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新古車 新車同然で安い

2019-12-06

こんにちは

 

G-STYLE 新井です。

日中も10℃を切る気温になり朝布団からでるのが辛くなって来ましたね。

朝起きて、あの起きるか起きないか・・・。

なんだか格闘するのは、冬の醍醐味ですね。w

ちゃんと私は起きてすぐ布団から出ております。

皆様は、夏と冬 どちらが好きですか?

 

私は断然「冬」が大好きです。

夏は夏でいいのですが、業務の時のあの暑さは何年経っても変わらず嫌です。w

仮に、裸になっても暑いのは変わらないですからね。

その点、冬は防寒していれば全然不快に思わないので「冬」が好きです。

あと、ご飯も美味しいですしね!!

ちょろっと、TVでみましたが冬のお風呂は結構危険みたいです。

急激に冷えて、急激に暖かくなる。

これが血圧を相当上げるそうで、心筋梗塞やヒートショックにつながってしまうようです。

 

色々と対策があるようで、

・温度を40℃以下にする

・かけ湯を10回程かける(シャワーでも可)

・湯船には10以上は浸からない

・湯船から出る際は、少し水を手にかけてから出る。

 

これをするだけでもかなり危険は避けられるそうです。

一番いいのは、浴室・脱衣所に暖房などを設置し温度変化を少なくすることだそうです。

皆様も是非お試し下さい!!

 

 

さて、本日は自動車関連のニュースを見て記事になっていたものを

ご紹介。

某輸入車ディーラーの中古車販売店の、ショールームになんと、昨年末に販売・登録された

人気の車種。

走行距離はわずか20キロメートル。

俗に言う「新古車」というもの。

しかも価格は、同じ装備が付いている新車よりも100万円異常安いという。

新古車とは、新車登録をされたもの。

はっきり言って書類だけが中古車になっているもの。と思ってもいいでしょう。

 

 

某メーカーは、日本国内の販売台数も多く、人気も多いのですが

中身はそんなことは内容で、ディーラーが新車を買い登録を自社にし「新古車」が出来る。

こうすることに、普通に新車を買うより安く新車と同じものが買える。

消費者にはとっても都合の良いこと・・・と思えますが

実際、その様な販売スタンスを続けていくと車両の価値というものが新車販売時から

下がっていくことになります。どういうことかと言うと、新車を購入し、3年後に乗り換えというサイクルの

方も多くいるかと思います。まさにこの方々が損をしてしまいます。

新古車の相場が下がるということは、3年後の相場はもっと下がる事になります。

 

私のように、中古車を買って乗り潰そう!!なんて思っているユーザーには嬉しいことですが

業界全体をみたら良いことでは無いのかと私は思います。

ディーラーが、売上や販売台数の目標のために市場が乱れてしまうのは悪循環なのかと・・・思います。

 

年々、若い人たちの車離れや、購買意欲の低下などをよく耳にします。

これは、業界全体に対しても悲しい事です。

 

しっかりとした市場・価格

これはあってほしいですよね。

でも、それだと車が売れない・・・。

考えても結論はそんな簡単には出ないですが。

 

なおのこと、高級車への購入意欲は年々減少しているようです。

その中でも売れている輸入車メーカーは根強いファンがいるということですね!!

裏側に、車両販売に関わるメカニックの不足なども問題点であるみたいです。

 

この世の中、どの企業も人手不足は悩みの種ですよね。

 

もっともっと良い社会に変われるように、それぞれの会社の努力が必要ですよね・・・。

 

我々も頑張らなきゃいけませんね。

 

という、業界の問題 いや社会問題でもあると私は考えます。

良い世の中になりますように・・・。

サンタさんにお願いします。w

 

 

では、本日はこの辺で・・・。

G-STYLE 新井でした。

 

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