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ビバ・イタリア

2019-03-26

みなさま、こんにちはG-STYLE石川です。本日はテンションが上がりすぎて

連投してブログを書いております。というのも私の新車(中古)ドゥカティ

SS900号がオイル漏れを起こしました!こういった構って!というサインを

出されると非常に嬉しくなります。おおよそフィルターのパッキンが死んで

いるのでしょう…。さっさと交換しなければといった所です。

オートバイであれクルマであれ、人もそうですがメンテナンスは重要です。

心と体、機械的部品と電気的部品のバランスを崩すことでいろいろなものに

支障が出てきます。問題が起きる前、起きた後、どちらにしても改善策を

打つことが求められます。

 

こんな感じでオイルが漏れています。なんかクルマのフィルターみたいですね。

そうそう、こちらを御覧ください。

私が思うオートバイのかっこいい姿はやはりバックからの姿が良いと思います。

車両によってはセクシーなエキゾーストパイプが覗けます。フレームやエンジンも

見れていい感じです。

ちなみに、SS900号は乾式クラッチを採用しておりましてシャンシャンやかましい音が

魅力の一つです。スパッと繋ぐと気持ちがいいですし、半クラッチの削れている

感じ、ジャダーが起きると、何やってるんだ!と怒られている感じがします。

こういったオートバイから声に対してきちんとライダーが操作、入力をすると

オートバイもそれに呼応してくれます。乗れている感じがして気持ちいいいです。

と、オートバイの話になると何屋のブログなのだと怒られそうなので本日のネタです。

はい、またまた国産車のメンテナンスが入ってまいりました。マツダのAZワゴンです。

型式はMJ21Sで、いわゆるワゴンRのOEMです。ワゴンRの型式で言えばMH21Sだったかな?

このMH21SやMH22Sに採用されたK6Aというエンジンはオイルメンテナンスが悪いと

すぐに機嫌を悪くします。また、エアコンコンプレッサーも非常に弱かった印象です。

以前、中古部品を販売していた際にたくさん販売したことを思い出しました。

ちなみに、この車両に関しては現状では問題が出ていませんが、エアフロやコンピューターも

弱かったと思います。このあたりの年式の軽自動車は非常に販売台数が伸びた年式で

改善に次ぐ改善が行われ現在に活きています。K6Aの前に採用されていたF6Aエンジンも

非常に息の長いエンジンでした。激動の平成を生き抜くことは出来なかったですが15年ぐらいは

使われたのではないでしょうか?

 

660ccという非常にコンパクトに纏められた3気筒エンジンは日本の誇るエンジンの

カテゴリーではないでしょうか?大排気量にも魅力はありますが、ターボがついた

軽自動車は中々どうして良い走りをしてくれます。ダウンサイジングの走りなのではと

思ってしまいますね。軽自動車の排気量がもう少し上がってボディサイズが改善されれば

国外にももっと輸出される、ということも考えた日々がありました。

と、そんないつもとは違った国産車の話でした。国産車のマニアックな不具合であれば

実際に作業をしたことはありませんが知識としてたくさん持っています!国産車も

お声掛けを!(1989年から2010年くらいまでの知識ですが…)

以上、石川がお届けしました。

 

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