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ネタがないとついつい思想的な話をしてしまいます

2019-04-25

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。この所話題にあげている我が

ドゥカティSS900号のカスタムは着々と進行しており、就業後シコシコ作業を

行い、タイヤ交換を行いました。車検をさっさと通してヘッドライト、

メーターと交換し、カフェレーサーを作っていければと考えております。

今回のタイヤはメッツラーZ6という銘柄で、走行した所、低速時の操作性は悪く、

中速以上になるとぐいぐい曲がってくれます。2016年製造と若干不安は

あったものの、大変満足でございます。

 

満足、といえば企業活動をしている以上、気にしなければいけないのがいわゆる

顧客満足度(以下CS)です。満足度は数値としては明確に出せるものではありませんが、

アンケートや口コミといったもので推し量ることが出来ると思います。

CSを上げることが企業の使命である!と思う企業も少なくはありません。

 

どのように満足を演出させるかは企業によって違います。例えば牛丼チェーンは

うまい、早い、安いなどが顧客の求める満足度の最低限であるでしょう。

では、高級料亭はうまい、早い、安い、を演出として持ってくるかと言えばそれは違います。

こういった感じで企業ごとに顧客が求めるものは違うことがわかります。

では、自動車整備工場に求められる満足度とは一体何でしょうか?最近では低価格という

満足度の指標が当たり前になってきているのが嘆かわしい部分であります。

 

車検整備の値引き合戦に於ける基本料金の価格競争は値段というフックを最初に持ってきて

後のサービスで満足を獲得させることなのでしょう。となると大切になってくるのは言う

までもなくサービス内容になってきます。ではサービスの内容を向上させるには

何が大切になってくるのはみなさまご存知の通り社員満足度(以下ES)です。

 

多くの経営者はもちろん、現場責任者に求められるのはスタッフのポテンシャルを最大限に

引き上げることです。スタッフの能力はそれぞれ違えども、新人でもベテランでも等しく

やる気を出す、という面では本人次第です。元気があれば何でも出来る、ではありませんが、

割と元気な対応をされると受け答えをする方もなんだか元気になる気がします。元気な職場環境を

作るにはやはりやりがいなどを見せていく、そして創っていくことが大切で、それは別に経営者だけに

課せられたものでは無いと私は考えております。社員自身がおもしろくなるように、やりがいを

見つけられるようにしなければ現場は良くなりません。「会社は何もしてくれない、対応が悪い」と

愚痴るのではなく、自分を変える努力も必要かと昭和な考えを私は持っています。

ESを上げるには福利厚生も重要ですが、社員自身もESを向上させるために努力が必要であり職場全体の

士気を上げていくことでその企業の価値が上がると思います。

 

CSのためのESという考えは私の中では大きなものであり、多くの企業がそうであると信じています。

まぁCS関係ないです、というような会社はその限りではないでしょうが。

はい、まだまだ書き足りませんが、時間がきたので、締めます!以上、石川がお届けしました。

 

 

 

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