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サイレントマジョリティならぬサイレントボルト達

2019-02-28

みなさまこんにちは、G-STYLE石川です。本日は朝から雨が降っており春の訪れを

感じる今日この頃いかがお過ごしでしょうか?なんだかんだで2月も終わり、3月に

差し掛かるところです。この調子であっという間に1年が過ぎていくと思うと

過ぎ去った1年間を思い出してしまいます。去年の3月から比べて大きく私の

生活環境は変わり現在に至ります。果たしてこの1年間で成長はあったのだろうか…。

少なくとも成長を感じる部分は日々の業務でも感じることが出来るのが整備作業の

良いとろこだと思います。間違いなく、天張りの貼り付けは初めての頃よりも上手に

なったと思うし、お客さまとのトークの幅も増えたと思います。そうやって自覚することも

自身の自信に繋がりますよね。自身の成長は周りの声によって評価される、そこに確実に

あるが以外と見えなかったりするいわゆるサイレントマジョリティのようなものかと思います。

そんなサイレントな状況が作業でも良く起きます。それは見えない位置にあるボルト達です。

つい先日、V8エンジンのクランクシャフトセンサーを交換したのですが、まぁ兎に角見えない

位置にあるのです。メルセデス・ベンツのアイドリング不要と言えばクランクシャフトセンサーと

言っても差し支えが無いくらい多い事例だと思いますが、こちらの車両も漏れなくこちらのセンサーで、

いざ、交換となったのですがバルクヘッドとエンジンの間に手を突っ込んで本当に手探りで取り付け位置を

確認してゴソゴソしながらカプラを抜いて~ボルトを抜いて~センサー抜いて~といった流れでした。

目に見える位置であればあっという間に終わる作業も見えないというだけで作業時間は効率と経験に

左右されてしまいます。エンジンルームの話を先日したばかりなだけに、壊れるならもう少し空間を

作ってよ!と思う所です。

 

見えない位置と言えば、リフトアップしないと見えないオイルパンなのですが、アウディ、ワーゲン系に

使われているプラスチックオイルドレンがあります。これは専用工具を使わないと取り外しが難しいです。

こんな具合なボルトなのですが、これを知らないと適当な工具でうまい具合に回す他ありません。

こんな感じで見えない位置にあるボルト類を抜くのは骨が折れます。なんでこんな形に作ったのか?

と思うような意見はサイレントマジョリティとしてメーカーに届いて欲しい所です。

以上、石川がお届けしました。

ヘッドランプスチームコート

2019-02-27

こんにちは、小林です。

 

冬至の頃と比べると大分日没の時間が遅くなってきましたが、

簿暮時にはヘッドライトを点灯しているでしょうか?

安全の為少し暗くなってきたら、是非ヘッドライトを点灯して下さい。

 

さてそんなヘッドライトですが、最近少し暗くなってきたと感じることは

ありませんか?暗くなる要因としては、バッテリーの劣化やヘッドライトバルブ劣化等

色々ありますが、最近のヘッドライトの傾向としてヘッドライトカバーの劣化が

原因の場合もあります。

ヘッドライトの樹脂製カバーの表面は傷や紫外線などで月日の経過と共に劣化して

黄ばんでくるケースが多いです。

黄ばんでくると当然ヘッドライトの光量が落ちるのはもちろんのこと、愛車の

外観上の見栄えも悪くなり、お悩みの方も多いことかと思います。

弊社ではヘッドランプスチームコートを施工させて頂くことにより、そんな悩みを

解消させて頂きます。

下の画像の車輌は、少々判りずらいかもしれませんが、向かって右側が施工前、

向かって左側が施工後になります。

向かって左側のヘッドライトカバーが反対側と比べ、透明度が増していることが

お判りになるかと思います。

*施工前(左側ヘッドライト) ヘッドライトカバー全体が黄ばんで曇り気味な状態

*施工後(右側ヘッドライト) 黄ばみが取れた状態

*施工後拡大写真

 

ヘッドランプスチームコートを施工頂くとヘッドライト曇りや黄ばみが

取れることにより明るさが増すことはもちろん、お車の見栄えが格段に

向上します。

ヘッドライトの黄ばみや曇りでお困りの方は是非ご相談下さい。

但し、この施工はヘッドライトカバー外側表面に行うものですので、

内側の曇りについては効果がありませんのでご注意下さい。

また劣化が極端に進んでいる場合など十分な効果が発揮できない場合が

ございます。

それでは明日もご安全に!

オートブレーキ(HOLD)はとても便利

2019-02-26

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

2月も後半に入り、日中は汗が出るくらい暖かくなって来ました。

ですが、まだ夜はひんやりしていてこの寒暖差によって体調を崩される方も

多いのではないでしょうか?

先日、妻と子供が同時に風邪をこじらせインフルエンザなのではないかとヒヤヒヤしましたが

検査をし、インフルエンザではなかったので一安心でした。

しかし、安心もつかぬ間。

なんだか私自身が少し調子が悪い・・。一緒にインフルエンザの検査をしたので

きっとこの寒暖差で少し調子が悪いだけだと信じております。w

 

さて、本日は私、朝から車検取得の為陸運局へ・・・

月末・年度末ということもありどこの陸運局も大混雑。

早めに行ってもこれだけの渋滞。

車検のご予約はお早めに・・・。

 

アウディ A4 オールロード

アイドリングストップや、オートブレーキ(自動でHOLD)など機能は知っていましたが

実際、そこまで運転をする機会はなかったものでとても新鮮でした。(今更ですが・・・)

写真の下側のボタンになります。

ONになっていると信号待ちでもブレーキを離しても勝手にHOLDされるというもの

正直、必要があるのか?と言う個人的な意見もありますが・・・

私個人的にも、必要はあんまりないかなぁと思いました。w

車両が停車状態になると勝手に掛かりアクセルを少し入れないと解除が出来ません

一時停止でもHOLDが掛かるので

こうなんと言いますか、なんだか運転が急発進になってしまう様な感覚です。

きっと慣れると乗りやすいのかと思いますが。

私の車両(過去にも乗ってきた車両も含め)では経験が無かったので不思議な乗り味でした。

 

渋滞なんかの時はすごく楽かと思いますが、普段街乗りをする際は使用はしないほうが

乗りやすいイメージです。皆様のお乗りのお車にも搭載されている車は多いかと思いますが

皆様はどうでしょうか?

アイドリングストップもオートブレーキと似ていますよね。

ワンテンポ遅れてしまう感じが・・・。

 

きっと次に車を買う時は、どちらも搭載しているのを乗ることになるかも知れませんので

機会がある時は進んで乗ってみようと思います。

 

先進技術が発達する中で、私達もその進化についていけるように技術に触れてみて、体感しなければいけません!!

これからも、面白い機能・すごい機能などを見つけましたら紹介して行こうと思います。

今回のネタは少し古い機能ですが・・・wお許し下さい。

 

では、本日はこのへんで失礼致します。

G-STYLE 新井 でした。

 

エアコンフィルターは汚れている

2019-02-25

みなさまこんにちは、G-STYLE石川です。弊社では隔週の土曜日と日曜日が定休日と

なっております。先週丁度、その定休日にあたり、貴重な二連休を満喫しました。

満喫方法としてですが、やはりオートバイです。利根川を南下して成田、佐原方面へ

出かけ、林道を走り回り一般道をぐるぐるしていました。なんと給油回数5回!(7L×5=35L)

私のTWは単コロのくせに燃費が悪いです。燃費が悪い理由の一つが上までしっかり

回してしまうからなのかもしれませんが、SRX400の方が燃費が良かったです。排気量が

多い割に完成された車両なのかと今更関心しています。

 

さて、今日はATF交換の圧送交換とエアコンフィルターについて少々書こうかなと思います。

ATF圧送交換は定期的に行って欲しいと思うメニューの一つです。交換前と交換後では非常に走りの

フィーリングが変わります。フィーリングと言っている時点で感覚に近いのかもしれませんが、実際に

走りの印象が変わります。もちろん、車種によって違う部分は多いと思いますが、AT怪しいかな?

と思った際はお声掛け頂ければと思います。今週、来週にかけて2件ほどATFの圧送交換の依頼が

入っているので、またブログに上がるかもしれません。

本日のATF圧送交換の車両はC202、クリープが弱く変速も変な感じでしたが、圧送後クリープも

すんなりして1速から4速までスムーズに流れて変速するようになりました。

ミッションのオーバーホールという手段でミッションの不具合を直す、という方法もありますが

クーラーサイクル同様にオイルサイクルがある部分、特にミッションなどは圧送交換で症状が改善

される場合も多いです。逆に違う不具合が出る、という問題も孕んでいるのも否定出来ませんが…。

で、無事圧送交換が終わり、違う車両ですがエアコンフィルターの交換をサクッと行いました。

 

見事なぐらい草木が詰まっています。こんな感じでフィルターが機能しているのだと関心していました。

外部から空気を吸っているエアコンならびにエアクリーナーボックスはこういった汚れが目立ちます。

エアーで吹きかけて掃除するだけでも違いますが、交換前提なアイテムだと思います。

エアコンフィルターは活性炭が入っており、特定の物質を選択的に分離、除去、精製するなどの目的で

吸着効率を高めるために化学的または物理的な処理を施した多孔質の炭素を主な成分とする物質です。

エアコンフィルターに使うことできれいな空気で室内エアコンもスッキリします。

多くのエアコンフィルターメーカーがある中でほとんどのメーカーが活性炭を取り入れています。

こういった部分が横並びになり、何処で差別化するのか?とメーカーは考えると思いますが、

実際に使う側である我々が商品を理解してお客さまに提案することが重要であって、やはり商品の

魅力だけでは戦えない時代になっているなぁと感じております。

メーカーに問われるのは汎用力や提案方法など使う側に立った思考が求められているのかと思います。

いやー自分で書いてて身に染みてます。

と、いうことで、エアコンフィルターも汚れているぞ!ということをお伝えしました。

以上、石川がお届けしました。

 

意外といいかも!ルーフラインング

2019-02-22

こんにちは、小林です。

今週も沢山のご入庫や部品のお問い合わせ、発注を頂きました。

誠に有難うございます。

今週末の土曜日、日曜日は弊社はお休みとなります。

 

さて今週は少々変わった修理をご依頼頂きましたので、ご紹介

させて頂きます。

クルマはVWニュービトル。天井の生地の色を変更したいという

ご依頼内容です。

このニュービートルも日本国内の販売開始は1999年と途中ザ・ビートルと

してモデルチェンジしましたが、既に20年が経過しているのですね。

このモデルも天井の生地が剥がれ落ちてくる車輌が多く、弊社でも

何台も作業させて頂いています。

今回は生地色の変更ということで承りましたが、この車輌もやはり生地が

剥がれかかっており、いずれ修理が必要になっていた事と思います。

この車輌の元の天井生地の色は無難なベージュでしたが、新しい生地色に

なんとピンク色をご指名頂きました。

この色は弊社に在庫が無いので、早速発注し作業させて頂きました。

 

*生地の色はこんな感じです

*古い生地を剥がして、新しい生地を貼って行きます

*ルーフライニングを下ろすとこんな感じです

 

まだ完成していないので作業途中の写真ですが、ピンク色の

生地を新しく貼ったルーフライニングは下の写真の様に

なります。

*ピンク色のルーフライニング!

 

如何でしょうか?貼ってみる前はどうなる事かと思いましたが、

生地の感じといい、ピラーのベージュ色と相まって中々良い

感じだと思いませんか?

これまでの内装色とガラッと印象を変えて、とても良いと

思います。

 

天井張り替えのご依頼を頂く多くのお客様は、今までの色や

生地の質感が変わらないものを選択頂いております。

長くお乗り頂いたお車で愛着のある色や生地を選択して頂くことも

もちろん可能ですが、弊社では今回の施工例の様にこれまでの

ものとは全く異なる生地や色を選択頂くことも可能ですので、

是非ご相談下さい。

思わぬ効果があるかもしれませんよ!

それでは今週はこれで失礼致します。

皆様良い週末をお過ごし下さい。

 

 

 

 

エンジンルームあれこれ

2019-02-21

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。今週は雨も降り若干ですが春の訪れを感じております。

先日、オートバイの量販店へ出かけた際、つい一ヶ月前にはほとんどお客さまが居なかったのに

駐車場にオートバイがひしめきあっていました。こういったオートバイが増えた、

というのも季節を感じることです。季節の変わり目はオイル交換をしましょう、

というのが自動車整備工場としての意見ですが皆様いかがでしょうか?オイル交換していますか?

つい先日ですがアウディのQ3、BMWのZ3と立て続けにオイル交換で入庫がありました。

オイル交換と同時にフィルターも交換され、10W40 のレプソルオイルで気持ちのいいエキゾーストを奏でておりました。

 

と、いうことでオイル交換なのですが、各メーカー、エンジン形状によってオイルフィルターの

位置が当たり前ですが違います。一見すると何処についているのかわからない場合もあります。

リフトアップすれば見つけることもあります。ところが何故こんな場所についているのだと思う

事も多く、実際にアクセスするのも難しく工具も入らなくてどうやって外すのだ?と本気で悩むこともあります。

エンジンに付帯されているパーツのほとんどが何故こんな場所についているのだと思うことは多々あります。

ミニのサーモスタットなどはもう少し空間があってもいいのにと割と本気で思っています。

限りあるエンジンルームの中に部品を突っ込むだけ突っ込んでいった結果がこれなのかな?

と思いますが極稀に素晴らしい整備性の車両に巡り合うことがあります。そんなときは自然と嬉しくもなります。

Q3のエンジンは4発の割と小さめのエンジン

 

さて、Q3とZ3、名前は似ていますがエンジンの形状も性格も全く違います。Z3はスポーツライクなエンジン性能

であることは容易に想像がつきますが、そこはさすがアウディQ3、直噴ターボを積んだモデルも存在します。

小さい外見から想像も出来ないパワー感を演出するのは外車ならではといった所です。

 

Z3のエンジンは6発の2,200CCです!

 

ダウンサイジングターボエンジンが最近の流行りですが国産車にも同じことが言えます。ですが、足回りがまだまだ

追い付いていない感じです。一昔前のミニバンはやはり微妙な足回りだったと記憶しております。

それこそ一昔前の国産車は欧州人から言わせれば足回りやミッションなどに不満を持っているそうです。そんな中、

日産のエルグランドのCMを見ましたが足回りをしっかり作っているそうですが、日本人はそういった感性を全面に

押し出すことよりも、やれ値段だ、エコカー補助金だ、燃費だといった自動車の本質とは違った点に注目しています。

限界性能を高めたところで、と思う気持ちもわからなくは無いのですが、ナンセンスです。

 

さ、そういった話をするとまた長くなるのでこの辺で切り上げたいと思います。以上、石川がお届けしました

ヘッドカバーガスケットからのオイル漏れ

2019-02-20

こんにちは

G-STYLE 新井です。

いきなりですが皆様、花粉症ではありませんか?
私は、もうかれこれ20歳から花粉症と付き合っております。
晴れた日には、息を吸うだけで鼻が痒くなり、鼻水が出てしまうという・・・。
数年前に、知人が「花粉症の注射があって、それを打つと一年間は大丈夫」なんて言うものが
あったそうで当時は時期を逃して打つことは出来ませんでしたが、今になって調べてみると
専門家の方がHPなんかに記載されていたのが、「花粉症の注射はステロイドになる為、
一年間効果が続くなどとの施術にはお気を付け下さい」と書いてありました。

ステロイドだったのか・・・なんて思ったのと打たなくてよかったというのが本心です。
ですが、一年間効果があるなんて花粉症の患者にとっては魅力的なものです。
皆様もお気を付け下さい。

さて、本日はBMW E46 のヘッドカバーパッキンの交換を。

 

 

毎年長年弊社をご利用頂いているお客様で、今回オイル漏れが広範囲に渡っており
見る限りは、ヘッドガスケットからも漏れているような状態でした。
ですが、ヘッドカバーからの漏れが一番酷く、もしかしたらそこの漏れから伝っている可能性も
あり、まずはヘッドカバーの漏れを修理することにしました。

 

ヘッドカバーを開けてみると、広範囲に渡りにじみではなく漏れた跡が・・・。
これはこの漏れが止まってその後に漏れがあればそこから考えましょうという今回の判断になりました。

ヘッドカバーパッキンを、外そうとすると・・・硬い。
そうです、ゴム部品がかなりの劣化をしてプラスチックの用意硬化してしまっているのです。
こんな硬化していいれば、オイルは漏れてしまいますよね。
これはかなり改善が見込めそうです。
ヘッドカバー自体を変形させないよう、硬化したパッキンを外していきます。
外したパッキンを、手で曲げると薄いプラスチックの様にパキッと割れてしまいます。

キレイに外したら、ヘッドカバーをキレイに洗浄し新しいパッキンを取り付け。
新品は柔らかいゴムで触れば歴然とした違いがあり、しっかり位置を合わせて
カバーをエンジン側に取り付けて完了です。

 

プラグホール上部の、パッキンもかなり漏れていたので
今回、プラグも一緒に交換し作業は終了。
交換後、試運転をし再度漏れ等の確認を行い漏れはなくなっておりました。

まだまだ、車両は調子がいいので今後も大事に乗って頂ければと思います!!

E46は、オイル漏れの事例が多くあるので、漏れているかも?と少しでも感じたら
早めの対策・修理が必要な場合がありますので、ぜひ、弊社にご相談下さい。

では、本日はこのへんで・・・

G-STYLE 新井でした

お客様の声

2019-02-19

こんにちは、小林です。

 

先週金曜日から岡山県まで出張に行っており、5日ぶりの出勤となりました。

株式会社泰平商会様の「Tool Fes 2019」に出展させて頂き、AUTEL社の自動車用

診断機を展示させて頂いたのですが、既に導入して頂いているお客様、これから

導入を検討されるお客様、AUTELの診断機をご存じなかったお客様等、様々な方と

お話させて頂く機会を頂き、我々にとって大変貴重なご意見を伺うことが出来ました。

もちろん日頃よりお電話や販売代理店様を通して、お客様のご意見を頂く事は

多くありますが、実際にお使い頂いているお客様と直接お会いしてご意見を

頂くのは年に数回全国各地で開催されるこうした展示会のみなので、我々に

とっては本当に貴重な機会です。

また常日頃、販売にご協力頂いている代理店様のご意見を聞ける良い機会でも

あります。

頂いたお客様や販売代理店様のご意見やご要望は、更なるサービス向上に向けて

検討させて頂きますので、今後共ご愛顧のほど、どうぞ宜しくお願い致します。

 

さてそんな弊社及びAUTEL製品ですが、来月東京ビッグサイトて開催される、第17回

国際アフターマーケットEXPO2019に出展、展示させて頂きます。

今や自動車に必須の装備となりつつ有るADAS(Advanced driver-assistance systems

:先進運転支援システム)のエーミング作業に対応する機器を展示予定となっております。

価格等の詳細もその時ご案内できるかと思いますので、ご興味の有る方は是非会場の

弊社ブースまで足をお運び下さい。

それでは明日もご安全に!

 

 

TWカスタムの果に

2019-02-18

みなさまこんにちは、G-STYLE石川です。

そういえば先週はバレンタインでしたね。チョコレートを女性からもらう、

というイベントですがチョコレートのプレゼントなどは一切無く当日私は

コッペパンをかじっていました。チョコレート味にしておけば良かったですかねぇ。

自動車を整備しなきゃいけない、というようなイベントがあってもいいのにと

思いますが、そこは国土交通省様、色々と手の混んだことをやっていまして、

前職でもそういったイベントの取材をしました。女性目線の自動車のメンテナンス、

という非常に世論を味方に付けたイベントでした。誰かのためになにかをする、

というイベントはバレンタイン以外にも色々とあります。クリスマスや誕生日、

記念日的なものがそうでしょうか。そう考えると車検のコバックが掲げている

車検はクルマの誕生日というのは非常に面白い取り組みであると思います。

実際は納車した日とか生産された日なのでしょうが、ユーザーの手に渡った

ということで誕生日としているのでしょう。クルマも家族の一員として

考えるならば一ヶ月とは言いませんが半年や一年に一度くらいの記念日を

ユーザーには設定して欲しい所です。

 

さて、そんな私事ですが、先日納車したTW2002JL型をコツコツとカスタム

していっております。手始めにタイヤ交換(これはメンテナンスか…)

買ったばかりの状態はこれです。灯火類不具合、色々ボロい感じでした。

配線周りの確認(これもメンテナンス)フラットハンドルへ変更、ミラー交換、

シート交換、キャブレター洗浄、ウインカー交換、ウインカー一体型テールレンズ、

フェンダー取っ払って、マフラー交換といった所です。それなりに気に入った形には

なってきましたが、ここまでの費用が車両代含めて10万円を切っています。

こんな感じです。

車両が安い(60,000円)に加えて部品も兎に角安い!タイヤも2本で2万円、

有り物のパーツをくっつけてコストダウンを測り、シートは15,000円と中々奮発した

シートをくっつけました。ハンドルがモンキー等の原付き用のハンドルを使用しており

非常に肩幅が狭くタイトなポジションでバックステップもワンオフで作りたい所です。

ハンドル狭いです…

 

一応、今後の予定としてはビックキャブ、配線引き直し、ディスクブレーキ化、

リアサス、エンジンやスイングアーム、ホイールも含めてオールペンを考えております。

大型のオートバイや自動車でここまでの作業をするとなると結構な金額になりますが、

さすがそこはゴミクズ、じゃなかった中型のバイク!安く済みます!

さぁ皆様もオートバイをいじりましょう!

 

以上、オートバイが大好きな石川がお届けしました。

最後の研修

2019-02-16

こんにちは

G-STYLE 新井です。

2月もあっという間に中旬になり、昨日はちらっと雪が千葉では降っていました。
私は、約10ヶ月間3回程教習センターに行き研修を受けて来たのですが
休憩中に外を見たら、あらー雪が降ってる・・・。
今週はまだまだ寒波が居座っているそうで、寒くなるのは分かっていたのですが
まさかまた、雪が降るとは。w

積もるような大雪ではなかったので交通状況は変わらずでしたので
講習後に無事に会社にいくことが出来ました。内申ヒヤヒヤしましたが・・・。

そして本日はその講習で色々とお勉強させて頂きました。
今の車業界における現状・若い年齢層の車離れ・整備士不足などなど・・・
自動車業界のあれこれを学び、フロントマンとしての話を聞いて来ました。

日本全国の整備工場/板金工場のフロントマンの方々が8人で10ヶ月間に3回集まり
講習・ロープレ・ディスカッションを行いました。久々の講習で緊張しましたが
話をするにつれて他の会社様の今のリアルな悩みだったりを話しをし、どう改善したら
いいかをディスカッションをし、完全な答えではありませんが今後の会社を良くする為の
提案などを違う視点で考えたりと、とっても意味のある研修でした。

卒業試験と言うことで筆記試験を受けまして・・・

嬉しい事に満点でした。w

頭では分かっていてもしっかり行動に移さないと意味がありませんね。

 

公共機関の発達もあり、「自動車」に対する興味や欲が今の日本は大幅に減少しているのが
事実です。一昔は「車は男のステータス」なんて言葉も有りましたが今ではお金が掛かる等の
理由で購入もしかり、免許さえも必要ないと思う方もいるかと思います。
私が高校生の時は、早くバイクの免許を取って18歳になったら車の免許を取る!と
借金をしてでも、バイクや車を買ったものです。

まぁ、今思えばそんなに無理をしなくても良かったなぁなんて思いますがw

以前、勤めていた会社では車の出入りも多く販売も整備も残業しなきゃ終わらない・・・なんて
日常茶飯事でした。それだけ車業界が活気があったのかと思います。
今現在、嬉しい事にG-STYLEにご来店頂いてるお客様はやはり「車が好き」というのが
伝わって来ます。こだわりを持って、大事にお乗りになられている皆様で私達はとても嬉しいです。

決して、若い世代が全く車離れをしているのかと言うとそうではなくやはりまだまだ少なからず
「車好き」な若い子たちが楽しそうに車を乗っているとなんだかほっとします。w
国産車・輸入車を問わず今の20代にグッとくるデザインの車両もきっとあるはず。
若者にもきっと魅力が感じられるものもあるはずです!!
若者の「車好き」を増やすのも我々車業界に携わるすべての人間の力量次第なはずです!!

誰かにいわれた言葉ではなく、今回研修を受けて強く思いました。

HVやEVの車でもガソリン車でも「車」を好きになってもらい
運転や、カスタム等を楽しんでもらいたいです。

 

私自身、妻も子供もいますがなんとか好きな車に乗っています!
好きな車で出かける楽しさ。
分かってもらって、自動車業界をもっともっと盛り上げて行きたい!!

他にも沢山学んだことはありますが

自動車に携わる皆様!!
一緒にがんばりましょう!!

では、本日はこのへんで・・・皆様良い週末を

G-STYLE 新井でした

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