こんばんわ!期待の新人の石川です。
本日は陸運局へ行き預かり車両と自社の代車の車検を行いました。
オートバイのユーザー車検はしこたま自分で実施していたので特に気にした
ことはなかったのですが、自動車を保有したことがなく、自動車の車検を受けるのは
初めてという恥ずかしい経歴を持つ私としては久しぶりにドキドキしながら
車検ラインに入りました。
「40キロを保持してパッシングをしてください」との指示に豪快にアクセルをオンするも
ドライブではなくバックに入っていて検査官に注意を受ける初心者ぶりを発揮してきました。
話は変わりますが、
車検という制度は自動車ユーザーには浸透しており、受けなければいけないという
どこかマイナスのイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
私の場合は2年間安全に乗れるために必要な最低限の支出と考えております。
例えば車検代金の総額が20万円だとして2年間で考えた場合一日たったの274円です。
金額的なもので考えれば少なく、車両本体価格に比べても安いので、わざわざ新しい
車を車検のたびに乗り換えるというのも個人的にはナンセンスだと感じてしまいます。
このあたりは個人差があって賢い乗り換え方もあると思うのですが、それはまた別の機会に…
車検もそうですが、ある意味擬似的に体験してきたことを年齢を重ねてから覚えるというのは
ときに人を若返させてくれると思います。仕事を初めたころの気持ちを持ってこれからの
業務に勤しんで行きます。
また、これから車検業務を行うことも多くなることが予想されるので、今日の失敗を糧に
仕事に邁進して参ります!