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冬場に使う電装品

2020-01-22

こんにちは、小林です。

今日は陽の差す時間も無く、とても寒い一日でした。

インフルエンザを流行っている様ですし、風邪など引かぬ様

体調管理には気を付けたいですね。

 

さてこんな寒い日は、暖かいクルマの中は快適で、有り難いですね。

車種によっては、シートやステアリングホイールにヒーターが

内蔵されているものも有り、これらはすこぶる快適でともすれば快適

過ぎて眠くなってしまうのではと思うほどです。

私はオートバイにも乗るのですが、私の車両にはハンドルのグリップに

温度調整付きのヒーターが内蔵されており、冬場に使用するとこれが

信じられない程快適で、もうグリップヒーター無しのオートバイには

後戻り出来ません。

「グリップヒーター」の画像検索結果

*オートバイのグリップヒーターの一例

加えて車両から電源を取るタイプの電熱ジャケットを着込めば極寒の日でも

比較的薄着で済ませることが出来ます。

電熱ジャケット自体は、戦時中から空調の無い飛行機のパイロットの為に

あった様ですが、当時のものは内蔵されたニクロム線がすぐに切れてショート

してしまい、湿気のない高空で危うく火災になりかけたということもあった様

です。

オートバイの運転は全身を使うので、厚着をせずとも乗れるというのは

安全運転の面からも大変大きなメリットです。以前はジャケットの下に

何枚も着込んだり、特に冷える手先は厚手の冬用グローブを装着していましたが、

ただでさえ冷えて感覚の無い指先に厚手のグローブでは、ブレーキレバーや

クラッチレバーの操作が覚束かず、大変乗りにくいものでした。

最近の自動車やオートバイの快適装備は快適性だけでなく安全性向上にも

大きく貢献しているのではないかと思います。

大きな快適性をもたらしてくれるこれらの装備は何れも電気を使用しているので、

発電機がきちんと発電し、バッテリーも健全な状態でなければうまく作動して

くれません。

冬場のロードサービス出動理由の第一位はバッテリートラブルだそうです。

特に寒い冬場はバッテリーにとっても厳しい季節。加えて上記のような

電装品を使用すれば更にバッテリーへの負荷が増し、ある日突然バッテリー

上がりを起こしてしまった等ということも有りがちです。

弊社ではバッテリーの点検はもちろんのこと、各種サイズのバッテリーを

在庫し、幅広い車種に対応できる様準備しております。

バッテリーの寿命は、稀に10年近く持つ場合も有るようですが、一般的には

2~5年程度です。いつバッテリーを交換したか判らないようであれば

是非点検をお受けになることをお勧め致します。

寒い季節を快適に乗り切れる様、お車の点検もお忘れなく。

体調管理、お車のメンテナンスを行い、安全運転で行きましょう!

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