みなさまこんにちは、G-STYLE石川です。休みを利用して一気にオートバイを仕上げました。
現状はこんな感じです。
セミロケットカウル?ビキニカウルとも取れるようなカウルがついていますが、
5.5インチのベーツライトを起用し、顔面だけカフェレーサーな感じにしました。
相変わらずフェンダーは取っ払ってしまう癖がありますが、スマートな感じが出ています。
前回購入したマフラーも車検後に取り付け予定なのですが、形状がサイレンサータイプなので、
中間パイプだけ利用してリバースコーンを取り付けようと考えています。やはりマフラーの
形状で一番好きな形かつ、マッチングする形状のマフラーを選ぶのが通説でしょう。
さぁさぁますます車検を早くとらなくては!
と、言うことで本日は久しぶりの国産車の車検整備です、
オイル、プラグ、ワイパー、エアクリーナー、エアコンフィルターといった全般的な
ものの作業を行い、ガラスやボディ部に汚れが目立つので磨き加工を少々。
ヘッドライトの黄ばみが激しいのでHLSC加工を行います。ちなみに車両は
エクストレイルなのですが、この年代の車両は極端にヘッドライトが黄ばみます。
例としては60のノア、ヴォクシーや初代アルファード、51のエルグランドもひどかったと思います。
L175あたりのムーブやMH23も軽自動車のヘッドライト黄ばみ事情を牽引していたことでしょう。
こんな感じですが、現物は非常に黄ばみがあります。磨いてHLSCにて溶剤を蒸着させます。
写真だと伝わりにくいのですがとてもきれいになりました。
ちなみに、この時代ぐらいまでヘッドライトの横にクリアランスランプがついていましたね。
部品を分けることが美徳とされていたのでしょうか?最近はヘッドライトと一体になっていることが多く、
ヘッドライト単品の価格も高騰しています。パット見は古めかしい形状ですが、これはこれで雰囲気があるなぁと思います。
さて、こんな感じで輸入車に限らずヘッドライトの黄ばみにはもってこいのHLSCですが、
お陰様で色々な車両に施工をしております。手放す予定だからこれ以上お金を掛けても…
という方でも5万円高く売れるかも?というのがHLSCの魅力です。上記のような車両は特に
HLSCを施工したら新品にしたの?と思うくらいきれいになるので、
輸入車に限らずお声掛けをいただけたらと思います。
といった感じで本日のブログを終了したいと思います。以上、石川がお届けしました。