みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。日常生活を送る上でやはりやり場のない怒り、
憤りを感じることはあると思います。それが家庭なのか仕事なのか、はたまた抗う力を
持たない自分に対してなのかはわかりませんが、生きている上では必要不可欠とも言える
感情だと思います。人間の感情を表す言葉で喜怒哀楽とありますが、それぞれがやはり
人間を人間たらしめることなのでしょう。人にはそれぞれ自分の正義や自分の理念などが
あります。これらを他人に押し付けるのはあまり良いことでないと考えておりますが、
それぞれが自分の考えと正対してよろしくやっていくことが望ましいかと思います。
自分の正義とよろしくやっていく上で私も人間なので切れてしまった案件がこちらです。
はい、ついに切りました!フレームを!いやーなんというかスマートな感じが出ていていいです。
仕様前のフレームはこんな感じです。
ヘッドライトの小ささ、そこから隆起したガソリンタンクの形状はドゥカティSS900の
アイデンティティを感じさせながらもハーレーダビットソンのシートに流れる形になっております。
ガソリンタンクのラインからシートの頂上のラインが一直線になるのがカフェレーサーらしさを演出しております。
リアビューはテールレンズを小型化し、ナンバーを取り付けておりますが、後々ループフレームを溶接出来ればと
思っております。とりあえず全体的な形状はまとまりましたが、もっと薄いシートを取り付けたいと考えていたのですが、
現状のフレームでは不格好なので、走れる形を優先してこちらで組みました。
薄いシートを取り付けるにはリアサスを延長してフレーム加工をする必要があるので、これらは後々かなと考えております。
この後はスピードメーターのカスタムそしてイグニッションキーの移設が控えています。また、空冷であるが故、
夏場の熱対策を考えなければいけません。油温計も無いのでスピードメーターにタコメーターと油温計、などが一体に
なっているものがあれば幸いですが、なんか無いですかねぇ。
オートバイのカスタムだけでは怒られそうなので、外装関連でこんな作業を行いました。
アウディのグリル交換です。定番とも言えるRS4のグリルの装着です。ものによってはフィッティングに難がありますが、
今回は比較的すんなり進みました。作業風景だけですのでどんな感じに変わったかがわからないのが石川クオリティです
(作業中携帯電話を携帯するとよく落としてしまい本日携帯電話がお亡くなりになりました)。
外装関連の取り付けも受け付けますのでお声掛けください。
といった感じでオートバイネタがメインのブログは石川がお届けしました。
ちなみに!このバイクが欲しい人がいたら販売しますのでお声かけください!
メンテナンス部分もしっかりやっています!的安心して乗れます!ドゥカティの中では目立ちますよ…多分。
車検も再来年の6月までありますから!(切実)