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人が動いて働くと書きます

2018-09-24

今日は十五夜お月さまの日です。会社から見る月がとてもキレイでした。月の引力が

海の波を作っていると幼少期に聞いてからというものの、自然の神秘に心を奪われ科学者に…

とはならなかったのが私、G-STYLEの石川です。

 

先日ブログでも取り上げた通り北海道の自動車部品商、宮田自動車商会様の

秋の風物詩と言っても過言ではないビジネスフェアーへ出展しました。

土曜日、日曜日の2日間で約500社ほどの会社が来場したとのことでした。

弊社ブースにも多くのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

さて、弊社の診断機オーテル製品の展示がメインとなり、多くの整備工場様が興味、関心を

持っているのだと肌で感じることが出来たのは非常に私にとって大きな収穫となりました。

更に、大きな収穫として展示会開催中に診断機のご成約もあり気分良く2日間を過ごすことが出来ました。

 

自身でも体感そして実践している診断機の活用は現在の自動車整備には必須の項目であり

それが輸入車であれ国産車であれ重要なことです。日本全国の自動車保有台数が約8,000万台、

自動車整備工場は約9万件、どちらも少子高齢化に伴い減少することは明らかであり、その中での

生き残りそして勝ち残りを実現させていくためにも診断機を上手に使わなければなりません。

自動車はもちろん、お客様であるエンドユーザー様とのコミュニケーションツールとしても使うことが

差別化に繋がると感じました。自動車整備工場数に対して診断機の普及率そして弊社の販売台数を

考えた場合、もっと伸びしろがあるとも考えており、より良い商品をより良い形で提供させて

いくことが社会貢献にもなり、ゆくゆくはエンドユーザー様の乗り物である自動車に還元され、

生活を影から支えていくことが出来ると大きな視点を持ちながら仕事が出来ればと思います。

 

やや堅苦しいかもしれませんが、モノ売りの真髄とはやはり社会貢献であるべきだと思います。

自動車診断機の販売がどのように社会貢献出来るかと言えば、自動車整備で困っている整備工場そして

その先のエンドユーザー様を救う(と言うと仰々しいですが)ことが出来ることです。

自社が扱うものは良いものであり、それを普及させることを考えながら販売するということは

我々はもちろん、どのような商売にも大切だと信じて疑っていません。誰しも悪いものを売ってやろうと

思っていないでしょうし、提供する食品をまずいと思って作っている飲食店はないでしょう。

日常業務で使っているからこそ良さは自分では理解していてもそれをどれだけ多くの方に知らせることが出来るか、

そういった際に展示会は大きな役割を持ってきます。

展示会を開催している宮田自動車商会様の自動車業界に於ける貢献度は計り知れないと私は考えております。

もちろん、他の展示会でも同じことが言えますが、我々のような出店者にそういった社会貢献活動を行える

場所を提供して頂き誠にありがとうございました。

 

表題の通り、働くとはにんべんに動くと書きます。英語ではビジネスです。ビジネスの語源はビジー、

忙しいという言葉からの由来と聞きます。一説では傍を楽にするとも言います。

今回の展示会のように多くの方が動き土曜日曜の休みの日に気づきを得るために来場する姿は素晴らしいと

思います。そういった意味でビジネスフェアーという名前は単純ながらも奥の深い名前であると思います。

 

ともあれ、今月から来月にけて多くの展示会に出展する予定が満載の私としては今回の展示会では

色々な気づきがありとても楽しめました。以上、G-STYLE石川でした。

 

 

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