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オートサービスショー2019

2019-05-14

こんにちは、小林です。

弊社の向かいの田んぼでも田植えが始まり、いよいよ春も終盤に

差し掛かって来たように感じます。

さて弊社は、16日(木)より18日(土)まで東京ビックサイトで

開催される「オートサービスショー2019」に出展するため、

誠に勝手ながら明日15日(水)正午より18日(土)まで臨時休業と

させて頂きます。

お取引先様やお客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛け致しますが、

ご理解の程何卒宜しくお願い申し上げます。

オートサービスショーは国内外より各種自動車整備検査用機器を

一同に集めて隔年で開催され、優良な機器の普及を目指すものです。

弊社は、輸入車を主とした自動車整備、修理業を行っておりますが、

この他にも自動車部品の輸入販売、自動車用診断機などの整備機器の

輸入販売も行っており、今回のオートサービスショーに出展するのは

このためです。

オートサービスショー2019

 

今回弊社は展示する商品の目玉は、やはりAUTEL社のADAS(高度安全運転支援

システム)のキャリブレーションツールになるかと思います。

スバルではアイサイト、ホンダではホンダセンシング、トヨタではセーフティセンス

などと呼ばれ、今や新車の多くに搭載され、新車への装着率は9割前後まで普及

してきました。

近頃は歩行者を巻き込んだ自動車事故の報道も多く見聞きしますが、ユーザーの

安全志向の高まりを背景に各自動車メーカーも標準装備化を進めていることから

普及ペースも早くなりました。

また運転免許を持っている人でこういった運転支援システム付きのクルマに乗った

ことがある人は約3割、今後運転支援システム付きのクルマを購入したいと考えて

いる人は7割もいるとのことで、今後もさらなる普及が見込まれます。

こういった自動車が普及するということは、事故や修理の際に運転支援システムの

調整が必要不可欠になってくるわけで、そこで必要になってくるのが弊社で

取扱いをしているAUTEL ADASになります。

ADASの導入をお考えの業者様におかれましては、是非弊社ブースまで足をお運び

頂ければと思います。

運転支援システムが発達しても最後は人間の判断が重要になってきます。

運転支援システムが搭載されたクルマに乗っても、安全確認を怠らず、

慎重な運転が求められますね。

因みに今の運転支援システムでは歩行者を検知出来ないことが多くあります。

2メートルを超える長身の人や、身長1m未満の人、スカートを履いた人、

極端に太った人など。運転支援システムを運転される方は是非お車の

取扱説明書を熟読して頂ければと思います。決して万能なシステムでは

無いことが判るかと思います。

それでは明日もくれぐれもご安全に!

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