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画期的なタイヤ

2019-09-20

こんにちは、小林です。

いよいよ今夜からラグビーワールドカップが始まりますね。

開幕戦は、19:45から日本対ロシア戦。昨年11月のロシア戦では

辛くも勝利しましたが、今夜は快勝して、何とか決勝リーグに進んで

欲しいものです。まずは1トライ、頑張れニッポン!

 

さて話は変わりますが、先日とある道路を走っていたところ、

反対車線でタイヤがパンクして立ち往生しているクルマがありました。

交通量も多かった為、今回はそのままスルーしてしまいましたが、

私は何度か同じ様な場面に遭遇して、スペアタイヤへの交換した経験が

あります。私自身は過去に1度だけ、走行中に異物を踏んでスペアタイヤに

交換したことがありましたが、この手のトラブルは以外に多いものだなと

感じています。

タイヤは4本交換するとなると、数万円の出費になりますし、中々

タイヤ交換だけでクルマ屋に行くのも面倒なことかと思います。

しかしながら、クルマと路面との唯一の接点であるタイヤは言うまでもなく

大変重要な自動車の構成部品の一つです。

そんな中、ドイツ コンチネンタル社が「Conti C.A.R.E」(コンチケア)という

タイヤを今回のフランクフルト・モーターショーにて発表しました。

このタイヤには大きな特徴が2点あり、ひとつ目はタイヤに組み込まれたセンサー

にて、トレッドの溝深さや損傷の可能性、タイヤ温度を空気圧を監視すること。

ふたつ目は、ホイール内部に組み込まれた遠心ポンプにて空気圧を能動的に

調整するシステムが備わっていることです。

 

 

 

これらは現在、ランフラットタイヤ装着車に主に装備されている、TPMS(タイヤ・

プレッシャー・モニタリング・システム)の一歩先を行くシステムであり、

適正な空気圧を常に保つということは、安全性や快適性延いては、CO2排出量の

減少に貢献することが期待できます。

タイヤもどんどん進化して、維持管理も現在より簡単になっていくと思いますが、

まずはクルマの所有者自身がきちんと維持管理していくことが重要だと思います。

 

定期的に空気圧を確認したり、タイヤのトレッド面やサイドウォール部を目視して

タイヤ溝残量や偏摩耗、クラックなどを点検して不具合があれば交換が望ましい

ですね。何より安全には替えられませんからね!

弊社でもタイヤ交換はできますので、是非お問い合わせ下さい。

それでは明日からの3連休、どうぞご安全に!

 

 

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