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千葉県に引っ越してきて千葉県にツーリングに行く千葉県民

2018-09-17

皆さんこんにちは、先日アナウンスしたとおり昨日、ツーリングに行ってきたG-STYLE石川です。

ツーリングと言っても弊社のある千葉県のいわゆる内房側を少し走った程度でしたが、なかなか

面白かったです。当日のコースとしては、京葉道の幕張パーキングに集合し、そのまま南下して木更津方面、

館山道を通り、観光スポットの一つでありその昔石切場としても活躍していた鋸山(のこぎりやま)に

向かいました。

鋸山は昭和後期まで石切をしていたそうで、芸術的な裁断された石が見れます。標高自体は329メートルと大して

高くも無いのですが、見どころはたくさんありました。大きな仏像やせり出した岩やキレイに切られた石たちの姿など

昔の方々は本当に偉いなぁと関心していました。

で、こちらの写真が鋸山の一コマ。

 

写真に写っているのが私です。鋸山のメインスポットの一つである「じごくめぐり」という場所となります。

霧が掛かっていて景色があまりキレイではありませんでしたが、こちらのスポットで写真を取るのになんと

1時間も待つという始末でした。お陰様でお昼のラッシュに巻き込まれることなく海鮮をいただけるかなと

思っていたのですが、漁港の飲食店もほとんどが2時間待ちという悪循環が続き、漁港で働く方向けの飲み屋の

ような場所で「新名物」と謳っていたアジフライラーメンを注文するもアジフライが欠品でふぐフライになる

負の連鎖。ラーメンにフライが入っているという斬新な発想が印象的でしたが、醤油ベースの縮れ麺の普通のラーメンでした。

 

昼食後、某アイドルグループが踊ったとされる洲崎灯台に向かうことになりました。灯台の謳い文句がよくある

恋人の聖地となっておりましたが閑散としていました…。

本当はそのまま鴨川、養老渓谷を抜けて外房に向かう予定でしたが、時間が微妙な感じになってしまい帰宅となりました。

 

以前の私は東京を中心にタバコを吸いに北は福島、西は名古屋まででしたら日帰りでツーリングに行ってました。

その頃はオートバイ自体も高速ツーリングも楽ちんなR1200Sということもあり距離も伸びていきました。

 

500キロぐらいの距離なら疲れを感じさせない素晴らしいオートバイで、世界で一番かっこいいと思うのですが

いかがでしょうか?

こちらの左後ろからのカットが最高に美しいです。片持のアーム、セクシーなマフラーパイプ

芸術的なフレームワーク、踏みつけて欲しくなるピンヒールのようなスタンド!

どこを見ても美しいです(国内150台しか売れなかったとか…)。

 

と、最近は早朝に近所をフラフラ走る程度でも満足できる車両なので長距離が減りました。

 

久しぶりにツーリングんに行ったとあってまた大きいオートバイにも乗りたくなってきました…。

また次回ツーリングに行った際にブログにあげたいと思います。

以上、G-STYLE石川でした!

 

 

生産終了・・・

2018-09-15

こんにちは

 

G-STYLE 新井 です。

気が付けば半袖で過ごしていると肌寒いと思う今日この頃。

私は少し風邪気味になりましたがなんとか季節の変わり目を乗り越えられそうです。

 

皆様も体調を崩さぬよう、お気を付け下さい。

 

 

さて、本日はVW ビートル 生産終了 と、ニュースに出ていました。

特に馴染みがある訳では、ないのですが・・・。w

初代のモデルなんかは私よりずっと先輩です。

「カブトムシ」の愛称で多くの日本ユーザーにも人気があったビートルは

約80年の歴史のある車が、生産終了となるのはすごく寂しいものです。

 

私がメカニックとして働いていた際、一際目立つデザインと整備に苦戦をしたりと

オーナーになったことはありませんが車業界に入り、とてもインパクトのある車でした。

 

知り合いに旧車が好きな先輩がいて、ボディだけで所持しているなんて言うマニアックな方もいました。w

 

 

最後のモデルになりデザインは変わっていますが根底は変わっていないですよね!!

北米などでは、SUVやピックアップ・スポーツカーが流行し、低迷していたそうです。

エアコンが付いていない旧車をまだまだ乗られてるユーザーさんもいますので是非大事にして頂きたいですね!!!

 

ふとビートルの話を書いていたら思い出したカスタムが・・・

まつげ。w

 

インテリアで花を挿しているユーザーもいたり。w

なんだか寂しいですが、旧車になればなるほど

価値も上がっていくかも知れませんよね!!

 

歴史の古い車は、初代から現在までを改めて見ると

VWの遊び心が分かります!!

 

「ザ・ビートル」のユーザー様 大事にお乗り下さいね!!

 

自分も今の車大事にします。。

では、皆様良い週末を・・・

 

G-STYLE 新井でした。

 

 

 

 

 

 

夏草や兵どもが夢のあと

2018-09-14

こんにちは、小林です。

 

下の画像を見て、懐かしい!と思われる方もいらっしゃるのでは

ないでしょうか?

かつて、千葉県四街道市にあった新東京サーキットです。

あのアイルトン・セナもTV番組の企画で走ったことのある

サーキットです。

以前、四街道を訪れた際に行ってみましたが、すっかり

更地となり、サーキットの面影はありませんした。

私は十代の頃、レーシングカートの練習やレースなどで

このサーキットは随分と走り込みました。

私がレーシングカートを始めたのが1986年の事で、翌年から

フジTVがF1の全戦放送が開始、F1ではターボエンジン全盛期で

僅か1500ccの排気量から6barのブーストをかけて1500馬力に

迫ろうかというエンジンが搭載され、ラリーではあまりの

ハイパワーにGr.Bが最後となった年です。

あれから30年以上が経過し、日本のモータースポーツ人気も

一時の盛り上がりはあったものの、今やすっかり落ち着いて

しった感がありますね。

新東京サーキットは四街道から市原に移転し、こちらも良く走り

にいった茨城県にあった猿島サーキットも無くなってしまいました。

当時のレーシングカートは、ストッククラスで100cc、最も早い

FKクラスで135ccのエンジンを搭載し、10~30馬力程度だったかと

思います。僅か10馬力程度でも、ピーキーな2サイクルエンジンに

サスペンションの無いフレーム、温まらないとまったくグリップ

しないスリックタイヤに最初は苦労しましたが、実に楽しいもの

でした。

先日はここも当時よく通った、茂原ツインサーキットに行って

きましたが、2サイクルエンジンの音と匂い、スピード感に

あの時の情熱が蘇ってきてしまいました。

今は昔のお話でした。

 

偏った海外の話を少々

2018-09-13

昨日に引き続きG-STYLE石川がお届けします。

 

唐突ですが、私は日本食が好きで、毎日納豆や豆腐といったものを主軸に

毎日楽しく食事をしております。どうしても海外に行くと現地の食事が

口に合わず、というよりも生来、胃腸が弱いので大体お腹を壊しています。

そんな腹痛のことを考えていたら以前ベトナムに行った時もお腹を

壊したことを思い出したので、ベトナムのお話を書きたいと思います。

 

 

ベトナムという国で思い出すのはもちろんベトナム戦争です。個人的にはアメリカに

勝利(引き分けかな?)した国というガッツのある国というイメージでした。

実際戦争にまつわる博物館やゲリラの罠などを見て来ましたが壮絶でした。

親日国家で、フォーとかパクチーが入った料理、生春巻きなどが有名です(すべてでお腹を壊しました)。

そんなベトナムにあるサイゴンの夜景ですが、

こんな感じでした。キレイと言えばキレイですが、地上はなんか全体的にバランスが悪い

開発途中の地方都市といった感じでした。

そんなアンバランスな感じを彷彿させるのが貧富の差なのでしょう。思想的な話は置いといて、

ベトナムは日系企業の工場などもあり、雇用の創出をするなど日本企業も注目を集めていた過去があります。

自動車産業としては埼玉県にあるリビルト会社がベトナムに工場を、日本各地の自動車リサイクル業が

現地法人を立ち上げ部品の流通をするなど活発です。他にも色々と工場や日本の現地法人があると思いますが

詳しくは知りません…。

ちなみにベトナムに走っているクルマは日本車はもちろん、ベンツ、BMWなども多く見受けられました。

急成長とまでは言いませんが、成長を続け、インフラが追いついていない感じがします。

道路は信号が無い無法地帯ばかりで、事故や故障も起きるような環境であり、ビジネスチャンスもちらほらです。

大手自動車メーカーのディーラーなども見受けられ、店員にお話を聞くとクルマも売れるけど鈑金の仕事が

多いとか。そんな中、ブラックマーケットのような露天に突撃したときの写真がこちらです。

いいですよねぇ、どっから仕入れてきたのかと聞くと「大陸!」とのこと。某国経由で日本の部品を流して

いるらしいです。詳しくは私の言語能力では解読出来ませんでしたが、露天の多くは足回りが目立ちました。

以前は海外に行くとその国で走っているクルマや自動車産業をついつい注視してしまう職業病を抱えていました。

それを日本に持ち帰り私自身がビジネスを始めることはありませんでしたが、何らかのヒントにはなりました。

 

偏見ですが、東南アジアが好きな女性っていますよね。ベトナム然り、バリ島とかも良く話題に上がります。

ああいった国のどこに惹かれるのか女性心のわからない私はモテません。

同じように女性目線を強調した店舗展開をするお店がありますよね。確かに財布の紐はかみさんが握っている

家庭も少なく無いから外堀である女性を攻めるのは戦術として素晴らしいと思います。

ですが、男性目線でも、というよりも、万人受けするような店舗展開やサービスよりも尖ったサービスを私は

好みます。海外に行くと女性目線とかその国によってあるのかもしれませんが、勝手に想像するその国らしい

サービスを受けると思います。そこには女性目線や男性目線、日本のように極度なホスピタリティを求める

姿は感じさせません。ある意味では自然体でいいなぁと思います。

 

多くの国に行ってその国らしさを知っているわけではありませんが、そんな「らしさ」が匂い立つサービスを

仕事でも提供出来れなと日々G-STYLE石川は研鑽して行きます。

 

 

 

使用前・使用後のわかりやすい例

2018-09-12

涼しさもましてきた9月、皆様どのようにお過ごしですが?

G-STYLEの石川は毎日元気にオートバイに乗り仕事をしております。

 

こちらを御覧ください。

汚い腕ですね…

私の腕ながらキレイに境界線が見えるくらい日焼けしております。当然ながら屋外での仕事による日焼けの跡です。

言うまでもなく、左が入社前の肌色で、右が入社後の肌色です。G-STYLEに入社する前とでは肌の色が全く違いますね。

私はもともとオフィスワークが主体でしたが、外回りなどの仕事をしていました。

とは言え、毎日外に出て仕事をしていれば褐色の不健康そうな肌が出来上がります。

久しぶりに会った友人には日焼けしたことで仕事が変わったことを看破される始末です。

 

さて、使用前、使用後となると、やはり使用後は何かしら変わっていることが当たり前です。

例えば、車検に出した際は各部の部品交換などは当たり前ですが、見えないエンジンルームや

ホイルの裏側などもしっかりと清掃するのがG-STYLEです。元あった状態よりもキレイに!

このホイルというのがフロント側がまぁ汚くなります。ブレーキダストが出るのが理由として

挙げられますが、意図的に汚れるようになっているのではと思うくらい汚くなります…。

 

その分、キレイになればお客様も喜ぶということで、日夜清掃作業に明け暮れています。

自動車の整備、点検も清掃から始まります。清掃することで症状が改善することもありますから

清掃も侮れません。トイレや日常的に使う作業場もキレイに清掃しておくことで、作業効率も上がります。

ちなみに、トイレがキレイ過ぎたり落ち着く環境だと読書が捗るという効用もあるとかないとか。

ともあれ、清掃は自動車整備にかかわらず重要なことであるとは変わりません。

そして、私は清掃や片付けが好きなG-STYLE石川でした。皆様も清掃作業を怠らずに!

 

トランスミッション

2018-09-11

こんにちは、小林です。

蒸し暑かった昨日とうって変わって、涼しい一日でしたね。

本日は午後クルマで外出していたのですが、昨日のブログで弊社石川が

マニュアルトランスミッションについて書いておりましたので、運転しながら

過去に乗ったクルマのトランスミッションについて思い出してみました。

私は十代の頃からレーシングカートに乗っていましたが、これには

トランスミッションが存在していませんでした。デフギヤもクラッチも無し。

エンジンからスプロケットとチェーンを介するだけの直結です。バッテリーも

スターターも無いのでエンジンの始動は押しがけです。シフトチェンジという

行為自体がないので、走り始めれば、アクセルワークとステアリングに集中する

だけです。

運転免許を取得し、最初に買ったクルマはマニュアル・トランスミッションでしたが

運転が楽しく、私は今でもマニュアルトランスミッションが好きです。

最近は、マニュアル・トランスミッション及びクラッチを油圧で制御し、クラッチ

ペダルやシフトレバーの無い、所謂セミATというのが増えて来ました。

この手のトランスミッションが搭載されたクルマに最初に乗ったのが、Ferrari F355F1

で、クラッチの制御に多少難が有りましたが、これは楽しかったですね。

今の様にエンジンとミッションの制御が統合されておらず別々の制御の為、左足で

ブレーキペダルを踏みながら、シフトダウンの際にステアリング裏左側のパドルを引くと

同時にアクセルを煽るとブリッピングさせる事ができ、2ペダルでありながら両手両足で

操る事ができ、大変楽しいものでした。

同じ2ペダルでも、F355F1の前にはMondial-Tのバレオマチックというのが有り、

下の写真の通り、一見マニュアル・トランスミッションの車輌そのものですが、

クラッチペダルがありません!

インギヤするには、ブレーキペダルをしっかり踏み、シフトレバーを動かすだけですが

ペダル配置もクラッチペダルが無く、アクセルとブレーキペダルはマニュアルの車輌と

同じ配置なこともあり、マニュアルの車輌に乗り慣れていると非常に抵抗のあるもの

でした。ただ一旦走ってしまえばギヤ鳴りがすでもなく至って普通でした。

印象に残ったトランスミッションを書いてみましたが、やはり私は自分でギヤを変えて

走らす事が好きです。

それでは、明日もご安全に!

何年ぶりかにマニュアル車に乗りました

2018-09-10

今週は雨が降るとのことで、不安を感じながら週末にツーリングを控えたG-STYLE石川です。

 

さて、オートバイの場合、国産、輸入車の違いはさほど無いと言ってもいいでしょう。

良くてスイッチボックス、チェーンの取り回しなど、シフトやブレーキの構造などが

極端に違うことはありません。ですが、自動車の場合は右ハンドルと左ハンドルの違いがあります。

 

G-STYLEは輸入車が強く、入庫車両の多くは当然ながら輸入車です。

右ハンドルもあれば左ハンドルの入庫もあります。私は右ハンドルの方が運転がしやすいと思うのですが、

皆さんはどちらが運転しやすいですか?日本国は左車線なので右ハンドルの方が運転しやすいと感じますが、

このあたりは慣れでしょう。ともあれ、致命的に運転出来ないわけではありませんので、そのうち慣れるかなぁ程度に

運転しています。ところで、左ハンドルのメリットって何なんでしょうか?

日本国用に海外メーカーが折角右ハンドルを作ってくれているのにわざわざ左ハンドルに

する理由は?私は自動車を買ったことが無いので分かりませんが、多くの理由にもしかすると、

左ハンドルの方がかっこいいから、というのがあるのでは無いでしょうか?

確かにオートバイのBMWを所有した際になんとも言えない優越感がありました(小者臭漂う…)。

とは言え、料金所とか車線変更とか面倒じゃないのか?という疑問を持ちながら左ハンドル車を運転しています。

 

さてさて、本題です、ここ最近マニュアル車の入庫重なりました。普段はオートマ車ばかりで、マニュアル車に乗るのは

久しぶりです。クラッチの繋ぎ方、バックの入れ方など運転していないからこそ出る下手くそなミスに

我ながら情けないと感じております。とは言え、こちらも慣れてしまえばどうということはなく、

特段問題なく扱えてホッとしています…。

普段オートマ車を乗ることが多いのですが、上記の左ハンドルとは違いマニュアル車のメリットは

たくさんあると思います(私の知らない左ハンドルのメリットを知っている方ごめんなさい)。

最近の事情を加味した上で考えられる最大のメリットはブレーキとアクセルを間違えて誤発進することが

無いことだと思います。先進技術を否定するわけではありませんが、マニュアル車を乗ればあんなことは起きないと

思います。クラッチを繋がなければ動かないという点、クラッチワークだけで無く、アクセル、そしてブレーキを

踏む際はクラッチも必然的に踏むという点を加味してそう考えてしまうのですが、いかがでしょうか?

ですが、日本のストップアンドゴーの多い道路事情には合わないという点は確かにオートマ車に

軍配が上がるのでしょう。海外の道路事情ではやはりマニュアル車の方が燃費が良い、マニュアルが

当たり前といった風潮もあるとか。

 

一口に自動車と言ってもいろいろと種類がありますが、大別したときにオートマ車、マニュアル車

左ハンドル、右ハンドルといった根幹から違うので面白いですよね。いやー色々な自動車の整備、そして

運転が出来て毎日楽しい、そんなG-STYLEの石川でした。

 

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天井張り替え

2018-09-07

こんにちは、小林です。

 

今年の夏は異常に暑い日が多く、皆様も暑さを乗り切るのに

ご苦労されたと思います。

暑さと関係あるかは判りませんが、このところクルマの天井張替えの

お問い合わせを多く頂いております。

お問い合わせ頂きました皆様、有難うございます。

今週も車両後部の天井が大きく垂れ下がり修理のご依頼頂きました

お客様の天井張替え作業を施工させて頂きました。

作業は、サンバイザー、天井に取り付けらているグリップ、ルームランプ、

ピラー部分カバー等、内装を取り外した後、天井を取り外すところから

始まります。

天井を取り外したら、下の画像の様に天井の古い生地を剥がし、

ベースとなる部分の古い接着剤などをキレイに取り除きます。

サンルーフ付きの車輌はサンルーフを取り外し、天井と同様、古い生地を

剥がしていきます。

古い生地を剥がし、ベースとなる天井をキレイにしたら、スプレーで

専用の糊を吹いていきます。この作業が中々難しい部分で、スプレーする

際のエアーの量と糊の量、スプレー幅などを微妙に調整しながら、

満遍なく塗布していきます。特にサンバイザーはグリップ部分の窪んだ

部分にも満遍なく糊が行き渡るように、且つ塗り過ぎないように塗布して

します。

後はサイズにカットした新品の生地を注意深く、且つ思い切りよく手早く

貼っていきます。恐る恐る行うと、シワや浮きの原因になるのでここは

意を決して作業に臨んでいます。

新しい生地が貼れたら、ビスなど入る穴を開けたり、余分な部分をカット

して、慎重に車輌に載せていきます。

後は取り外した内装の部分を元に戻し完成となります。

比較的簡単な車輌もあればそうでは無い車両もあり、根気と注意深さが

必要な作業となります。

今回も無事キレイに貼る事が出来ました!

お車の天井が垂れてきた、今とは違った生地や色にしてみたい!と

お考えの方、是非弊社までご相談下さい。

ブランドの価値創造について考えながらのタイヤ交換

2018-09-06

こんにちは、G-STYLE石川です。

皆さんタイヤに対するこだわりはあります?

安いもの、高いもの、ハイグリップ、雨でも安心、いろいろとあって

最近の風潮として「ちゃんと買い」みたいなのがありますよね。

銘柄も様々なものがあって目移りしてしまいます。個人的には(バイクに於いて)

ハイグリップタイヤを好む傾向があり、あまり安いタイヤを履いてこなかったのですが

最近では安い中華タイヤもあなどれない性能を持っているとあって関心している所です。

値段の割には、ではなく値段以上に価値のあるものを提供しているメーカーも増えています。

そこに来て一流メーカーはどのような策をとるのか?「ちゃんと買い」というありふれた策か?

それとも第二ブランドを作るのか?はたまた安いタイヤをそのブランドで売るのか?

そうなってくるとブランドの価値が下がる…うーん考えものですねぇ…

 

そもそもブランドの価値を下げるか上げるかは提供するサービスで変わってきてしまいます。

ブランド価値=価格ではありませんが、高いクルマを作っているメーカーが極端に安い市場に

新開発で安いクルマを出すのは多分しないと思います。そういった形でブランドは価値を維持

していることを考えれば…長くなりそうなのでこの辺にしておきます。

 

さてさて、本日は235-35-20のタイヤを交換しました。

はっきり言いまして、18インチ以上は自信がありません。というよりも扁平が強烈過ぎて

硬いのなんのと、悪戦苦闘の末、交換が出来ました。

通常タイヤチェンジャーにホイルの裏側(ハブ側)を下にセットするのですが、こちらの

ホイルは表面(ボディ側)を下にして回転させてタイヤを取りました。もちろん傷がつかないように

気をつけてですよ!

ともあれ、取り外すのも大変、組み上げるのも大変とあって、苦労をした一日でした…

ちなみに車両は弊社の社用車でベンツはAクラス!先日エンジンマウントもマイレで交換した車両でした。

(Aクラスに20インチ、しかもこの扁平って…社長の変態性が露呈します)

 

以上、今日も元気なG-STYLE石川でした!

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ハイブリッドシステム

2018-09-05

こんにちは

 

G-STYLE 新井です!

昨日は台風の影響で、雨はなく強風が吹き付け電車などは運行見合わせなど、かなりの

被害があったみたいです。木は折れて道路に落ちてしまったり、地域によっては大雨も降っていたり

「水没」をする車なども少なくないかと思います。

私も、帰り道折れた木片や看板を避けて帰るのに必死でした。

 

自宅の雨戸は壊れるのでは?と思うほどの強風でした。

 

さて、今日は「水没」から

今となり世の中に走っているハイブリッドカー

とても燃費がよく、画期的なシステムですがもし、事故や水没をしてしまったら。

スマホやPCなどに使われているバッテリーよりはるかに大きいバッテリーを積んでいる

ハイブリッドカーが事故によりケーブルが破損、水没によって感電の恐れなど何かがあった時にハイブリッドカーはすぐに外には

出ないようにして下さい!!漏電などがある場合、車両全体がアースとなるためバッテリーから放出される電気が人体にかかります。

メーカーによって前後しますが288Vと、約300Vの電圧です。

感電すればもちろん死んでしまう危険性があります。

300Vって想像つきませんよね・・・

 

 

もし街でハイブリッド車(普通の車両でも)事故をしていたら安易に近づかないようにしてくださいね!!

ちなみにJAFなどのロードサービスの方々も電気システムが完全に

シャットダウンするまで手をつけられないと聞いたことがあります。

 

近年、多くのハイブリッド/燃費向上の新しいシステムが搭載されて行く中

万が一の際の危険性も兼ねていることをお忘れなく!!!

私も毎日の通勤をする身の上、ハイブリッドシステムは本当に素敵だと思います!!

 

※決して、ハイブリッドを批判して居るわけでは御座いません!!

 

と本日は真面目に書かせていただきました。w

 

いつも真面目です。w

 

 

では本日はこの辺で          G-STYLE 新井でした。

 

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