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点火系の交換は比較的楽だがそこまでアクセスするのが大変(E60・E61・BMW5シリーズ)

2019-10-16

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。台風の影響もあってか街なかで

水や食料が買えない、という事態がおきておりますが最近になりまた少食に

なったこともありそこまで影響がでておりません。

少食、といっても一日に米は1合は食べますのでそこまでガリガリではありません。

久しぶりに会う人にはことごとく病気を疑われていますが僕は元気です。

そんなシェイプアップに成功している私ですがオートバイの方もまたシェイプアップ

していきました。

こんな具合ですがわかりますか?ウィンカーがバーエンドに取り付き、ミラーが

フレームマウント、配線関係を見直してタンク下に収めることに成功しました。

この配線処理が今回一番大きく、フレームがきれいに見えるようになります。

また、現在スピードメーターも配線加工をしており近日中にはお披露目出来ると

思います。念願の時計付きのスピードメーターが手に入り、常時電源を取っても

バッテリーが上がらないことが判明したので頑張って取り付けていきます。

例によってオートバイは配線などもむき出しなので簡単に加工などが出来ますが

クルマの場合はその限りではございません。

 

ということで、本日の作業ですが、BMWの5シリーズ(E61)のイグニッションコイル

とプラグの交換です。診断機上でミスファイヤが出ておりエンジン始動時もばらつく感じです。

見事に具合が悪いクルマといった感じです。

で、早速交換していきました。

それと何故か車両についていたイグニッションコイルが1本だけ違うメーカーのものでした。

1本だけ駄目になったので交換した可能性がありますが、コイルやプラグは全数交換が基本です。

プラグがこんな具合です。それと、エンジンオイルを入れるキャップの周りから

オイルが漏れていました。

もしかするとオイルを入れるときに零した可能性がありますが、

ともあれ清掃していきます。このオイルがイグニッションコイル、プラグ内に侵入した、

と考えましたが、そういったことは無いような作りなのでやはり単純に製品不良が起きて

いたと考えるのが妥当かと思います。オイル漏れも治す方向で動きつつ交換作業が

終わりました。プラグとコイルの交換よりもそこに行き着くまでが大変でした。

色々と外すものがあることもですが、外さなくてもいいものまで外してしまう始末…。

外した後に気づくのですよね。

ちなみに、今回使用した工具はこちらです。トルクスと13ミリのソケット、プラグレンチと

ラチェットです。こんな具合に何を使って作業したかを記録するのも面白いかと思って

写真を取ってみました。いかがでしょうか?なにかの参考になればと思います。

と、いうことで以上、石川がお届けしました。週末に雨が降らなければオートバイを完成

させたい!

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