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冷やすという行為について

2019-03-28

みなさま、こんにちはG-STYLEの石川です。桜が開花してきて花見シーズンが

到来します。花見と言えばやはり若者が羽目を外して救急車で搬送されるという

ニュースをこの時期にはよく聞きます。

私も羽目を外しすぎていろいろと残念なことになったこともあります。

飲み過ぎや羽目の外しすぎは周りに迷惑をかけないレベルであればいいのかなと

思いますが、やりすぎは良くないです。

何事もほどほどが良いかと思いますが、オンとオフの差が大きいと私は良く

言われます。言うならば水道の蛇口を開きすぎるか全然水が出ないか、という

ことが多く、水が欲しいけど全然出ないまたは極端に出過ぎるみたいな感じです。

これが良い風に動けば非常に良いのですが、悪い方向に向いてしまえば大変です。

進路修正をすることも出来ないで脱線してしまい大きな事故に繋がります…。

こういったことが少なくなればと思うのですが、頭を冷やすことも多々あります。

日々精進ですね。

 

さて、頭を冷やすと言えば冷却系の話です。ラジエーターや水回りと言えば

わかりやすいですが、他にも何かを冷やす為のファンがついていることがクルマには

あります。燃料やオイル関係、コンピューターなんかもあったりします。

基本的に熱を持ってしまってはいけない所に対して冷却ファンが取り付けられて

いるのですが、熱を持たないように作れなかったのか?とも思ってしまいます。

本日の作業でミニのよくあるトラブルでパワステポンプの交換を行いました。

 

基本はオイル漏れが多いのですが、このミニというクルマは年式によってですが

ハイブリッドパワステポンプが搭載されています。最近の車両は違うかもしれませんが、

基本的にはエンジンにベルトが掛かってポンプに動力を供給しております。

軽自動車にも搭載されている電動パワステと呼ばれるものもあります。

この両方を併せ持ったのがミニのパワステです。両方のいいところを持っているなら

よいのですが、両方の悪い部分を踏襲しているのか、オイルは漏れるはポンプは

壊れるわで、なんでこんなふうに作ったのか?と思います。ちなみに、この

ポンプには近くにファンがついています。冷却用のファンなのですが設置場所にも

問題があるような気がします。例によってなんでこんな作りなのでしょうか?

などと狭い部分に手を突っ込みながら作業をしていました。何でもかんでも

電動化すれば良いとは思いませんが、このファンに関しては必要だったのか?

と思いながら取り付けていました。先程も書きましたがいろいろな部分に冷却用の

ファンがついています。必要があるからついているのでしょうが、こんなので

冷えるのかな?と疑問を感じる日々が続きます。

以上、メーカーがやることは絶対だとは思えない石川がお届けしました。

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