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我が生涯に1片の悔いなしという風潮

2020-02-13

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。今日は朝雨が降っていましたが

気持ちよく晴れて暑いぐらいでした。今現在も比較的暖かくこれはオートバイで

遠出するタイミングだなと思っております。やはり夜走るのは良いものです。

暗い中で走る、という行為自体が危険なのですが楽しいです。別にスピードが

出ていようが出ていまいが関係なく、ぬぼっと走るだけでも良いのです。

あぁオートバイは楽しい。で、そんなオートバイは危険がいっぱいです。決して

私は他人にオートバイを勧めることはありません。乗りたい人は勝手に乗るし

乗りたくない人は乗らない、それだけです。人間という生き物は二種類しかなく、

オートバイに乗る人とそうではない人、という言葉はあまりにも有名な言葉です。

私は乗る側の人間ですが皆様はいかがですか?人生に於いて後悔や自責の念は

つきものですが、オートバイに乗るという行為はやはり全てのそういった雑念が

取っ払われて裸一貫で生きている感じがします。戦場で死ねば身ぐるみ剥がされて

残るのはふんどしだけ、ふんどしだけはいつもきれいにしておけ、というのは余りにも

有名な話です。こんな美意識を持って生きていきたいと日々思う所です。

 

さて、そんな美意識といえば、北斗の拳の主人公である世紀末覇者拳王ことラオウ様の

言葉である「わが生涯に1片の悔いない」ですが本日ブレーキパットを交換していて

思い出した次第です。

車両はアウディA8で、リアパットの交換になります。作業前にこちらはエアサスなので

リフトモードにして、ブレーキパット交換モードにして作業開始です。

見事に削れたブレーキパットは今か今かと交換を待ち望んでいる感じです。

で、ブレーキローターも削れています。このくらい使い込めば元はとったかと感じます。

もちろんブレーキ周りの交換には費用が掛かりますが、これから先も末永く乗るには

必要な投資です。

ブレーキローターをカスタム以外で交換したことが無いのでメンテナンスとして交換する

というとピンときませんがやはりクルマはオートバイに比べて保有年数や走行距離も

違うのだと感じる部分です。私は2年間で6万キロ乗ったオートバイが一番走ったオートバイです。

そのオートバイもまぁ見事に壊れてしまったのですがそれ以降は4年ないし5万キロ以下で

車両を乗り換えてしまっているのでブレーキローターをメンテナンスとして交換するに至って

いません。

ローターを酷使する、というのはそれだけクルマに乗っている証拠であり愛着を感じさせるなぁと

感じた次第です。以上、石川がお届けしました。

 

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