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天井張り替えと車検場と

2019-06-17

みなさま、こんにちはGーSTYLE石川です。先週は一日有給休暇をとりまして

ようやくオートバイの車検に行きました。見事一発で車検を通してまいりました。

間違いなくヘッドライトの光量は落とされると思ったのですが、アクセルを煽って

なんとか合格、メーターも旧基準ということで多少の誤差で辛くも合格にこぎつけました。

リュックサックに工具と替えのパーツをわんさか持っていきましたが、使わずに済み良かったです。

そんなこんなで、車検も合格したので、早速カフェレーサーカスタムをということで近々フレームを

切ろうと思っています。やはりもとはスポーツタイプのオートバイであるがゆえ、シートが

野暮ったいです。そのうち加工をしますので、そちらはまた別の機会ということで…。

 

さて、本日はジャガーの天井張り替えを行いました。運転席に座り、車両を移動していたのですが、

運転席付近から中央、後部座席に掛けてまったく天井が落ちてきていません。どこに不具合が?

と考えながら移動していたのですが、ルームミラーを見たら後ろが全く見えないことに気づきました。

こんな感じで後ろ側がペロンと垂れ下がっています。あまりにも自然な感じだったので、移動中は

気づきませんでした。

ということで、早速天井を外して、生地を取って掃除をしていきます。案の定、ジャガーの接着剤は

どの年式もチクチクします。そういえば、車両によってウッド、つまり木目のパネルを使っている

車両がありますよね。

最近、オートバイのグリップに木目タイプのものがあるとのことでしてちょっと

気になっているのですが、調べたら色は落ちるはゴムと違ってボルトドメだったりするので結構不具合が

多いそうです。やはりオートバイにウッド素材はまだ早かったのでしょうか?

と、まぁそんなことを考えながら接着剤を剥がして行きます。

ちなみに、童心を忘れない私は雪がふれば雪だるまを作りますし、バージンスノー状態であれば文字を書いたり

してしまいます。天井の清掃中でもタイミングがあれば…

こんなことを一人でニヤニヤしながらやっています(ブログのネタづくりに必死だな)。

で、きれいになったら生地を貼り付けていますが、実は生地によって貼りやすいものもあればそうでもない

生地もあります。私個人としてはグレーのモケットが一番貼りやすいです。ブラックの生地はやりにくい

感じがします。今回はベージュの生地で丁度中間ぐらいな印象です。同じ作業でも塗装同様使うもの、

塗る色が変われば施工のコツが変わってきます。得手不得手をなくして行かなければと思う石川が

本日はお届けしました。

画期的なタイヤ

2019-06-14

こんにちは、小林です。

ここ2、3日は晴天が続きましたが、明日からの週末は再び天気が崩れるようですね。

お出かけの方は、くれぐれもご注意を。

 

先日のブログでタイヤについて記事を掲載しましたが、改めて車輪の歴史を調べてみると

木の板を組み合わせて円形にして金具で止めた車輪が発明されたのは、今から3500年も前に

なるそうです。それより更に前紀元前3700ごろからは既に荷車などに使われた痕跡が見つかって

いるそうで、いずれにせよ車輪の発明は現代の産業に欠かせない、画期的な発明だったと

いうことでしょう。

時代は進み、タイヤにゴムが使われ始めたのが1876年との事なので、僅か140年程前になります。

自動車用のタイヤも日々進化し、バイアスタイヤからラジアスタイヤが一般的になり、

今ではパンクしても一定距離走行できるランフラットタイヤまで普及してきました。

そして先日、ミシュランとGMが「エアレスタイヤ」を発表しました。

ご覧の通り、サイドウォールに当たる部分がスポーク形状になっており、空気を溜めておく

スペースはありませんが、車重を支え、路面からの衝撃を吸収するだけの強度があるそうです。

早ければ、5年後の2024年に市場に投入する予定だそうですが、年間2億本ものタイヤが

路面の障害物による損傷や不適切やメンテンスが原因で本来の寿命より早く破棄されている

そうで、このタイヤは早期のタイヤ破棄を防ぐ事によって環境負荷軽減にに繋がり、

またメンテナンスの軽減による車両の稼働率向上にも期待できるそうです。

ミシュランは市販車初のラジアルタイヤを開発したり、スペースシャトルのタイヤに採用や

自転車のロードバイクにクリンチャータイヤを普及させたりと常に時代の先端を行く印象が

ありますね。

私も愛車のDUCATIにミシュランタイヤを履いていますが、他社には無いパターンなので

見た目はとてもインパクトがあります。

でもやっぱりバイクはピレリの方が好みかな?

というわけで、明日からの週末もご安全に!

車検の際にしっかりメンテナンス

2019-06-13

こんにちは

G-STYLE 新井です。

2~3日の雨模様が収まり、昨日は気持ちが良いほどの晴天でした。

続いて本日も朝から快晴で気持ちが良いです。
雨ばかりですと洗濯も乾かないですし・・・。w
太陽の力は本当にすごいものです。
太陽光発電などもありますが、人間には太陽が必要です。
私は、太陽が好きなので早く夏が来て欲しいです。

暑いのは苦手ですが・・・。矛盾してますね。w

 

さて、本日は車検にて入庫のCLS350

長くお付き合いさせて頂いているお客様でして

約3年前に、ATFの圧送交換を弊社で施工し

今回、車検の際に圧送交換では無く、ATフィルター・G/K・ATFオイルの抜き替えを

行いました。

オイルパンを外し、オイルを抽出

多少の、スラッジはありますがかなりキレイです。

外した、オイルパンとフィルター

フィルターの内部を隙間から除くとしっかりスラッジが詰まっています。

約2万Kmでこれくらいの汚れなので、やはり5万Km・7万Km まで無交換でいれば

相当な汚れが溜まって行くというのが見て分かります。

抜いたオイルですが新品とは言えないですが

十分キレイな状態です。

その後、抜けた量を注入し、最後に調整の際の指定温度にし

オイル量を測定し終了です。

 

お客様が、まめにエンジンオイルの交換や細かいメンテナンスを行っており

現在7万Kmで、絶好調です。

ミッションも滑らかな変速ですし、エンジンの異常な振動などもなく

メンテナンスが行き届いております。

 

定期的な、オイル交換・ATF交換・フィルター交換

オイルだけでなく足周りなどのブッシュ類もこまめにメンテナンスすることで

長く車と付き合えると思います。

コストとして増えてしまうと思われがちですが、こまめメンテナンスに掛かる費用と

メンテナンスを行わず、エンジン本体やミッション本体の故障になる方が数段お高くなります。

 

程度の良い車を見ると胸が打たれます・・・。

時間を作って自分の車も見てあげないと・・・。

 

 

では、本日はこのへんで・・・。

G-STYLE 新井でした

2019-06-12

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。この所涼しくて絶好のバイク日和です。

よく何とか日和という言葉がありますが、晴れた日にその言葉使われることが多いと

思います。実際にピーカン照りな日にはオートバイには正直暑くて乗りたくありません。

エンジンやフレーム、車両によってはお尻の下から伸びるマフラーそして外気に

体力を持っていかれます。夏場にバイクは気持ちいいですよね、などと言われますが

夏場は暑いだけです。それよりもやはり私は冬場の方が好きです。早く冬にならないかなぁ。

冬と言えば路面凍結ですが、個人的には4月ぐらいまでは路面とにらめっこしながら

オートバイに乗るようにしています。冬場のこういったスリリングな感じも楽しみの

一つだと思います。

 

さて、本日の作業はというと、エンジンオイル交換にはじまり、オイルパンガスケットの交換、

ECU関連の故障診断といった内容でした。とりたてるほどの内容でもありませんが、ガスケットが

いわゆる液体ガスケットを採用しておりまして、チューブからひり出すのですが非常に力がいります。

メタルないし樹脂のガスケットの方が楽ですが、実際にチューブから液剤をだしながら塗っていき

乾いたらなんとなくですが通常のガスケットよりも効き目がありそうな気がします。

実際どちらがいいのか分かりませんが、通常のガスケットに液体ガスケットも塗ればいいのでは?

こんな感じの注射器タイプです。

中のガスケット自体が硬いからやはり押し出すのは硬く、手をプルプルさせながら出していました。

昔に比べて痩せたと言われることが最近は多いのですが、その分力も半減している気がします。

昔は空手をやっていたり割と肉付きがよかったのですが最近はか細いもやし野郎な感じに

我ながら辟易しています。やはり男性は北斗の拳や花の慶次のようにマッチョな感じがかっこいいと

勝手に思っています。

割と本気で花の慶次の主人公である「前田慶次」に憧れを覚えており、こんな男らしい生き方が出来たらなぁと

思っています。戦国武将をモデルにした戦国漫画の金字塔ではありますが、実在する人物であります。

歴史上の人物はこういった後世にも憧れという形を残していますが、一握りではあります。

「生に涯あれど名に涯はなし」とはこのことを言うのでしょう。といったネタの無い感じが

露呈した所で本日のブログは石川がお届けしました。

ヘッドランプスチームコートの威力

2019-06-11

こんにちは、小林です。

今日は梅雨の中休みといったところでしょうか?

時より青空の覗く天候となり、洗濯物を片付けてくれば良かったと

思った方も多いのでは無いでしょうか?

 

さて、先日ヘッドランプスチームコートのご依頼を頂き、施工させて頂きましたので

ご紹介致します。

お車はAudi A6ですが、下の写真の通り右のヘッドランプは上部が細かいクラックで白く

霧がかかった様になっています。また左側は全体的にくすみが出て黄ばんでいる状況で

前回の車検時にヘッドランプの光量がギリギリだったとの事でした。

 

*右側ヘッドランプ 上部が細かいクラックで白く濁っています

 

*左側ヘッドランプ 全体的に黄ばんで濁っています

 

まずはヘッドランプ廻りをしっかり養生します。これが大事で施工時にボディに傷が

付かないよう厳重に養生します。

早速施工です。

まずはサンダーに荒目のサンドペーパーを取り付けて磨いて行きます。

400番のペーパーである程度磨いたところ
まだ磨ききれていないので、模様が出ています

下地処理が最も重要で、クラックや汚れ、ハードコートを完全に落とします

サンダーで磨けない部分は手で磨いていきます。

荒目から細目に数段階に分けて、最終的に3000番でこの程度まで

磨き込みます。

水分や汚れ、静電気を除去しスチームコートをかけると…

ここまできれいになり、ほぼ新品と言っても遜色ないレベルです。

左側も黄ばみが取れ、クリアになりました。

如何でしょうか?きれいなヘッドランプはクルマ全体がきれいに見えて

気持ちが良いですね。

S様、この度は遠方からご来店頂き、誠に有難うございました。

 

これまで黄ばみや傷等でお困りになり、新品交換や市販のコーティング剤などを

使用しても満足な結果が得られなかった方や新品交換を勧められて高額な見積書を

もらった方など、是非弊社でこの作業をご検討下さい。

お車の状況によっては今回のようにきれいに仕上がる訳ではありませんが、多くの場合

今回の施工で見違えるようにきれいに仕上げることが可能ですので、お困りの方は

是非ご相談下さい。費用は片側¥10,000~、施工時間はヘッドランプの状態によって

異なりますがおおよそ、1~3時間程度です。

因みにこの作業は、ガラスレンズや新車等の予防的施工、カバー内側の汚れ等には

施工出来ませんのでご了承下さい。

それでは今日はこの辺で失礼致します。

明日もご安全に!

オイルフィルターの種類について

2019-06-10

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。本日は雨で気温が低く寒暖差で

暖かいものが食べたくなりました。暖かいと言えばマーボー豆腐です。

一時期、マーボー豆腐だけで生活したいた頃があり、色々な作り方や山椒を

混ぜて作っていました。下がしびれるくらいの刺激があるマーボー豆腐が

好きなのですが、残念ながら私の体にはあまり相性が良くなく、食べると大体

お腹を壊していました。最近でも外食をするとついつい油が濃いものを食べて

しまい、翌日体調を崩します。別に死ぬわけではないのですが(死ぬほどお腹が痛く

なることもありますが…)美味しいものを自由に食べたい所です。

そんな私も最近は味噌汁にハマっています。味噌汁はとても美味しくて体も

温まり色々な野菜に合うのでメインディッシュと言っても過言ではありません。

味噌と言えばサバの味噌煮も美味しいですよね。あぁ美味しいサバが食べたい。

 

さて、本日の作業はというと、ベンツAクラスのエンジンオイル交換です。

何も変哲のない作業なのですが、いつも通りメンテナンスリセットを行います。

本当に診断機に依存した自動車整備であるなと実感するも、実際にオイル交換は

診断機では出来ませんので、手を汚さないように作業を進めました。

と、ここで思ったのがオイルフィルターの種類についてです。

いわゆるカートリッジ式やスピンオン式と呼ばれるものがあります

左がカートリッジで右がスピンオンです。

車種やメーカーによって違いはあるものの、役割は一緒です。基本的にはフィルター内に

汚れたオイルが入っているのでエンジンオイル交換毎に交換をお勧めするのは個人的な

意見として、この二種類のフィルターですがどちらがフィルター効果が高いのでしょうか?

やってることは一緒でも見た目やコストは違います。フィルターだけのものの方、つまり

カートリッジ式の方が若干安く感じますが大きくは変わりません。大きく違う部分としては

やはり交換時にスピンオン式では内部に溜まったオイルが漏れること、フィルターそのものを

廃棄するのでリサイクル面でも問題があるかと思います。

多くのオートバイにはスピンオン式が採用されており、自動車で見るとベンツはカートリッジが

多いと思います。こういった部品の採用する基準などもメーカーによって様々であり

そこには色々な思惑があるのだと思います。

オートバイと言えば、ついに今週の木曜日に休みを取って車検に行きます!現状は車検仕様で

こんな感じです!なんかカウルが無いけどそれはそれでいいかもと思ってしまいます。

以上、今週の木曜日はお休みの石川がお届けしました。

エアバッグ・EPC 警告灯

2019-06-08

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

全国的に梅雨入りをしたようで・・・

雑草たちが成長しているので草刈りをと思っていた矢先この梅雨入り

流石に雨に打たれながらの草刈りは厳しいので晴れた日を狙ってやるしかありません。

去年は、雨が梅雨にしては少なかった様な記憶がありますが

今年はたっぷり降りそうな予感。

洪水等にならない程度にして欲しいものです。

 

本日は、先日ヘッドライトのお話をしたアウディ A1

片目が不当の問題はバルブ交換にて改善されました。

 

そしてもう一つ

エアバッグ警告灯 EPC警告灯

が点灯しており、エアバッグの故障内容は

「イグナイタ断線」

・・・・。

エアバックが断線なんて事は考えづらいのでもう少し車両の点検を・・・

確認したら、ホーンが鳴らないのでこれは!と思いハンドル周りの配線の確認をして

みると・・・

犯人はこの方。

「ステアリングコントロール」

ここにエアバッグやらマルチファンクション・ホーンの淵源・信号などが集約されています。

さらに確信を持つのに、MaxiSysにてホーンのアクティブテストを行うとしっかり鳴りました。

 

ハンドルを外し交換をし、動作確認。

ホーンはしっかり鳴りますがマルチファンクションが反応しない。

やはり、プログラミングが必要なようです。

MaxiSysにてプログラミングと、キャリブレーション 0点調整も施工

マルチファンクションはコーディングにてマルチファンクションの項目が外れていたので

項目を選択し無事に動きました。

 

EPCのランプの原因は

エンジンのバージョンアップとは・・・

パワートレイン関連の問題というのは分かりますが直接的な問題は分かりません。

エラーが出てからかなりの日が経っていたので、まずはエンジンECUの学習地の初期化を行い

試運転。

無事にエラーは消えました。

この内容は、同じコードでも数百の可能性があるみたいなので

色々と調べてみるしかなさそうです。

 

それにしてもEPCの警告灯って今の車検制度に関係するのでしょうか?

今度、陸運局で確認してみます。

 

では、本日はこの辺で失礼致します。

皆様、良い週末を・・・・

G-STYLE 新井でした。

 

 

スリップサイン

2019-06-07

今日はお昼頃から本格的な雨となりましたが、関東地方もいよいよ梅雨入りとなりました。

梅雨に入ると多くなるのが自動車事故。

交通事故が最も多くなるのが、11月と12月の年の瀬のシーズン。

年末年始の為の物量増加で交通量が増えるのが原因ですが、続いて多いのが3月や10月の季節変わり目と

6月、7月の梅雨時期も長雨の影響で交通事故が多くなるシーズンだそうです。

首都高速道路の統計によると、雨天時の時間あたりの事故件数は晴天時の約5倍だそうで、夜間になると

更に増えて約7倍にもなるそうです。

雨天時に最も多いのがスリップ事故で、速度の出し過ぎや、轍の水たまりやマンホールの蓋でスリップ

したり、車線変更や追い越し時の急加速時のスリップも多いそうです。

また視界が悪いことから、歩行者を見落とし易くなるなど雨天時は危険がいっぱいですね。

運転免許を取得する際に講習で”ハイドロプレーニング現象というのを聞いたことがあるかと思いますが、

これは路面とタイヤの間に水の膜が入り込みハンドルやブレーキ操作が出来なる現象ですが、

私もカートで何度も経験していますが、全く車両のコントロールが効かなくなるため、非常に怖いものです。

原因は幾つかありますが、その一つとしてタイヤの摩耗が挙げられます。一応、タイヤの残り溝が1.6mm以上

あれば車検はパスできますが、残り溝1.6mmというのはタイヤのスリップサインが出る残量であり、

溝はあるとはいえ、新品タイヤと比較すると驚くほどすり減っていることが判ります。

最近のタイヤの新品時の溝は約7ミリですから、スリップサインが出始めたタイヤは新品時から5.4mmも

摩耗していることになります。

*すり減ってスリップサインが出たタイヤ

*上の写真と同じ銘柄の新品タイヤ

 

すり減ったタイヤは非常に危険ですので、スリップサインが出る前に交換するのが得策ですね。

というわけで本日はすり減ったタイヤを交換しました。

 

これから暫く続く長雨のシーズンを安全に過ごす為にぜひタイヤの点検をして頂ければ

と思います。

それでは明日からの週末もご安全に!

経営戦略データという神データ集

2019-06-06

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。本日は外で作業をしていたのですが

本当に暑かったです。暑い上に作業していた車両が濃紺の車体色と相まって

室内にいても暑く、ボディ部に触れるものなら火傷をするのではという勢い

でした。車体色が及ぼす問題というのは室内はもちろん、エンジン、走行にも

ある程度は影響を与えるのではないでしょうか?相対的に見て、白よりもグレーや

黒、濃い色の方が天井張り替えのオーダーが多い気がします。まぁ実際に売れている

車体色というのも統計で出ているので、そりゃあ赤よりも白、白よりも黒、といった

具合に市場には出回っています。

ところで、こういったデータはどこで手に入ると思いますか?

 

我が国日本には全国で約8,000万台の自動車保有があり、約9万件の自動車整備工場並びに、

自動車関連の事業で言えばゆうに20万の法人、個人が登録されていると言われています。

一つの会社(個人法人含む)につき従業員の平均が4から10名と考えた場合、

国内の20万×4から10なので最大で2,000万人が国内で自動車産業に従事しているとこが予想されます。

まぁ私もその一人なのですが、あくまで最大値なので、実際には分かりませんが、こういったデータは

国土交通省や地方の自動車整備振興会、警察や各団体などでデータとしてインターネット

及び書籍にて提示されています。ちなみに総人口から見ると2割の国民が自動車産業に

従事している可能性があると思うとすごい産業ですよね。

その産業の中心でもある新車販売や中古車販売といったデータもナンバーを登録している

以上、陸運局などで正確に統計が出ています。このデータの中には売れ筋の車両や輸入車の

比率なども出ています。こうなってくるとどのクルマの商材が今後ヒットするか、という

予測もたてられます。数字は嘘を付きませんからこういった数字を見ていると楽しくなります。

 

で、そういった数字を各省庁や関係団体などのホームページや問い合わせをしたりするのが

正直めんどくさくて調べるだけでも時間がかかります。

そんなあなたにはこの一冊をお届けします!

はい、せいび広報社が出版している「経営戦略データ」でございます。

中身が面白く、発行部数もかなりあり弊社でも広告を打っているコンテンツです。

こんな感じに数字がたくさん掲載されているのですが、欲しい情報が結構載っています。

インターネットで検索すれば出てくる、と言ってもこの数字とあの数字が一気に探して

見ることはできないと思います。そういったかゆい所に手が届く書籍です。

ぜひ、自動車業界の数字が気になるかたはご購入をしてみてください。ちなみに!

自動車業界初心者の方が読むと非常にためになる本です。保険会社の営業マンは

よく読んで勉強しているそうですよ!

以上、しれっとダイレクトマーケッティングをする石川がお届けしました。

アウディ A1 のヘッドライト

2019-06-05

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

気が付くと6月に入っていて6月に入った途端

もう夏になぅたのかなぁと思うくらいの暑さになっていて正直この気候の変化には

ついていけません・・・。泣

夜も寝苦しいまでは行かなくともなんだか湿度が高く

寝心地が悪く疲れが取れない日が続いております。

 

夏になればカラッとしてくれので少しは居心地が良いのですが・・・。

梅雨が終わるまでは我慢ですね!

 

さて本日は、アウディ A1 の車検入庫にて

わかりずらいですが

写真右側のヘッドライトが不点灯でした。

もちろん車検に合格出来ませんのでバルブなのかバラストなのか

はたまたヘッドライト内部の問題なのか・・・

バルブを入れ換えるのにさすがに隙間が無いためヘッドライトを外します。

外し方を調べてみると

3日所のボルトを外せば取れますよーなんて書いてあり

文字通り3箇所外して見たものの、うーん抜けない。

 

写真下にあるように取扱い説明書を読んでください(書いてあるよー)と

教えてくれていました。写真に見えているシルバーのボルトが、ヘッドライトを止めている3本が

もし外れても車両から落ちない様なストッパーの様な役割をしておりました。

これが2箇所ついていたので外して見るとあら簡単。

スルッと外れました。

バルブを左右入れ換えるとバルブ切れと判明

今回、左右ともバルブが白く焼けており切れているのは片側だけですが

左右ともの交換となりました。

 

ヘッドライトのバルブの交換は車両によって大きく異なります。

輸入車だから・・・ということは無く、輸入車でもエンジンルームから

簡単に交換に交換出来るものもあればバンパーも外してヘッドライトを

外さなければ交換や入れ替えが出来ないものがあります。

もちろん国産車でも同じです!!

 

ふと、あーバルブ切れてるなぁなんてバルブなら安く治るかな?と

ふわっと交換依頼をしたら交換工賃が高かったなんてこともありますので

バルブ交換の際も、一度ご相談下さいませ。

 

世の中には、電球一つ変えるのにも大変な車が存在します。

 

たかがバルブ、されどバルブです。

 

では、本日はこの辺で失礼致します。

G-STYLE 新井でした。

 

 

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