みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。いよいよ持って緊急事態宣言が
履行され、各地方自治体に於いて様々な取り組み、そして給付金や補助金
といった国民にとっては良い話、あべのマスクとや揶揄されているマスクの
支給といった話が世の中には蔓延しております。
一世帯にマスク2枚についてどう思いますか?私は一人で住んでいるので
ローテーションが出来るのですが、すべての世帯がそうとは限りません。
ネタの絵ではありませんがこういった事態になりかねないでしょう。
国の施策というのは何らかのチカラが左右してか我々国民の思う通りには
いきません。
消費税をなくせ、給付金を増やせ、マスクは馬鹿じゃないか、といった世論も
ありますが、実際こういった緊急時に前に進むには様々な障害があるはずです。
国民投票といったものを取れるわけではありませんが、多くの国民が疑問に
感じていることは間違いありません。
では、自分がこういったものを決める決定権、裁量権があった場合皆様は
どうしますか?
もちろん、そう簡単には回答は出ないと思います。金をばらまいたらそれはそれで
問題がありますし、マスクを増やしても世論からのバッシングは避けられません。
こういった際に決断を余儀なくされる人物は非常に苦しい状況に身を置いていると
思います。おおこわいこわい。
しかしながら、毎度のことですが、決定させる責任者を決めた方にも問題そして
責任があります。大体どんな施策や対策を打ったって文句を言うやつは文句を
言うし、過不足なくというのは土台無理な話です。経済対策を第一に考えた
苦肉の策ではあるのでしょうが、色々と考えてしまいます。
テレワークや営業時間の短縮、企業にも厳しい状況が続きますのでどうなってしまう
のか、失業者が増え仕事がなくなり、また生活保護といったものにすがるものも
出てくるかもしれません。こうなるといよいよ持って国の破綻が確定します。
そうなるわけにも行かないので抜本的な改革を進めることが求めらるでしょう。
困ったと言っても始まらないので普段どおりの仕事をしていこうと思う石川が
本日はお届けしました。