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軽自動車に入れる燃料を間違える人が未だに居ることに戦慄を覚える

2018-10-22

皆さんこんばんわG-STYLE石川です。めっきり寒くなりましたが、本日の日中は暑いぐらいでした。

先日紹介したオリーブオイル鍋は作っていただけましたか?ここ最近のメインディッシュはこちらの

鍋ばかりで食が進み体も温まり非常に健康的に過ごしております。

 

本日部品販売業務中にディーゼル関係の部品が集中して問い合わせがありました。RSヒーターやディーゼルの燃料ラインなど

普段聞かないアイテムでした。アドブルー関係の部品と聞いてついつい触媒についている方を連想してしまいました。

燃料関係にも使っていることを本日初めて知りまして、いやはや、日々勉強だなぁと実感しました。

ディーゼルと言えば大型のトラックを始め、日本のメーカーの中でも積極的に取り組んでいるマツダは個人的にも好きなメーカーの一つです。

輸入車ではメルセデス・ベンツをはじめ、BMWなど、主要のメーカーはこぞってラインナップに入れております。もう少しディーゼルに

陽が浴びればと思う所です。

ちなみに、マツダの社名ですが、ゾロアスター教の神様に由来しているのは有名な話ですよね。

マツダと書いた場合、MATSUDAとなりますが、社名の表記はMAZDA(マヅダ)であり、ゾロアスター教の神様の名前が

アフラ=マズダー (Ahura Mazdā)とあってそこから表記は由来しているのと、代表者様が松田さんということもあっての

ダブルミーニングになっているとのことです。いやーなんかロマンを感じますよね~。

ディーゼルエンジンの燃料はガソリンでは無く、軽油です。その名前から軽自動車に入れる燃料だと勘違いしている方も居るそうで、

「本当に居るのかなぁ」と思っていましたが、以前、レンタカーを会社で貸していた際にバッチリ燃料間違えて

エンジンが止まってしまったという案件がありました。二度三度では無いから困りますよね…。

教習所ではそういったことも教えていたと思うのですが、日本の教育制度の中に自動車の構造も入れるべきでは!と以前から

考えています。というのも、自動車産業は日本のお家芸とも言える分野です。

石を投げれば自動車に当たると言って過言では無い位、自動車を見ない日は無いです。(家に引きこもって入れば別ですが…)

そんな自動車の歴史や基本的な構造などを少しでも義務教育の中に盛り込むことで、自動車産業に対する子どもたちの見方も変わるのではと

思いませんか?そもそも「働く」という分野に関しての教育が日本は甘いと思います。私自身も中学生ぐらいで職場体験学習なるものを

行いましたが、働くという重要な要素をもっと身近に感じさせる工夫が必要なのでは無いでしょうか?以前は家が商売をしていれば自ずと

働くということに身近だったと思いますが、色々な職種が出来て働き方も変わり、大人になってから「なにをしようか」と考える前に

「大人になったらこうなりたい!」と子供に思わせるような教育を施すことがやはり重要なのではないでしょうか…。医療や公務関係、

ドラマや漫画、アニメ、ユーチューバーといったメディアで働くという分野に接触する機会はあるものの、教育上ではありません。

ドイツにはマイスター制度というものがあり、働くとうい分野に比較的早く触れると聞きます。カースト制ではありませんが、色々な道を

子供のうちから潰すのはよくありません。ですが、興味の幅を広げて欲しい、そのチャンスをもっと増やして上げたら日本はもっと

強い国になれるのでは!とだれかこんな話題でお酒でも呑みませんんか?

 

やや脱線しましたが、ディーゼルいや、マツダの話に戻しましょう!マツダの最近のデザインそしてカラーリングでもある

スカイアクティブシリーズはかっこいい色をしていますよね。シリーズを通し、カラーリングでメーカーを覚えてもらえるという特典もあります。

イタリアンレッドではありませんが、このメーカーといえばこの色!と言われるくらいの印象を付けることはとても大切だと思います。

弊社でも黒背景に赤字のオーテルがあります。結構イメージとしては定着してきているので、黒と赤を見るたびに思い出していただければと

思います。以上、日本の教育制度を憂うG-STYLE石川でした。

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