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MEYLE部品大量入荷!

2018-08-31

こんにちは、小林です。

早いもので今日で8月も終わりですね。まだまだ暑い日が続いていますが

皆様如何お過ごしでしょうか?

そんな中オーダーしておりました、MEYLEの部品が弊社に大量に入荷しました。

只今、出荷に向けて準備を進めておりますので、納品をお待ち頂いているお客様に

おかれましては、今少しお待ち下さい。

純正部品と同等の信頼性を持ち、尚且お求めやすい価格設定の

MEYLEの部品。

お車のメンテナンスの際は是非MEYLE部品のご使用をご検討

下さい!

それでは明日もご安全に!

水漏れの原因はガスケット

2018-08-30

6時を過ぎるとブログのネタを考えて大体6時半ぐらいからブログを

こしらえる習慣になっているG-STYLE石川です。

私は一日の仕事は部品半日、整備半日といった流れが多く、部品は探していて楽しい、

整備は車が直る姿が嬉しいと仕事を楽しんでおります。

「楽しくなくては仕事では無い」を持論としており、付け加えるならば、辛いことがあるからこそ、

楽しさは際立つと考えております。ちなみにオートバイも不自由があるからこそ楽しいと思います。

 

さて、本日の作業はウォーターポンプガスケット交換を行いました。(写真は…毎度おなじみの弊社取扱の

マイレになりますが…)悪戦苦闘の末、車体より取り外し、先程まで洗浄作業を行い、取り付けは

明日となりました…。

ちなみにクーラントが満タンに入っていても抜けていくという症状を抱えた車両で、診断の末、

ウォーターポンプガスケットより漏れがあることが確認出来ました。

作業を行う際にエンジンルーム内であれば狭い部分もあると思います。こういった場合、

必要に応じて部品を外すことになります。外す順番もそうですが、最終的には元の状態に戻すため、

どのように取り付けてあったかを覚えておく必要があります。キャビネットなどに並べておいておくと

後々楽になります。

ちなみに交換するのはガスケットのみで、マイレのウォーターポンプが活躍することはなかったのですが、

やはり純正よりも安く品質も安心出来るパーツというのは使う側はもちろん、取り付ける我々も安心して

使えると思います。

例えば中古品と純正品と言われて品質が高いのはやはり純正です。ですが金銭的にユーザーフレンドリー

なのは中古品でしょう。私は中古品に対して信用、信頼はあるのですが、全力でお客様に提案するかと

言われると状況次第となるでしょう。中古でも良いという方もいるでしょうし、中古は絶対イヤだ!

という方もいるでしょう。それぞれ背景があるので、一概には言えませんが金額的、金銭的に

折り合いの付きやすいのがマイレなのではと日々仕事をしております。

 

 

夏も終わり・・・

2018-08-29

こんにちは!!

G-Style 新井です!!

 

先月に産まれた我が子が一生懸命何か喋ろうとして

いる姿をみて毎晩癒やされている私ですが

段々と歳を取るにつれて元々弱かった腰が少しまた痛みが出てきているようで・・・。

気をつけます。

 

さて、夏も終わりに近づいていますが

巷では、「猛残暑」などと言っていて

夏の猛暑が9月も引き続きあるそうです。

 

車も体も、暑さで影響がきっと出てきます。

 

例に、私の車もエンジンを掛ける際のクランキングはバッチリですが

5回に一回くらいの割合で少しクランキングが長いのです。

そうバッテリーの可能性が高いのです。。

乗り換えをしてから交換をしてなかったのでもうそろそろ変えどきかもしれません。

弊社には、バッテリーの在庫がありますので

もしサイズが合うのであればすぐにでも交換出来ます!!

(画像は一部です!)

 

乗る頻度が少なかったり、夜の走行が多い方など

普段と違うなぁともし思いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

本日はこの辺で失礼致します!!       G-Style 新井でした!!

オートバイと私 その2

2018-08-28

こんにちは、小林です。

 

昨日のブログでスタッフの石川が自身のオートバイについて綴っておりましたが、

私のオートバイ歴も間もなく30年になろうとしています。

その間、鈴鹿サーキットや筑波サーキットを走ったり、トライアルバイクで

崖を駆け上ったり、大雨の中エンデューロレースに参加したり、随分と色々な

場面を走って参りました。

 

最近は乗る機会もめっきり減り、体力も落ちてきたのか、少しハードなブレーキで

体を支えきれなかったり、左右の切り返し時に重く感じ、素早い切り返しが出来ない

など、以前とは随分感じ方が変わった事に戸惑いを感じることもあります。

車の運転もそうですが、安全運転には年相応の運転が求められますね。

 

そんな訳で、と言う訳でもないのですが、オートバイを降りて以前より興味のある

ロードバイク(自転車)に乗り換えようかと思っています。

我が家には、Cannondale(Handmade in U.S.Aのもの!)がありますが、ここは一台

新調しようかと考えております。

何れは競技などに参加出来れば良いなと考えております。

皆様も乗り物にお乗りになる際は、どうぞご安全に!

乗り物が大好きな小林でした。

オートバイと私

2018-08-27

G-STYLE石川です。

寒くなたり暑くなったり日々、気候に左右されながらお過ごしの皆様、

健康管理には十分に気をつけて頂ければと思います。

昨日ですが、オートバイで出かけて千葉県内一部に外出注意報が出ていた

ことを汗だくになりながら出先で知りました…。昨日の日中は本当に暑かったです

 

さて、私が以前所有していたオートバイについてお話をしようかと思います。

こちらの写真を見てください。

カワサキの250TRというオートバイです。排気量250cc、単気筒エンジン、トレールスタイル、

前後19インチというスタイルです。車両価格は10万円ほどで仕入れてきました。

こちらのオートバイの前は88年式のGSXR1100に乗っていました。GSXRと言えば、

油冷エンジン、最高のスタイリング、なんといっても当時の最高スペックが詰め込まれた

素晴らしいオートバイでしたが、ヘルニアの再発により泣く泣く手放してしまいました。

小さいオートバイなら、ということでこちらに乗ることになりました。

 

 

では、次にこちらの写真をどうぞ。

はい、同じ車両の私がカスタムをして乗っていた250TRになります。原型が無いとまでは言いませんが、エンジン以外に手をかけました。

フレームをカット、シート加工、タンクはRZ50を流用し、ハンドルやマフラー、

バックステップ、キャブ(この写真は純正ですが、後にFCRを装着しました)

諸々のパーツを組み、目玉はホイールをこのクラスでは大型のファットホイールでした。

このあとヘッドライトを2灯にしたりハンドルは下げたりいろいろとカスタムされていきました。

カスタム費用は…忘れました。

 

こんな素敵なオートバイでしたが、大型バイクの誘惑に負けて乗り換えましたとさ。

 

自動車とは違い、オートバイはエンジンが非常に目立つ位置にあります。

私はオートバイに於いて、エンジンがかっこいいかどうかというのは非常に重要な

要素であると思います。私が一番好きなエンジンの形は並列2気筒のエンジンです。

有名なところではトライアンフやXS、Wシリーズなどが有名ですね。

非常にバランスの取れた形そして、空冷エンジンが多く、フィンの造形などが素晴らしいと感じて

おります。スタイルとしてはカフェレーサースタイルが大好きです。ちなみにフラットツインも

造形美が取れていると感じ、R1200Sを購入した次第です(以前のブログを参照)。

 

少々熱くなってしまいましたが、ここ最近の熱気と共に、またカスタムバイクを作りたいと

日々悶々としております。現在は素材として微妙なSRX400ですので、弊社の小林(ムルティストラーダ)

ではありませんが、ドカティに的を絞り少々カスタムして行きたいと考えております。

 

ということで、以上、G-STYLE石川でした。今度はオートバイを購入したらブログでも発信していきます!

 

 

 

発電不良

2018-08-24

こんにちは、小林です。

 

バッテリー上がりにてご入庫頂きましたお車。

発電機からの発電量を点検したところ、通常は14V前後あるべきところ

画像の通り僅か11.2Vしかありませんでした。これではバッテリーが上がるのも

当然です。

今回は新品オルターネーター(発電機)への交換とついでに少々劣化していた

Vベルトも同時交換を提案させて頂き、修理と相成りました。

交換後は14V以上発電するようになり、ご納車となりました。

オルターネーター単体の異常に気がつことは通常難しいと思いますが、

エンジンルームからの異音やヘッドライトが暗く感じるなどしましたら

オルターネーターの不良も考えられるかと思います。

これに限らず、お車の異常を感じたら、何なりと弊社までご相談頂ければ

と思います。

Y様、今回ご入庫頂き誠に有難うございました。

 

それでは週末もご安全に!

ゴム製品のメリットとデメリット?

2018-08-23

皆様はお盆休みをしっかりと取ることは出来ましたか?

先日、お盆休みに会社の近くの手賀沼に釣りへ出かけ釣果を得る前に

暑さにやられて帰ってしまった石川が本日のブログ担当です。

 

弊社では、本来の作業とは別の部分に問題があった場合、当然お客様に状況を説明し、

そちらの作業も提案させて頂いております。

本日、ストラット交換で入庫した車両のドライブシャフトブーツが写真のような状態

になっており、すぐにお客様に連絡をしてドライブシャフトブーツも交換する流れと

なりました。

 

さて、ドライブシャフトブーツの素材はゴムが多いですね、最近では

樹脂製のブーツもあるとか。リビルト品などでそんなものも存在しますね。

そんなゴムのメリットとデメリットは表裏一体で、柔軟な動きを可能とさせるからこそ、

ブーツの破れに直結するといった問題もあります。長所は短所といったところでしょうか…。

 

ドライブシャフトブーツが破れてしまう大きな原因としてはやはり

歪んだ状態での走行が大きいのでは無いでしょうか?明確に破れた原因を

追求するのは走行状況の再現をしなければ難しいでしょうが、ゴムである以上、

硬化などの経年劣化も当然起こりえます。

 

ブーツのみならば大きな金額にはなりませんが、このまま走行を続けた場合、

最悪ドライブシャフトが折れる、ミッションから抜けるといったトラブルも

起きてしまうかもしれません。そうなる前に定期点検などを怠らないことが

重要ですよね。

 

タイヤのチェックに一手間加えて、ドライブシャフトにも目を向けて頂ければ

大きなトラブルも防げます!(インチの大きい車両はちょっと難しいかも…)

 

そんな定期点検を疎かにして昨日、オートバイのメーターワイヤーが切れました…。

点検は重要ですね…。石川でした。

 

 

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BMW キドニー・グリル

2018-08-22

こんにちは

 

G-STYLE 新井です。

 

先週は少し気温が下がり過ごしやすい気候だったのですが

今週になりまた暑い日々が進んでおります。

さて、理由はわかりませんがここ数日弊社にたくさんのBMW車 がご入庫。

BMWファンとしては嬉しい限りですが

みなさま、この写真を見て多少の大きさは変わりますが

フロントグリル、部品名は「キドニー・グリル」

初めてBMWで採用されたのは、「303」というモデル 1933~1934

純粋にエンジンの冷却のための作りだったそうです。

ちなみにキドニーとは、腎臓のことを指し2つに並んだグリルが

腎臓の様に見える?からだそうです。

また不思議な由来・・・w

 

約85年間変わらないデザイン。

この歴史も調べてみると面白いものです。

 

そしてこのデザインを

Mスポーツカラーにカスタムしちゃうオーナー様もたくさん居るみたいです・・・

(ちなみに自分もやりたい。w)

 

中には、古臭いやカッコ悪い 豚の鼻みたい などと賛否両論御座いますが。

 

私は好みです。w

 

では本日はこの辺で・・・失礼致します。    G-STYLE 新井でした。

 

 

事故にはご注意!

2018-08-21

こんにちは、小林です。

いつも弊社ブログをご覧頂き、有難うございます。

先日このブログで私のオートバイのタイヤを記事にしたところ、思いの外反響があり

皆様に御覧頂いている事を嬉しく思う次第です。

出来るだけ皆様のお役に立つ様な有益な情報を記事にしようと心掛けてはおりますが

稀に個人的な趣味も記事にさせて頂くこともあるかもしれませんが、お付き合い

頂ければと思います。

さて本日はご購入頂いたお車の登録業務に終日外出しておりました。

片道1時間半程度を予定しておりましたが、途中事故が2件あり思いの外時間がかかって

しまいました。1件は弊社より比較的近所、もう1件は目的地近くでの事故でしたが、

何れも見通しの良い直線での事故でした。

何の変哲の無い場所と思っていても事故は起きるものです。お盆休みも明けて道路も

いつもの混雑が戻ってきました。皆様も事故にはくれぐれもお気を付け下さい。

それでは明日もご安全に!

異音の原因は?

2018-08-20

こんばんは。G-STYLEの石川です。

暑い日も過ぎ去り朝晩は若干肌寒い感じがします。

先日、仕事の帰りしなに古着のGジャン(750円)をこしらえてバイク通勤も

快適に過ごせるようになりました。

 

さて、本日はエンジンルームからの異音で入庫した車両の点検整備を行いました。

車両はBMWのE46になります。

エンジンが暖まると異音が大きくなるとのことで、貫通ドライバーでパーツの

振動を確かめていき、パワステポンプからの振動また、音が大きいことが判明しました。

パワステポンプを交換し、新しいオイルを入れて異音は解消!とすぐには行かず、

オイルが循環してはじめて異音が解消されました。

また、外したパワステポンプはオイル漏れがひどく付属部品のガタも出ており

確かに異音の原因となる状況でした。

 

では何故、パワステポンプがこのようになったのか?数点気になることはありますが、

トヨタ車にも多い経年劣化によるもの、オイルメンテによるものなどが考えられます。

故障診断は原因を追求し、原因を修理して症状の改善となります。

多くのメカニックの方が不具合に直面した際に故障診断を行います。

当然、経験によるものもありますが、機械的な故障ではなく、電気的な故障であれば

経験以上にスキャンツールといった専用工具が必要になって来ます。

 

弊社ではAUTEL社のマキシシスシリーズの輸入元として日常より点検車両に対して

マキシシスにて診断を行っております。

目で見える故障以外にも車両に内包する故障を見つけ出すことで、お客様が安心して

カーライフを過ごせるように心がけて行ければと思います。

 

以上今日も手癖が悪く油まみれになってしまう石川でした。

 

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