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ブレーキホースの交換

2019-07-08

みなさま、こんにちはG-STYLEの石川です。昨日は7月7日ということもあり

某所には多くの人が集まっておりました。私も友人と一緒に戦場に趣き戦いに

馳せ参じました。結果としては一日粘ってドラマチックな展開もありながら

人情味あふれる一日を過ごしていました。趣味としては決して褒められた分類に

入るものではありませんが、いろいろな人々の喜怒哀楽が集う産業です。

全国的にお店の数は1万件を超えるのですが、自動車整備業者よりも

目立ちますし、集客もすごいと思います。国内の遊技人口としては減少する一方で、

1回転、1玉に込められた様々な人々の想いが交錯する中、最終的な結果は死兆星がわが頭上に

輝きマイナス12Kでした。一日遊んで12Kならまぁいいかなと適度に楽しむ娯楽を

していました。帰路に着く時間は見事な雨で例によってずぶ濡れになりながら

帰りました。

 

さて、そんなどうでも良い話は置いておいて本日はブレーキホースの交換です。

ブレーキホースの多くはゴムで形成されております。オートバイでメッシュホースに

変えることが非常にポピュラーなカスタムとして有名です。クルマの場合は見えない

部分に当たるのでそこまで多くのラインナップはないのかと思います。

先日の小林のブログでも触れましたが、

こんな具合にホースにヒビが入っていて場合によってはここから更に亀裂が入ってしまい

空気混入の可能性がありますので、今回は交換と相成りました。

オイルラインに空気が入ってしまうのは当然ながらよいことではありません。

非常に危険が伴うのでこういった見えない部分の確認は車検時や12ヶ月点検などを

定期的に行うことで見つけることが出来ます。今回も車検作業の中での交換でした。

こんな感じでマイレ製品を使っていきます。

最終的に装着された姿ですが、ここだけ極端に新しいですが、こちらの車両は足回り、

ブッシュ類などをマイレを使って定期的に交換されている車両となります。ありがたいです。

で、最終オイルの交換を行い、混入の疑いのある空気を抜いておしまいです。

空気を抜く作業は通称、エア抜きといいますが、圧力を掛けてエアを抜く場合とブレーキを

掛けてシコシコ抜くパターンがあります。どちらかと言えば後者の方が確実かと思って

いますが、みなさまはどちらの方がお好きでしょうか?

作業手順は違えども最終的な終着点は一緒の場合、好きな方を選んでしまうことが

多い私ですがより確実な作業を選んで行ければと感じる一日でした。

以上、石川がお届けしました。

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