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電子制御は難しい

2019-03-30

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

平成ももうすぐ終わってしまいますね。

平成生まれの私としては、寂しいものです。。

新しい元号は一体どんな年号なのかも気になります。

31年が過ぎるのはあっという間でした。長い年月を過ごしていたのになんだか不思議です。

 

さて本日は、今の車では欠かせないと言っても過言では無い「電子制御」

ステアリングにも、ブレーキにもほぼ電気を使っている今の車は

頭も良くなったせいで、調整などでは故障が改善出来ないことが多くほぼ交換になってしまっています。

私の愛車も、「電動パワーステアリング」なんていう機構が付いているが為に

修理が出来ないのです。故障した場合、ステアリングシャフトそのものを交換しなければいけない為

部品代が大幅に上がってしまいます。

 

 

ライト類も、LEDバルブに交換しようものなら警告灯を点灯し球切れと表示をし

基準と同じものでないものが付いていると教えてくれます。

これにより、イルミネーションの電源を要するアフターパーツをつけるのも一苦労なわけです。

ナビゲーションも、今までは社外のナビに変える事ができるようなものが多かったですが

今では、メーカーでナビを交換出来ないようにされてしまっています。

以前は、純正ナビでは全然わからない・動きが遅い・・・など。

社外品が使いやすさも含め優位でしたが、今のメーカーが標準で付いているナビは性能も使い勝手も

社外品に負けないものが装着されていますし、なおかつ変えられないように施されています。

これも、電子制御とも言えるでしょう。

純正のマルチシステムを外そうものなら、ドライバー・アシストなどの機能や、チェックランプの点灯

中には、エンジンが掛からなくなるようになるものもあるみたいです。

まぁ、外したところで社外のナビを付けることができるのかもわかりませんからね。

 

さらに、メーカーによっては各ユーザーのシステムにインターネットで繋がり車の状態などを

監視とまではいきませんが、何か故障があればディーラーに通知が行き情愛を確認できるとの事です。

近未来はもうそこまで来てるように感じます。

 

先日のブログにも、書きましたが車両にAIが搭載されたり自動ブレーキも改めて聞くと

すごい事ですよね。

 

と、弊社に新しく来たタイヤチェンジャーの電源を組んでいるときに

ふと考えました。w

 

と本日はぼやきブログになりましたが、皆様、良い週末を~

G-STYLE 新井でした!

 

 

使い切った!

2019-03-29

こんにちは、小林です。

暖かい日が続いておりましたが、今日は曇り空で肌寒い一日となりました。

桜も大分花開いて来ましたが、明日の天気は一時的に雨予報ということで

お花見にはいまひとつな天気な天気となりそうですね。

 

今月は年度末の3月ということで車検整備に多くのお客様にご入庫頂きました。

誠に有難うございます。

陸運局には予約をが必須なのですがこの時期はいつも予約が一杯でキャンセル待ち

を待って予約を入れるということが多いのですが、予約をしていても陸運局の検査

ラインも大変混雑していて、時間によっては長蛇の列が出入り口付近まで続いている

ことがあります。

4月になれば予約が取れない状況はある程度解消すると思われますが、車検の期日が

近づいている皆様、車検は1ヶ月まえより受験が可能ですのでお早めのご予約を

お願い致します。

さて車検整備でのご入庫が増えると必然的に多くなってくるのがブレーキ廻りの

消耗品の交換です。パッドやローターがそれに当たります。

先日点検させて頂いたお車は下の写真の通り、フロントのブレーキパッドが使用限度

ギリギリまで摩耗しておりました。

パッドが摩耗し、バックプレートがブレーキローターに

接触する寸前でした。

今回はブレーキローターのダメージが無かったので、パッドのみの

交換で済みましたが、もう少しパッドが摩耗していたらバックプレートが

ローターに接触していたところでした。ローターがダメージを受けると

交換が必須となりますので、修理コストも当然上がります。

定期的な点検整備を行うことによって、整備コストを抑えることが

出来ますので車検だけではなく、ぜひ定期的な点検をされることを

お勧め致します。

因みにブレーキパッドはアルミホイール装着車であれば、スポークの隙間

から残量を見ることが出来る場合もあります。気になる方はぜひ愛車の

足元を覗いてみると良いかもしれません。もしかしたら、パッドだけではなく

タイヤが磨り減っていることを確認できるかもしれません。

今回交換したパッドと新品部品の比較が下の写真です。

見事に使い切り、絶妙な時期での交換となりました。

 

それでは皆様良い週末をお過ごし下さい。

冷やすという行為について

2019-03-28

みなさま、こんにちはG-STYLEの石川です。桜が開花してきて花見シーズンが

到来します。花見と言えばやはり若者が羽目を外して救急車で搬送されるという

ニュースをこの時期にはよく聞きます。

私も羽目を外しすぎていろいろと残念なことになったこともあります。

飲み過ぎや羽目の外しすぎは周りに迷惑をかけないレベルであればいいのかなと

思いますが、やりすぎは良くないです。

何事もほどほどが良いかと思いますが、オンとオフの差が大きいと私は良く

言われます。言うならば水道の蛇口を開きすぎるか全然水が出ないか、という

ことが多く、水が欲しいけど全然出ないまたは極端に出過ぎるみたいな感じです。

これが良い風に動けば非常に良いのですが、悪い方向に向いてしまえば大変です。

進路修正をすることも出来ないで脱線してしまい大きな事故に繋がります…。

こういったことが少なくなればと思うのですが、頭を冷やすことも多々あります。

日々精進ですね。

 

さて、頭を冷やすと言えば冷却系の話です。ラジエーターや水回りと言えば

わかりやすいですが、他にも何かを冷やす為のファンがついていることがクルマには

あります。燃料やオイル関係、コンピューターなんかもあったりします。

基本的に熱を持ってしまってはいけない所に対して冷却ファンが取り付けられて

いるのですが、熱を持たないように作れなかったのか?とも思ってしまいます。

本日の作業でミニのよくあるトラブルでパワステポンプの交換を行いました。

 

基本はオイル漏れが多いのですが、このミニというクルマは年式によってですが

ハイブリッドパワステポンプが搭載されています。最近の車両は違うかもしれませんが、

基本的にはエンジンにベルトが掛かってポンプに動力を供給しております。

軽自動車にも搭載されている電動パワステと呼ばれるものもあります。

この両方を併せ持ったのがミニのパワステです。両方のいいところを持っているなら

よいのですが、両方の悪い部分を踏襲しているのか、オイルは漏れるはポンプは

壊れるわで、なんでこんなふうに作ったのか?と思います。ちなみに、この

ポンプには近くにファンがついています。冷却用のファンなのですが設置場所にも

問題があるような気がします。例によってなんでこんな作りなのでしょうか?

などと狭い部分に手を突っ込みながら作業をしていました。何でもかんでも

電動化すれば良いとは思いませんが、このファンに関しては必要だったのか?

と思いながら取り付けていました。先程も書きましたがいろいろな部分に冷却用の

ファンがついています。必要があるからついているのでしょうが、こんなので

冷えるのかな?と疑問を感じる日々が続きます。

以上、メーカーがやることは絶対だとは思えない石川がお届けしました。

NEW BMW

2019-03-27

こんにちは

G-STYLE 新井です。

春のような気温になり過ごしやすい日々になりましたが
皆様、季節の変わり目に風邪を引かぬようお気を付け下さい。
小さなお子様がいる方は温度調節などもかなり難しいです。
実際、我が子も案の定鼻風邪になりました。
今は大分良くなりましたが・・・。

皆様もお気を付けて・・・。

さて、本日は新型のBMW 3シリーズが販売されたとの情報が入りましたのでご紹介。

 

私の中では、F30 の型がまだまだ新しいと思っておりましたが
G20 とフルモデルチェンジをし今月3/9に初期ロッドの納車はされたそうです。
まだ、肉眼で見たことはありませんが先日、G31 5シリーズはお目に掛かる事が出来ました。
F系のデザインからかなり変化したなぁと思います。

 

F系までは残っていたヘッドライトのイカリング部は、もはやイカリングではなく
イメージでいうとVW GOLF7のような形に変わっていました。
個人の見解では、少し寂しいなぁと思いますがこれはこれでカッコいいです!!
青のラインも入り、かなりイメージが変わりました。

 

ボディも、前世代から比べると長くなりデザインの部分でキドニーグリルが少し前に出ています。
なんと言ってもこのキドニーグリル、エンジンなどを冷やす必要が無い時は
シャッターが付いており、閉まっているのです!!
これにより、空気量の調整や空気抵抗を調整できるとも書いてありました。
その名も「アクティブ エアストリーム」近未来感がとてもあっていいですね。

インテリアに関しても、スポーツセダンのイメージが強い3シリーズですが
今回のモデルは高級セダンと言うカテゴライズでいいと思うほどです。
最新の、ナビゲーションも進化しておりメルセデス・ベンツでおなじみのAIを使用したナビゲーション

BMWは「OK BMW」と話して、車両情報やドライバーアシストなどを行ってくれるようです。

ちなみに、パーソナルアシストの起動の言葉は任意で変更が出来るそうです。

個人的には、一人で話しかけるのが抵抗あります。w

 

また、駐車の際のサポート機能のパーキングサポートだったり、「リバースアシスト」と言われる新機能

時速35km以下で走行中に直前の50mの道のりを自動で記録してくれるもので、たとえば路地や狭い駐車場などで行き詰まってしまい、方向転換も難しいときなどにリバースアシスト機能を使用すれば、自動で正確にバックしてくれる。というもの。慣れない道などを走る際はかなり便利ですよね!

 

ホイールベースも前モデルに比べ長くなっているので

車幅間がわからない間はこの機能は必要になりそうですね。

今のところ、セダンが発表されてますがツーリングも早くみたいですね。

5シリーズはツーリングも販売されているのでなんとなくイメージは付きますが

今後の乗り換え目標にしたいですね。w

現行モデルになり、アフターパーツを付ける必要がなくなったような気がすごくします。

LEDバルブに変えたりなど・・・

 

その分車両価格が上がったと思えるほどです。

また勉強の種が出来たので楽しみです。

今後も新車種など気になったものはご紹介して行きますね!!

 

では、本日はこのへんで・・・

G-STYLE 新井でした

ビバ・イタリア

2019-03-26

みなさま、こんにちはG-STYLE石川です。本日はテンションが上がりすぎて

連投してブログを書いております。というのも私の新車(中古)ドゥカティ

SS900号がオイル漏れを起こしました!こういった構って!というサインを

出されると非常に嬉しくなります。おおよそフィルターのパッキンが死んで

いるのでしょう…。さっさと交換しなければといった所です。

オートバイであれクルマであれ、人もそうですがメンテナンスは重要です。

心と体、機械的部品と電気的部品のバランスを崩すことでいろいろなものに

支障が出てきます。問題が起きる前、起きた後、どちらにしても改善策を

打つことが求められます。

 

こんな感じでオイルが漏れています。なんかクルマのフィルターみたいですね。

そうそう、こちらを御覧ください。

私が思うオートバイのかっこいい姿はやはりバックからの姿が良いと思います。

車両によってはセクシーなエキゾーストパイプが覗けます。フレームやエンジンも

見れていい感じです。

ちなみに、SS900号は乾式クラッチを採用しておりましてシャンシャンやかましい音が

魅力の一つです。スパッと繋ぐと気持ちがいいですし、半クラッチの削れている

感じ、ジャダーが起きると、何やってるんだ!と怒られている感じがします。

こういったオートバイから声に対してきちんとライダーが操作、入力をすると

オートバイもそれに呼応してくれます。乗れている感じがして気持ちいいいです。

と、オートバイの話になると何屋のブログなのだと怒られそうなので本日のネタです。

はい、またまた国産車のメンテナンスが入ってまいりました。マツダのAZワゴンです。

型式はMJ21Sで、いわゆるワゴンRのOEMです。ワゴンRの型式で言えばMH21Sだったかな?

このMH21SやMH22Sに採用されたK6Aというエンジンはオイルメンテナンスが悪いと

すぐに機嫌を悪くします。また、エアコンコンプレッサーも非常に弱かった印象です。

以前、中古部品を販売していた際にたくさん販売したことを思い出しました。

ちなみに、この車両に関しては現状では問題が出ていませんが、エアフロやコンピューターも

弱かったと思います。このあたりの年式の軽自動車は非常に販売台数が伸びた年式で

改善に次ぐ改善が行われ現在に活きています。K6Aの前に採用されていたF6Aエンジンも

非常に息の長いエンジンでした。激動の平成を生き抜くことは出来なかったですが15年ぐらいは

使われたのではないでしょうか?

 

660ccという非常にコンパクトに纏められた3気筒エンジンは日本の誇るエンジンの

カテゴリーではないでしょうか?大排気量にも魅力はありますが、ターボがついた

軽自動車は中々どうして良い走りをしてくれます。ダウンサイジングの走りなのではと

思ってしまいますね。軽自動車の排気量がもう少し上がってボディサイズが改善されれば

国外にももっと輸出される、ということも考えた日々がありました。

と、そんないつもとは違った国産車の話でした。国産車のマニアックな不具合であれば

実際に作業をしたことはありませんが知識としてたくさん持っています!国産車も

お声掛けを!(1989年から2010年くらいまでの知識ですが…)

以上、石川がお届けしました。

 

ヘッドライトの種類について

2019-03-25

みなさま、こんにちはG-STYLEの石川です。地元のチャイムというのは

日本全国どこでもあると思いますが、弊社の近隣では季節によって変わります。

最近では5:00にチャイムがなるのですがチャイムがなったあとに良い子は

お家に帰りましょう的なコメントが入ります。こういった部分に少しほっこりします。

私が子供の頃は夜遅くまでとは言いませんが夕方にはお腹がすくので

学校が終わったあと遊びに出かけたら帰っていました。

最近の子供はどうかわかりませんが、結構遅くの時間まで街なかで見かけます。

いろいろと変わったなぁと感じております。

夜になれば自転車もクルマもヘッドライトを点けます。では歩行者は?と

考えると基本的には灯火類を持って歩くことは少なく、蛍光系の服を

着るぐらいしか自分の場所を知らせる手段がありません。いかんせん田舎な

場所ですから暗い夜道を歩いているとヘッドライト点けたいな、と思って

しまいます。田舎に済んでいることを実感する所です。

 

さて、本日はビートルの天井張り替えのご用命をいただきました。

追加でお客さまからヘッドライトの光量を上げたいという案件をいただきました。

と、言うことでハロゲンライトからLEDライトへバルブを変更し、見事に明るい

ヘッドライトへ変わりました。

弊社ではH4やH7、H11など多種多様なヘッドライトに対応したLEDバルブを

在庫しておりますので、ヘッドライトでお困りのお客さまはご用命をいただければと

思います。

 

なんとなくですがこのプロジェクターライトって一時期流行りましたよね。

個人的にはあまり好きでは無いのですが車両によってはデザインの一部として

マッチしていることを考えると有りかなとも思います。

ところで、ヘッドライトと言えばいろいろな種類がありますよね。HIDや古い車両

特に軽トラックなどにあったシールド系のライトがありました。

以前はHIDが明るい!となっていましたが最近では当たり前のようにLEDが純正採用

されています。当然バルブが変わるのでライトハウジングも変わります。

ちなみに、弊社の取扱のあるLEDではハロゲンバルブであればサクッとLED化

することが出来ます。

LEDは一昔前では非常に高価なものでしたが、最近では数千円で買えてしまいます。

安いLEDがの光量や耐久度はどうかと言えば結構しっかりしているのですわこれが。

かく言う私のオートバイにも装備されております。夜中でも安心して走れます!

消費電力もHIDよりも効率が良いので省エネです。LED化おすすめです!

以上、以前乗っていたTWは直流ではなく交流だったのでLED化しても

ヘッドライトが明るくならなかった石川がお届けしました!(ドカは非常に明るいです!)

 

 

 

接触不良

2019-03-22

こんにちは、小林です。

 

先週はビックサイトでの展示会があり慌ただしくしておりましたが、今週も

もう金曜日、あっという間の一週間という感じでした。

東京も桜の開花したとの事で、季節が進むのも早いですね。

今週も多くのお客様にご入庫頂き、誠に有難うございました。

さて先日は”Audi TT”にお乗りのお客様より、左テールランプ異常を示す警告表示が

されるとの事でご入庫頂きました。

点検するとテールランプは全て点灯し問題はありませんでしたが、テールランプを

取り外し、テールランプハウジングの電源ハーネスのカプラーを点検してみると

下の写真の通り、6ピンのうちの1つが焼けておりました。

*左上のピンが焼けています

*相対するテールランプハウジング側も焼けています

 

今回はカプラーの交換と焼けた配線の交換を行うため

部品を手配させて頂きました。

また配線の被覆も劣化して亀裂が入っていたのでこちらも

修理させて頂く予定です。

VW/Audiでは比較的よくあるトラブルなので、同様の警告表示が

なされたらこちらを疑ってみても良いかもしれません。

一般的にこういった電気配線は想定している電流に対して

120~150%程度の過電流には耐えられる様になっているようですが、

接点部分(今回の場合は左テールランプ内のカプラー)の汚れや

酸化が原因で電気抵抗が増し、それが原因で更に酸化進みという

悪循環がに陥り焼損したと思われます。

今回の場合は比較的電流値の少ない部分なのでハーネスの発熱は

大した事は無いかと思いますが、以前学生の頃配線の許容電流の

5倍ほどの電流を流したところ、一瞬で被覆が燃え焦げた銅線

だけが残ったことがありました。

たかが接触不良と思うなかれ、場合よっては火災になる場合も

ありますので、電気配線の整備や修理には注意が必要です。

 

さて弊社は明日の土曜日は隔週のお休みとなります。

どうぞ皆様良い週末をお過ごし下さい。

ベンツのオイルの量は多い?いや普通です

2019-03-21

みなさまこんにちは、G-STYLE石川の石川です。本日は春分の日ということもあり

朝から雨、晴れてきたらと思ったら風邪は吹いて春らしくなったなぁと思った次第です。

春と言えば学校で言えば卒業、入学シーズンにあたります。企業も新卒採用を

行っていれば新入社員が入社するタイミングとなります。来月は4月なので

なんとなくですが街なかも活気があふれるかと思いますが、いかんせん我が社の

周りは畑ばかりで、以前のように電車に乗ることも減ったので「そっか新卒か」

と思うことも無いかと思います。

そしてその新人達は4月を乗り切り5月を迎えゴールデンウィークで休みを取って

会社に行きたくなくなったりするのがセオリーだった気がします。

休みがそうさせるのか、新人だからそうなのか、それとも会社に問題があるのか?

1ヶ月という時間が新人の目にどのように写るのか、自身が新人であった時はと

言うと入社してゴールデンウィークに入る前に盲腸になって会社を休んでいました。

腹膜炎という病気にもなっていたようで痛かったことを覚えています。

休み明けというか病み上がりにはバリバリ働いていましたがお腹に大きな穴が

空いていました。そんなことを思い出す春です。

 

さて、本日はメルセデス・ベンツのエンジンオイル交換を2件ほど行いました。型はW210と

W190です。どちらもエンジンは2.5Lほど有りましてオイルの量はというとなんと8L

ほど使いました。個人的な感想としては「多いなぁ」です。感覚的には6Lぐらいかなと

思っていたのですが実際にはグイグイ入っていって結果としては8Lほど収まりました。

エンジンオイルの量は極端に多すぎても少なすぎてもいけません。規定量というものが

ありますのでそのあたりは気をつけなければいけません。最近ではオイルリセットを

行うことが多かったので、コンピューター内でもオイルの量は確認することが出来ますが

やはりレベルゲージで確認するほうがアナログですが安心します。

レベルゲージで見る限りでは問題無いので本日のオイル交換時のオイル量は問題が無い、

ということになります。

なんでこんなに多いのか?という話ですがベンツのオイルは特に多いそうです。

基本的にオイルを食うような設計のエンジンだからしょうがないのかなと

ワーゲンやアウディのオイル交換時には考えてしまいます。

エンジン内を保護するのがエンジンオイルの役目です。そう考えるとオイルの量は

多い方が保護しやすいのか?と思ってしまいがすが、先述の通り規定量に合わせる

べきです。ちなみに、私は20年前にスーパーカブのエンジンオイルを交換した際に

オイル量などという概念が無く並々オイルを入れましたが普通に動いていました。

本当に本田技研の技術は驚異です。

クルマでそんなことしたらオイルが入る量もすごいので大変ですね。

そんな感じで以上、石川がお届けしました。

 

W210 ナビ・バックカメラ取付

2019-03-20

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

先週は、展示会もあり多くのお客様とお話させて頂きました。

とても濃い3日間の展示会でした。足を運んで頂きました方々ありがとう御座いました。

普段お電話でしか話をしないので、実際お会いして顔を合わせてお話できたのはとても嬉しいことです。

今年も、各展示会に私どもも足を運んでお会いしに行ければと思います。

 

さて、本日はベンツ W210 Eクラスへ2DINナビの取付です。

今回の車両は、元々のパネルが1DIN+1DIN となっており

基本的には2DINサイズのナビは取付が出来ません。

ですが、加工をすることで今回取付を行いました。

作業前に写真を撮っておらず・・・

同じタイプのパネルがこちらになります。

 

エアコンパネルと小物入れがあり、通常は1DINのインダッシュタイプ(モニターが収納されるもの)を

推奨されます。(基本は2DINは付きません)ですが今回、ナビを取付けるにあたり

ナビを探していると・・・1DIN インダッシュタイプの新しいモデルが見事になく加工をし

2DINタイプのナビを取付けとなりました。色々と調べてみてもあまり施工をしている例も少なく・・・

独自で行いました。

エアコンユニットを移設し、パネルを加工しナビを取付。

しっかりカバーも開閉します。

一番ここの調整が難しかったです。w

もう一つ、バックカメラも取付

先日、弊社の軽トラに取付をしたものと同じです。

ナンバーボルト裏が貫通していなかったのでこちらも加工にて取付。

映像はこんな感じです。カメレオンは、角度がある程度決まっているので

もう少しバンパーが見えるかと思いましたが・・・

でも、バッチリ後方を写しているので問題ありません。

と、本日は少し特殊なナビの取付をご紹介させて頂きました。

 

では、本日はこの辺で失礼致します。

G-STYLE 新井でした。

 

HUD

2019-03-19

こんにちは、小林です。

いよいよ春本番ということで、今日も暖かく穏やかな天気となりました。

こんな日は、窓を開けてクルマに乗ったり、オートバイで出かけたくなります。

最近のクルマは軽自動車でもHUD(ヘッドアップディスプレイ)が搭載されたりと

装備が充実していますね。私などはHUDというと航空機のコクピットを

想像してしまいますが、それが今は大衆車にも装備される時代、技術の進歩は

我々に色々なものを齎してくれますね。

HUDの元祖は第二次大戦中の戦闘機、ゼロ戦などに搭載されていたOPL(光像式照準器)か

どうかはわかりませんが、いずれにせよOPL照準器が搭載される前は、コクピット前方に

筒状の照準器がウィンドウを貫いて装備されており、空中射撃の度に身体を前かがみに

して照準器を覗き込んでいたということですから、視線を大きく動かさずとも

前方の視界を確保できるという点では発想は似ているかもしれません。

そのHUDですが、いよいよオートバイのヘルメットに装備され市販される日が

近づいてきたとの報道がありました。

昨夏、国内自動車レースの最高峰クラスのスーパーフォミュラでヘルメットに

透明カラー液晶を取り付けてテストしたそうですが、表示位置の好みはあるものの

視線を大きく動かすことがないので運転に集中出来るとのこと。

そして前述のHUD搭載のオートバイ用ヘルメットですが、前方の視界はもちろんの事

ヘルメット後部に取り付けられたカメラにて後方の視界も確保出来るそうで、

フルフェイスヘルメットの欠点である視界の狭さを大幅に改善出来そうです。

オートバイの場合、周囲を確認するにはバックミラーで確認するか、首を大きく動かして

確認するしかありませんので、安全性にも大きく寄与するのではないでしょうか?

こちらのヘルメット名前をクロスヘルメットX1といって、開発者は日本人、

価格は$1599、今日の為替レートで日本円に換算すると約¥177970。

一般のオートバイ用ヘルメットにしてはかなり高額な部類に入りますが、

大きな視界を確保出来たり、視線を大きく動かさずとも様々な情報を得られる

ツールと考えれば、今の所まあ妥当な価格といえるのでは無いでしょうか?

ただアナログな私としては、目前に刻々と変わるスピード表示や進行方向を

示す矢印などが表示されると何だか煩いなと思ってしまいそうです。

オートバイに乗るときぐらい、書を捨て、スマホを捨て、極々シンプルに

旅がしたいというのが本音ですね。

それでは明日もご安全に!

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