COLOR THEME


BACKGROUND TEXTURE


何故か開かないリアゲート

2019-07-15

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。本日は海の日ということですが

あまり海の日のような日和ではありませんでした。日中は雨模様が続き晴れ間が

さしたかと思ったら現在雨が降っています。今年はいつになったら梅雨が開けるので

しょうか?

いつもの通勤途中に紫陽花がきれいに咲いているのですがそれを見るたびに梅雨を

実感します。ちなみに紫陽花は毒があるらしいのですが真実でしょうか?

日頃我々の周りに群生する植物に毒があると思うと少しゾッとしますが意外と

気づかないで触ったりしていますよね。子供の頃はツツジの蜜をよく吸ったり

していましたが流石にお腹が空いても紫陽花は食べなかったので現在に生命が

続いている石川です。

 

はい、ということで本日はなんとも微妙な作業ですがとても大切な作業を行いました。

作業内容としてはミニのリアゲートのスイッチ部の交換です。

リアゲートの内張りを外してスイッチ部のカプラーを抜いて表面にとまっているボルトを

外して部品を交換して終了です。

これだけ聞くと普通の部品交換なのですが、何故にこんな所を交換するかというと

こんな具合に真ん中のスイッチ部が削れてしまっています。触りすぎなのか何故に破れた

のかわかりませんが、スイッチ部だけならよいのですがガーニッシュごとの交換となりました。

スイッチ単体ならば大した金額にならないものの、意外とアッセンブリ交換となると金額が

かさむのが自動車部品の悲しい所です。自動車メーカーも細かく部品を分割して作っていたのは

昔の時代で、現在はユニット交換が主流だというのが自分の見解です。

よくいうエンジニアからチェンジニアと揶揄される所以ではないでしょうか?

確かに私レベルではエンジニアとはまだまだ言えない整備知識、技術でしょうが、なんとか

安くかつ的確に済ませることが出来ればという心意気はあります。

メーカーも細かく部品を出すことよりも大きく部品を出した方がいろいろな意味で

良いのでしょうが、使う側(ユーザー)そして扱う側(整備側)にも少しは配慮して欲しい所です。

そんなかゆい所に救いの手を差し伸べているのがアフターパーツメーカーです。

マイレ然り、いろいろなメーカーが細かく部品を出してくれているのはユーザーにも我々にも

フレンドリーなお話ですよね。全てが全て部品供給があるとは言えませんが使える部分は

こういったアフターパーツを使って行ければと思います。

以上、石川がお届けしました。

  • "この度は, G-STYLE, のHPにお越し頂きありがとうございます!!."

  • "宜しければ一度立ち寄って下さい."楽しい車談議に華を咲かせましょう -

  • "お見積もりは. 無料サービス.気兼ねなくお問い合わせ下さい" -

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。