こんばんは、寝不足気味の松下です。
本日ご紹介はメルセデスベンツW124。
初期型がすでに30年が経過しているベストセラーモデルです。
造りの良さはもちろん、オーナー様に愛される個体が多いためか
30年経った現代の交通事情にも十分適用できるお車ばかりですね。
で。す。が。
30年の大台を迎えたにあたって、すでに生産終了部品もチラホラと出始めております。
内装関連パーツなどはすでに入手困難なパーツが結構あります。
弊社にてただいま諸々リフレッシュ作業中のW124。
エアコンフィルター交換にともない、ワイパーアーム周辺を取り外し・・・
ゴムや樹脂製部品が触っただけで崩壊します・・・
エンジンルームの熱を遮るパーテーション。
こちらもすでに生産終了となっていました。
エンジンの熱が直撃する部品だけに、逆に30年間お疲れ様、といったところでしょうか・・・
なんとかならないか?と策を練っているところですが、
W124オーナーの皆様、こういった事態にご注意を!
そして今年のバレンタインは自賠責関連でいつもお世話になっている
保険屋さんにチロルチョコ詰め合わせを頂きました!
ありがとうございます!
スタッフ一同美味しくいただきました!