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畑に舞うカラスに自然の厳しさを学ぶ

2018-10-04

こんにちは、G-STYLE石川です。昨日の夜ですが地震がありました。

大した震度ではなかったものの、携帯は鳴るは地域の放送は流れるなど慌ただしかったです。

 

さて、今週は色々な文章がかけて楽しいです。とは言え、少々ネタ切れなので私の好きな

文章について少々書いて見ようと思います。

と、その前にこちらの写真ですが、弊社の前にある農道をカラスが夕方に大量に舞っていました。

農道の中央付近に何やら他の獣?の亡骸を漁る生物がおりました。それを狙うカラス達!

いやぁー自然の理だなぁと関心していました。

 

早速ですが、文章と言えば新聞もそうですが、小説や週刊誌など、文章を読むと書き手の性格がでるなぁと

思う所のです。この文章の書き方が好きとか多分、この人が書いているのだなぁと

思いながら読むのも一興だと思います。

私の好きなハードボイルド作家、大沢在昌先生の文章はいつ読んでもハラハラ

します。そして固茹でな主人公達の織りなすドラマに心奪われます。

京極先生の文章はわざと難しく書いているのではと思うこともあります。

作者の好き、嫌いは多分自分に合う文章の組み立て方とかが影響しているのだと

思います。

モノ書きの方々は文章の組み立て方、伝え方などでしか判断されないと思うと

目の前にお客様が来店する店舗、例えば我々のような業種はお客様からの判断基準や

指標などが定められていて楽とは言わないですが、伝え方が豊富だと思います。

誠実に伝え、分かりやすく伝える、そして安心、安全な仕事を随行し、次回に繋げることが

出来ます。ミスもチャンスと捉えやすく、リカバリーも言葉や態度などで出来ると思います。

電話商売の場合も顔が見えない分、言葉遣いや語気、声質など色々と気をつけるべきポイントが

あると思います。

 

まぁ何が言いたいかというと、文章という伝え方はミスや挑戦や冒険をすることが

難しいと感じるのです。何か間違えた伝え方をしたり、意味が伝わらないと読みては疲れます。

人対人で対峙しているのでは無く、文章はある意味お互いが一方通行です。書き手の伝え方、

読み手の理解の仕方など至極当然ではありますがそれぞれがマッチすることは稀です。

ですので、私はついつい文章やドラマ、映画などを見ると「この作品は何を伝えたいのか」を

考えながら読んだり視聴したりします。出来るだけ見たままでは無く、監督や監修者の意図を組みたいと

思っています。そんな見方をしていると作品を本当に楽しめているのか?と疑問を持ってしまいます。

 

そんな疑問も先のカラス達の食物連鎖に比べれば大したことない話ですが、楽しみ方の一つとして

ぜひ、映像媒体や文学、漫才などにも本当に伝えたいことを見つけてみてはいかがでしょうか?

以上、今日も元気なGーSTYLE石川でした。

 

 

 

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