こんばんは、小林です。
2014年末に地球を出発した小惑星探査機「はやぶさ2」。
約3億Kmを飛行して、小惑星「リュウグウ」の上空に到着しましたね。
小惑星「リュウグウ」は直径約700mだそうですが、地球から約3億km先の
「リュウグウ」に探査機を送り込むということは、日本からブラジルにある
直径6cmの的を狙うのと同じ難易度だそうです。
前回の「はやぶさ」と同じく着陸してサンプルリターンするそうですが、
今回はどんな新たな発見があるか個人的にとても興味があります。
着陸地点を選定するまで数ヶ月要するようですが、是非サンプルリターンを成功させ
日本の技術力を遺憾なく発揮して欲しいと思います。
果たして生命の起源となる有機物の発見となるでしょうか?東京オリンピックも
楽しみですが、2020年の帰還が今から楽しみです。
それでは明日もご安全に!