皆様こんにちは、G-STYLEの石川です。先週私のオートバイのタイヤ交換をして
見事に組み方が悪かったらしくパンクをさせてしまいました!
チューブタイヤなので、チューブに穴が空いていたと思われますが中々
難しいものですね。これもまた経験として活かしていければと思います。
サイズ的には180-80-14というファットなタイヤでして、(車両はTW200/2JLです)
フロントタイヤは簡単にいったのですが、確かにリヤタイヤは難しく、
難航しましたがなんとか入ったといった形でした。これまで自身のオートバイは
チューブレスタイヤばかりだったので簡単に出来るとたかをくくっていました。
自分のオートバイだからよかったものの、お客さまの車両であれば大変です、
しっかりと注意しなくてはと思います。
さて、本日は天井張り替えがこのシーズンも多く入って来まして、こちらに
関連する内容を書いていこうかと思います。
天井張り替えの流れですが、お客さまが来店して、現状を確認させて頂き、
天井の色にあった新しい生地を決めていきます。布地のモケットやスポーティーな
メッシュなど多種多様な色がありますので、純正カラーに近いものを選ぶ方が
ほとんどですが、稀にカラーをガラッと変えたりされるお客さまもいます。
アルカンターラなども対応可能なのでお声かけを頂ければ幸いです。
天井が垂れてきた場合の処置方法ですが、こちらのようなピンで止めるパターンや
ご自身でなんとか出来ないかと試行錯誤されるかたもいらっしゃいます。
ちなみにこちらは施工途中ではなく、入庫時についていた状態ですが、
このように垂れてきたのを切ってしまうケースもあります。
テープで止めている車両もありましたが、やはりピンで止めるケースが
多いです。
施工に関しては問題ありませんが、ベースを傷つけてしまうので出来れば
避けていただければ助かります。
天井が垂れて来たら弊社にまずはお声掛けをしていただくのが
現状回復の近道です!
と、ものすごく営業色の強いブログですが、本日はこの辺で終わりにしたいと
思います。以上、G-STYLE石川でした。