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マイレ低ダストパットの記

2020-02-21

みなさまこんにちは、GーSTYLEの石川です。昔、金曜日は花金と言われていましたが

現在でも使われるのでしょうか?確かに金曜日はちょっと羽目を外してしまうことが

しばしばありましたが現在では家と会社の往復、しかも家の周りには寂れた飲み屋しか

無いので繰り出す気も起きません。いつもは一杯引っ掛けるにしても3,000円程度の

所が1万円コースに跳ね上がるのが金曜日という感じです。そこまでは大判振る舞いを

毎金曜日にしていたわけではありませんが、そんな夢と希望にあふれる金曜にいかが

お過ごしでしょうか?今日の私は少しだけ繰り出したい気分です。

と、言うことでせっかくなので遠回りして家に戻ろうかなぁ。

 

さて、本日はマイレの低ダストパットのインプレ第二弾です。先日弊社のAクラスに

装着したマイレの低ダストパットの現在の状況をお伝えしていこうと思います。

使用前がこんな感じです。

使用後がこんな感じです。

結構汚れ少ない?

もちろん全く同じ走行環境というわけではございませんのでこのダストが指標になるか、

というとなんとも言えません。ですが目に見えてダストが減っている気はします。

低ダストいいじゃん。

ところで現存する制動装置、つまりブレーキってどう思いますか?物理的にローターを挟んで止まるという

なんとも理にかなった構造をしていると思います。ドラム式のブレーキもシューが広がって

止まるという原理です。摩擦係数を下げて(上げてか?)制動力と変えている今日のブレーキですが、

ハイブリッドカーの回生ブレーキのような大きな変化があってもいいのでは?と思うのです。

エンジンブレーキなんかはレシプロである以上は残るのでしょうが、なんかもっと違うブレーキが

出来ていいのでは?と思ってしまうのです。ですが、既存の技術に大きな変化が訪れると何らかの

不利益を被る会社がでなくはありません。ハイブリッドカーの台頭、低燃費車の登場でガソリン

スタンドが減っているのがわかりやすい業界の変化ですがね。

環境の変化に対応ができない生き物は淘汰される、というは自然界の摂理ですが、自動車業界の

環境変化は割とメーカーに手綱を握られてそれらをユーザーがどのように使うか、で構築されて

います。我々アフターマーケット分野の企業たちは環境変化に対して一歩遅れる傾向があります。

ブレーキもですが、エアコンのガスが変わりましたね。新々ガスというべきなのでしょうか?

そのフロンの回収装置も弊社は導入していますが、地球環境のことも考えなかればいけない

非常に肩身の狭い業界であるとも感じます。

自動車業界の変化を個人的にも軽視はしていませんのでこの先どうなるやらと人生について

模索もしてしまいます。いやぁブレーキパットを交換するとこういうことを考えて

しまうなぁ。

以上、石川がお届けしました。

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