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マグロの解体ショーはいつみてもワクワクする

2020-05-13

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。日が長くそして朝の日の出も

早くなりました。こうなってくると朝起きるのが早くなるということです。

それに準じて朝ごはんが早くなりお昼を待たずしてお腹が減ることです。

これは由々しき問題でして朝5時に朝食を摂ると10時いやさ9時には空腹を

感じてしまします。どうにかこうにか昼まで我慢してお昼を食べますが6時

には空腹を感じます。こちらも8時ぐらいまで我慢して帰宅後食事をとりますが

5時にやっぱり起きてしまうと空腹を感じて食事をしてしまいます。それはそうと

先日、2日前に作ったカレーを食べてお腹を壊しました。久しぶりの腹痛にウィルス性の

なにかを感じましたが夕方には完調に戻りました。だいぶ上と下の口から排出

しましたが非常に危険でした。この季節は食べ物が痛みやすいので気をつけましょう。

 

さて、本日は廃棄シートを解体していきました。

こんな具合のシートを分解していきます。ちなみに、チェーンソーなどでぶった切る

ことも出来ますが、素材別に分けて解体屋さんに持って行ってもらうので丁寧に分別します。

こんな具合でシートの表皮を剥がしていきます。この作業はシートの張替えにも通ずるものが

ありますので解体ショーながらお勉強になったところです。

剥がしていくとシートヒーターが出てきました。こんな具合に取り付いているのがわかります。

このシートヒーターはオートバイのグリップヒーター同様非常に冬場は活躍する便利機能です。

シートをこんな具合で剥がして取り付けることが出来ますので、この季節はいらないでしょうが

冬場にはお声掛けを頂ければと思います。

最終的にバラバラにしていって素材別に分けて細かく出来る部分は細かくしていきます。

ここまで来ると鉄とプラスチックその他となってきます。以前、解体工場へ取材に行ったときは

こういった解体工程を精緻な解体と言っていました。ニブラー等を使って一気に解体するよりも

素材と部品を細かく生産することが出来ます。ニブラーと精緻な解体、どちらがお好みかは

解体車の入庫台数に比例してくると思います。1,000台規模となれば生産と商品化のバランスから

精緻な解体では追いつかないことがわかります。逆に200台規模であれば精緻な解体の方が良いと

思います。ちなみにシートは

こんな具合にひん剥かれてしまいました。エッチですね。

フレームだけというのはオートバイにしてもなんにしても創作意欲が湧いてきます。早く新しい

オートバイを購入してフレームを切りたくなってきました。

やはり解体も食事もバランスが大切といったところで本日は石川がお届けしました。

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