こんにちは!!
G-STYLE新井です!
強風の日々が終わったと思うと今度はいきなりの雨。
本当に春になるのか不安です。w
さて、本日はまたまたライトのお話を・・・
今現在、LEDやHIDが普及しておりますが
昔は「ハロゲンバルブ」しかありませんでした。
ハロゲンガスがバルブ内に封入され、ハロゲンサイクルという現象を起こし
バルブ内で、自己再生(詳しい内容は長くなるので・・・w)をすることによって
寿命が伸び、長い期間で使えるものでした。
その後に多く復旧したのが「HID」
ハロゲンとは違い、電熱線を使わない為バルブ切れがなく、ハロゲンよりも少ない
電力でハロゲンよりも明るいものになります。なおかつ、色味も淡黄色ではなく白い光になること
で現在では幅広く車両に採用されたのではと思います。
ですが、値段がハロゲンよりも高価になり、バルブ切れはなくなりましたが
バルブの前に変換器があったりと別体品が壊れることが多いです。
そして今、数多く使用されているのが「LED」一時は、ルームランプやテールランプの一部にと使われて
いましたが、今ではヘッドランプにも使用されています。
また光のばらつきが無く、減光や増光、多様な色が発光できます。
昔は光量が少し足りなかったので、数を増やし必要な光量を出していましたが
今多くのLEDバルブは、改良し光量が一つのバルブで足りるようになりました。
まだまだ、世に出てる車には上記の3つのバルブが使用されています。
それぞれに良いところがあるので後はオーナー様のお好みになりますが
バルブ形状によっては適合していないものもあるので
要確認にはなります。
車によってはハロゲンの色味が合う車もありますしね!!
G-STYLEでは、バルブの変更なども承っておりますので
なにか気になる事が有りましたらお気軽にお問い合わせ頂ければと思いま。
では、本日は失礼致します。
G-STYLE 新井でした、