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W212エアポンプ交換といろいろなクルマのスピードセンサー

2019-08-19

みんさまこんにちは、G-STYLEの石川です。長いお盆休みをなんとかやり過ごし

今日という日を踏みしめています。休み中も特にこれと言ってやることはなく

オートバイをいじったり何処かへフラフラ走ったりしていました。

ちなみにシートを付け替えてやや理想に近づきつつありますがこの後マフラーを

変えました。で、明日また新しいマフラーが我が家に届きます。買ったはいいが

なんか違うなぁと思っていた矢先にドンピシャなマフラーを見つけました。

ネットサーフィン偉大です。そのうちSS900スーパーカフェレーサーの写真をたくさん

掲載していきたいと考えております。

 

さて、本日は色々な作業を行いました。まずはR172のスピードセンサーの交換です。

こちらはサラッと終わらせましたが何故にスピードセンサーは壊れるのかなぁと

思っていた所で今度はR170のSLの故障診断をした所スピードセンサー異常ということで

SL系はスピードセンサーがよく壊れるのでしょうか?そんな対応をしていたら今度は

違う車両、ワーゲンのシャランでスピードセンサー異常という電話を受けるという

スピードセンサーに翻弄されていました。

で、お次はE91のレギュレーター交換です。3シリーズに関してはE46もそうですが

レギュレーターが結構壊れます。いつもどおり内張りを外してレギュレーターにアクセス。

例によってプラスチック部が割れています。

これもよく割れますよねぇ。経年劣化もそうですが、よく使わないドアの方が割れるみたいです。

不思議なものでよく使うドアも壊れるようです。…どっちやねん。

バッテリーもそうですが、乗れば充電と消耗を繰り返し乗らなければ放電と消耗をします。

どちらがクルマにとって良いことなのでしょうかね。オートバイは特に乗るのがメンテナンス、

とよく言われます。クルマも同じことが言えるのでしょう。

 

最後はW212、Eクラスのエアポンプ交換です。診断機上でエアポンプ不具合を見つけ、交換と

なりました。

いつも通り狭いエンジンルームに手を突っ込んで上から下からアクセスしていきます。

そうそう、エアポンプはエンジンが冷えている時に二次空気として排ガスが濃くならないようにする

機構をもっているようです。分解するとススが溜まっていました。中のモーターも動かないということで

交換したらエンジンチェックランプも消えて作業完了です。

センサー類の故障は熱や湿気、摩耗など色々な故障要因があると思います。エアポンプにしても

壊れるべくして壊れている感じがします。私のオートバイも壊れるべくして壊れる部分が出てきそうです。

以上、比較的涼しい一日でしたので作業が捗った石川がお届けしました。

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