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サスペンションを変えることで得られること

2019-09-27

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。いよいよ夜は寒くなってきて

オートバイの季節が迫ってきた感じがします。やはり夏場よりも秋そして冬が

オートバイには似合う季節だと思います。ところで、こんなオートバイを知って

いますか?

友人のオートバイ屋に鎮座するスズキの珍車です。知る人ぞ知る感じですが

皆様このオートバイの魅力伝わりますか?流石に写真だけでは何とも言えませんが

塗装はきれいですし、機関も良好です。スタイリングも現代でも通じる感じです。

こういった珍車は街なかで走っていると浮きますよね。浮く、と言えば私のオートバイも

原型がわからないことでよく声を掛けられます。「そのオートバイテールランプついてる?」

「ウィンカーは?」と主に警察にですが…。保安基準には適合しているので問題ないと

思うのですが、特に青紙や白紙をもらうことも有りませんが腑に落ちません。

出来れば「かっこいいバイクですね」と声をかけてもらいたいところです。

 

さて、本日はサスペンションの交換です。と言ってもこちらの作業は途中で止まって

おり使用前、使用後のインプレはかけませんが、思いっきり車高が下がることが見て取れます。

あからさまに純正より短いのですが、接地距離が短くなるというのはよことなのでしょうか?

良し悪しはあると思いますがスタイリングはよくなりますよね。

さて、お次はサスペンションのスプリングの交換です。と言っても以前、純正からアイバッハに

変えた車両を純正に戻すというお話です。こちらは乗り心地に不満を持っての純正戻しです。

硬すぎるサスペンションは利点もありますが、街なかでは中々うまいこと快適には走って

くれないのでしょう。

オートバイに比べて4輪は間違いなく快適です(人それぞれありますが私はオートバイの方が気が楽です)

基本的には暑い、寒い、といったネガティブな要素からは解き放たれます。その上で快適に走る

ためにはやはり足回りがとても重要なパーツになります。もちろん、極限走行を求めて足回りに

手を加えることもあると思いますが、ある程度の加年で足回りはくたびれますので交換が必要になります。

新品の足回りを組むことで得られる感動というのは私も数度経験しておりますが、非常に感動出来ます。

走行距離が伸びたかたはカスタムという意味合いではなく、整備の一環として足回りに目を向けて

あげていただけたらと思います。

以上、オーリンズが欲しくてたまらない石川がお届けしました。

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