こんにちは、小林です。
先日、スマートフォンを置き忘れて一日スマートフォン無しで
過ごしましたが、私自身は意外と不都合無く快適に過ごせました
(電話やメール等をくれた人はどうか知りませんが)。
日頃スマートフォンを持ち歩くことが多く、少しでも時間があると
特に用事は無くても何となく時間がもったいないと思いつつ、つい
スマートフォンをいじってしまいがちなのですが、無ければ無いで
済んでしまうので、如何にスマートフォンに依存しているのか
改めて知る機会になりました。
さて今日は比較的涼しい一日でしたが、間もなく5月になりいよいよ
初夏の到来を感じる季節になります。
気温が上がってくるとエアコンを使用する機会が多くなってきますが、
久しぶりにエアコンを使ってみると、」あれっ、こんなに効かなかったっけ!?」
ということも珍しく有りません。
車のエアコンシステムは、金属の配管やゴムホースなどで繋がれており、
特に目に見える大きな漏れは無くても、配管のつなぎ目やゴムホースの
表面などから僅かずつ冷媒ガスが漏れて行きます。
これが年月が経過すると無視出来ない量となり、エアコンの効きに影響を
及ぼして来るわけです。
この時期になると増えてくるのがエアコンの効きが悪いというお問い合わせですが
点検すると特に大きな漏れはなくとも冷媒ガスの量が基準を満たしていない
というものです。
弊社ではエアコンガスクリーニングというサービスを提供させて頂いております。
これは単に抜けた分の冷媒ガスを補充するだけでなく、システム内の冷媒を
回収し、入れ替えるというものです。
*冷媒ガスの規定充填量を1グラム単位で充填できます
車両により抜けている冷媒ガスの量も異なりますが、1グラム単位で充填しますので、
冷媒ガスの入れ過ぎや不足ということがありません。
*冷媒ガスの充填が終わったら、エアコン吹出口に温度計を差して
エアコンの効き具合をチェックします
これから暑くなるシーズンの前に是非エアコンガスクリーニングをお勧め
致します。快適な夏のドライブをお楽しみ頂けるかと思います。
それでは、明日もご安全に!