みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。この所涼しくて絶好のバイク日和です。
よく何とか日和という言葉がありますが、晴れた日にその言葉使われることが多いと
思います。実際にピーカン照りな日にはオートバイには正直暑くて乗りたくありません。
エンジンやフレーム、車両によってはお尻の下から伸びるマフラーそして外気に
体力を持っていかれます。夏場にバイクは気持ちいいですよね、などと言われますが
夏場は暑いだけです。それよりもやはり私は冬場の方が好きです。早く冬にならないかなぁ。
冬と言えば路面凍結ですが、個人的には4月ぐらいまでは路面とにらめっこしながら
オートバイに乗るようにしています。冬場のこういったスリリングな感じも楽しみの
一つだと思います。
さて、本日の作業はというと、エンジンオイル交換にはじまり、オイルパンガスケットの交換、
ECU関連の故障診断といった内容でした。とりたてるほどの内容でもありませんが、ガスケットが
いわゆる液体ガスケットを採用しておりまして、チューブからひり出すのですが非常に力がいります。
メタルないし樹脂のガスケットの方が楽ですが、実際にチューブから液剤をだしながら塗っていき
乾いたらなんとなくですが通常のガスケットよりも効き目がありそうな気がします。
実際どちらがいいのか分かりませんが、通常のガスケットに液体ガスケットも塗ればいいのでは?
こんな感じの注射器タイプです。
中のガスケット自体が硬いからやはり押し出すのは硬く、手をプルプルさせながら出していました。
昔に比べて痩せたと言われることが最近は多いのですが、その分力も半減している気がします。
昔は空手をやっていたり割と肉付きがよかったのですが最近はか細いもやし野郎な感じに
我ながら辟易しています。やはり男性は北斗の拳や花の慶次のようにマッチョな感じがかっこいいと
勝手に思っています。
割と本気で花の慶次の主人公である「前田慶次」に憧れを覚えており、こんな男らしい生き方が出来たらなぁと
思っています。戦国武将をモデルにした戦国漫画の金字塔ではありますが、実在する人物であります。
歴史上の人物はこういった後世にも憧れという形を残していますが、一握りではあります。
「生に涯あれど名に涯はなし」とはこのことを言うのでしょう。といったネタの無い感じが
露呈した所で本日のブログは石川がお届けしました。