お盆明けちゃいました、ブログ頑張ります、、、GOTOです
先日、車検と予備整備メニューで入庫ポルシェ ボクスター 1997yモデル

予備整備メニューはドライブベルト、プーリー、ウォーターポンプ、エンジンマウント、ミッションマウント等交換
ということでまずは24ヶ月点検記録簿をつけ陸運局へ検査にGO!!
問題無く車検ラインに合格し陸運局をあとに
そして会社まで2kmで着くというところで、いきなり重ステ、ノンエアコンのメーター内のランプ全点灯
そうです、この症状はベルトが切れると起こる症状
幸いなことに会社まで直ぐだったのでダッシュで戻りました
※この一連の流れをGOTOが体験してきたかのように書いていますが、実はIIZUKAの体験談です
そして直ぐにエンジンルームを確認すると、案の定ベルトは縦裂けしながら切れていました
「なんで切れたのかな?」
予備整備の部品が有るので直ぐに整備を始めることに
「何ということでしょう!!パックリと切れているでは有りませんか!」

断面を見ればお分かりになると思いますが、経年劣化、金属疲労で以前から1/2位ヒビが入っていて徐々に切れたのでしょうね、、、
オーナー様はこのボクスターで茂木サーキットを走られているので、サーキット走行中に切れなくて良かったです
コレって不幸中の幸い?!
まぁ~それにしても狭い、狭い、暗い、痛い、、、

ベルト切れついでにドライブプーリーの歪みをチェックすると
「おおぉ~!!!」なんとドライブプーリーも歪んでるじゃ有りませんか!
ここまで来たらついでにテンショナーも交換です
そしたらテンショナーボルトだけメーカーから出荷が遅れるとのこと
てなことで部品待ち状態になりました

それにしても予備整備で注文していた部品がモノの見事に壊れるとは
転ばぬ先の杖的な事ってこんな時に「やっぱり大事だな」って実感しました
貴方の愛車大丈夫ですか?