皆さんこんにちは、G-STYLEの石川です。11月になり今年も後2ヶ月となり冬場も深まって来ました。
空気が澄んでいて嬉しい冬場ですが、キャブレーター車には健康的な吸気を行えるとあって毎日が
楽しいレスポンスを奏でてくれる私のオートバイは私も含め元気です。
さて、そんな冬場ですが、エアコンの使用頻度はいかがでしょうか?自動車で言えばやはり夏場に
比べてクーラーを点けることは少ないと思います。
と、夏場に良くあるエアコンの効かなくなるトラブルですがエアコンクーリングサービスを実施して
頂ければ致命的な故障を防げることで有名です。
致命的な故障というのはやはりクーラーサイクルのコンプレッサーなどの故障を指しますが、何も
冬場だからといってコンプレッサーの故障が無いとは言えません。
転ばぬ先の杖として夏場はもちろん、冬場もエアコンクーリングを実施していきクーラーサイクル内を
きれいな状態を維持してコンプレッサーの故障などを防ぐことが予防整備と言えます。
予防整備と言えば、某有名車検チェーンを思い出します。例のお店はオペレーションが素晴らしく、
来店から入庫、作業、納車までの流れをマニュアル化されており何処を切っても金太郎飴のような
流れが出来ております。そのマニュアルが日々進化しているので恐れ多いです。
そんな例のお店は予防整備を推奨しており我々整備工場からすればメシのタネでもある追加整備を
提案します。そんな追加整備、しかも体感出来るサービスとしてエアコンクーリングサービスは本当に
素晴らしいと言えます。ACS751というボッシュ社の機械を導入してしまえばこのサービスが実施出来る
というのだから安上がりですよね…。
だが、しかし目先の投資というものに対して中々二の足を踏んでしまうのも人の性、買う前から
そろばんを叩いてどんなもんで回収出来るかと考えるのは当然ですが、本当に良いサービスであれば
喜ばれて利益も上がるのだから、ええやん!と思うわけです。
夏場に限らず、冬場だから夏に備えてACS、エアコンクーリングを本日実施したのでしみじみ
思いました。
以上、G-STYLE石川でした。寒くなってきたので鍋でも食べて体を温めて行きましょう!