注するか、自社で車検を通すことが出来なくなることが予想されます。

ある意味ではメーカーがディーラーに自動車を入庫させる囲い込みをする方法としては非常に効果の

高い装備品だと言えます。

とは言っても、弊社で取扱のあるマキシシスではADASにも対応しておりますので、安心して

来るべき時を迎えることが出来ると言えます。

そんなADASのちょい見せをしようと思います。

 

こんなターゲットと呼ばれるものを車両の前に設置してセンサーに読み込ませ設定をします。

実際には車両から結構離れた状態から計測していくのですがイメージとしてはこんな感じです。

 

こちらの作業が出来る工場とそうでない工場では収益構造が違ってくると思います。

また、お客様からの反応も違ってくると思います。

ハイブリッドカーもそうですが、対応出来る工場とそうでない工場とでは

信用、信頼感が違ってくると思います。以前ですが「うちにそんな車は入ってこない」と

言っていた自動車整備工場がいました。確かにそんな車(ハイブリッドカー)が入庫しそうな

姿かたちはしていないのですが、気づいたらハイブリッドカーの日本全国の自動車保有台数に対して

10%に近づく勢いで増えています。いずれこの比率が上がっていけば自然淘汰されてしまう可能性が

高いと思います。

 

良くも悪くも自動車整備工場は日本国内では9万件以上あることを考えれば、淘汰も業界が生き残る

ために必要なことなのかもしれません。自然界と違って、そのトリガーを自動車メーカーが握って

いる辺りに我が国の問題点があるように感じますが、そのあたりはまた別の機会にしようと思います。

 

以上、GーSTYLE石川がお送りしました。エイミング、ADAS、最新の技術にも対応出来る幅広い

お店を目指して行ければと思います。

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