皆さんこんにちは、G-STYLEの石川です。今日もほんのり温かい日よりでしたがいかがお過ごしですか?
本日、BMW、X5のクーラント交換を行いました。相変わらずオイルや水をぶっかかる癖が残っていて
作業中にロアホースを勢いよく抜きすぎて、まぁ上半身がクーラントまみれになりました。
作業の効率化と油脂類にはこういった問題を減らさないと反省をする日々です…。
これも経験と慣れが必要な要素だなぁと思う所ですが、仕事に慣れることと、職場に馴染むことは
一緒のように見えて若干違いますよね。G-STYLEに入社して3ヶ月が経ちましたが、職場には馴染めて
いるかなぁと思う所です。ここでふと思ったのが2020年は色々な仕事をしているなぁという点です。
そして思いたったのが2020年問題というキーワードです。
こちらをご覧ください。
ちょっと見にくいかもしれませんが、2020年になくなる仕事とありますが、実際なくなった仕事は
どれでしょうか?きれいサッパリ無くなった仕事は多分無いと思いますが、パイは減ったと思います。
例えば、レンタルビデオはウェブでの視聴が容易になった点を見ればうなずけるのではないでしょうか?
レジ係も比較的大手のスーパーなどでは無人レジを導入しております。
小銭をあまり持たないようにしているので、電子マネーで私は買い物をするのですが電子マネーや
クレジットカード専用のレジなども増えていると思います。
ガソリンスタンドの店員もセルフスタンドが増えた事で以前より減ったと予想されます。
ちなみにガソリンスタンド自体の閉店ラッシュも加速度を増しています。低燃費もほどほどにしないと
地方でガソリンスタンドが閉店してしまい住民の燃料を供給出来ないという問題も浮上しているとか。
そもそも就労人口自体が減っているのも問題でしょう。日本国内の人口減少は今に始まったことでは
ありませんが、私も子供が居ないので、人口減少に加担していると言えます…。
ちなみに、この2020年になくなる仕事という画像ですが、2014年に打ち出されたようです。
2014年といえば6年前ですが、いまから6年後無くなっている仕事やどのようになっているか分かりませんが、
自動車業界で考えれば自動運転がより色濃くなってくるでしょう。
そういった分野にも手早く取り組んで行かなくてはいけませんよねぇ…とまぁ過去を振り返りつつ
未来に馳せる石川でした。