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偏った海外の話を少々

2018-09-13

昨日に引き続きG-STYLE石川がお届けします。

 

唐突ですが、私は日本食が好きで、毎日納豆や豆腐といったものを主軸に

毎日楽しく食事をしております。どうしても海外に行くと現地の食事が

口に合わず、というよりも生来、胃腸が弱いので大体お腹を壊しています。

そんな腹痛のことを考えていたら以前ベトナムに行った時もお腹を

壊したことを思い出したので、ベトナムのお話を書きたいと思います。

 

 

ベトナムという国で思い出すのはもちろんベトナム戦争です。個人的にはアメリカに

勝利(引き分けかな?)した国というガッツのある国というイメージでした。

実際戦争にまつわる博物館やゲリラの罠などを見て来ましたが壮絶でした。

親日国家で、フォーとかパクチーが入った料理、生春巻きなどが有名です(すべてでお腹を壊しました)。

そんなベトナムにあるサイゴンの夜景ですが、

こんな感じでした。キレイと言えばキレイですが、地上はなんか全体的にバランスが悪い

開発途中の地方都市といった感じでした。

そんなアンバランスな感じを彷彿させるのが貧富の差なのでしょう。思想的な話は置いといて、

ベトナムは日系企業の工場などもあり、雇用の創出をするなど日本企業も注目を集めていた過去があります。

自動車産業としては埼玉県にあるリビルト会社がベトナムに工場を、日本各地の自動車リサイクル業が

現地法人を立ち上げ部品の流通をするなど活発です。他にも色々と工場や日本の現地法人があると思いますが

詳しくは知りません…。

ちなみにベトナムに走っているクルマは日本車はもちろん、ベンツ、BMWなども多く見受けられました。

急成長とまでは言いませんが、成長を続け、インフラが追いついていない感じがします。

道路は信号が無い無法地帯ばかりで、事故や故障も起きるような環境であり、ビジネスチャンスもちらほらです。

大手自動車メーカーのディーラーなども見受けられ、店員にお話を聞くとクルマも売れるけど鈑金の仕事が

多いとか。そんな中、ブラックマーケットのような露天に突撃したときの写真がこちらです。

いいですよねぇ、どっから仕入れてきたのかと聞くと「大陸!」とのこと。某国経由で日本の部品を流して

いるらしいです。詳しくは私の言語能力では解読出来ませんでしたが、露天の多くは足回りが目立ちました。

以前は海外に行くとその国で走っているクルマや自動車産業をついつい注視してしまう職業病を抱えていました。

それを日本に持ち帰り私自身がビジネスを始めることはありませんでしたが、何らかのヒントにはなりました。

 

偏見ですが、東南アジアが好きな女性っていますよね。ベトナム然り、バリ島とかも良く話題に上がります。

ああいった国のどこに惹かれるのか女性心のわからない私はモテません。

同じように女性目線を強調した店舗展開をするお店がありますよね。確かに財布の紐はかみさんが握っている

家庭も少なく無いから外堀である女性を攻めるのは戦術として素晴らしいと思います。

ですが、男性目線でも、というよりも、万人受けするような店舗展開やサービスよりも尖ったサービスを私は

好みます。海外に行くと女性目線とかその国によってあるのかもしれませんが、勝手に想像するその国らしい

サービスを受けると思います。そこには女性目線や男性目線、日本のように極度なホスピタリティを求める

姿は感じさせません。ある意味では自然体でいいなぁと思います。

 

多くの国に行ってその国らしさを知っているわけではありませんが、そんな「らしさ」が匂い立つサービスを

仕事でも提供出来れなと日々G-STYLE石川は研鑽して行きます。

 

 

 

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