皆さんこんにちは、G-STYLE石川です。めっきり寒くなり革ジャンの中にはユニクロの
ダウンベストを携えてバイクに乗っていますが、それでも手元は寒く、やはりグリップヒーター
は偉大な発明であると感じております。ここ最近ですが、昔は高かったものが安く手に入るように
なってきたなとも感じておりこのグリップヒーターも意外と安く手に入ります。
他にも最低でも1万円はしたものが新品で半値ぐらいになっているなど、まぁびっくりするような価格帯で
販売されており、モノの価値とは一体何なのかと考えさせられます。その値段で採算が取れる、というのも
あるとは思いますが、ある程度の価格が無いと逆に不安になるのも人の性、例えばブレーキ関係の部品が
安かったりすると正直怖いと感じてしまいます。以前、ブレーキマスターシリンダーのラジアルポンプが
新品8,000円、ブレンボのOEMというものを購入しましたが、残念ながら使えたものではなかったです。
安かろう、悪かろう、という言葉があるのも問題ですが、それなりの値段を出してものを買いたいとも
思ってしまいます。その点、弊社のマイレはいいですよね。
価格と品質のバランスが非常に高く、お客様に勧めやすいという営業マンとしても使いやすい三方良しな
商材です。この三方良しという言葉は本当にいい言葉だと思います。会社の経営理念などに入っていたら
それだけでその会社の社風の良さがにじみ出てきます。
明日ブレーキ関係の入庫がありまして、そちらもフルマイレでの作業となりました。部品の下にしいているのは
マイレの防寒具で、寒い日は愛用しています。暖かくていいのですが、作業中は体温が上がり脱ぎがちです。
これからの季節は気にしないといけないなぁと考えています。
さて、本日は弊社で起きた珍事?ではありませんが、マニュアル車が入庫してきまして、私はマニュアル車を
駐車してエンジンを止めた後にギアを入れるようにしています。ちなみにオートバイでも平地であってもギアを
入れてエンジンを切るようにしています。エンジン始動時はクラッチを切ってギアをニュートラルにして始動しています。
で、例えば私が止めたクルマに違う人が乗った際に起きるニュートラルになっていると思ってエンジン始動したら
ギアが入っていてびっくり、という現象があるわけです。
いろいろな見解があると思いますし、正解があるようで無いようななんとも言えないことだと思います。
実際に、ギアが入っているから防げること、ギアが入っていることで起きるトラブルも考えられてしまうので、
乗車してエンジン始動時にはギアをニュートラルにしてしっかりクラッチを踏んで~といった手順を踏んで行けば
トラブルは防げるでしょう。とは言え、自分以外の人が乗車した際に上記のようなトラブルが起きることが
予想されます。とまぁ本日弊社で起きたのがこの現象でして、二回同じようなことが私が乗車したマニュアル車で起きて
話題に上がりました。
実際、いろいろと調べるとハンドルを目一杯切っておいて(左側)急に発進しても問題が起きないようしている
運送会社もあるようで、試行錯誤が伺えます。弊社でも人それぞれ癖はあるものの、取り急ぎは平地では
ギアを入れない、というようにしていく形で統一していこう、となりました。
教習所で教わること、自分の癖などもあるとは思いますが、皆さんはギアを入れますか?入れませんか?
クルマによっては停車時にギアを入れない方がいいなどもあるかもしれませんからなんとも言えませんよねぇ…
以上、G-STYLE石川でした。