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嗚呼、麗しの国産車

2018-11-15

皆さんこんにちは、G-STYLE石川です。本日会社から富士山が見えました。

富士山と言えば日本一高い山です。日本一と言えば軍手、そして琵琶湖が日本一大きい湖ですね。

では?二番目は?と聞かれて知っている人は答えることは出来ると思いますが、山などに興味が無い

人は多分覚えていないでしょう。良く聞く話だと思いますが、一番は覚えてもらえるけど二番目以降は

覚えておいてもらえないという話です。なんでも一番がいいわけではありませんが、二番目とは大きな差が

あるのです。いやーどっかの国会議員ではありませんが、一番じゃなきゃいけないのですか?という

問いに対して、ビジネスの分野では一番でなくてはいけないと思うわけです。

もちろん、ニッチな分野ででもいいですので、弊社も一番になれればと思いました。

 

さて、本日は珍しく国産車の整備を行いました。L235Sのエッセです。ダイハツ系の型式はアルファベットに数字が続き、

最後にSがつけばセダンでバンはVが型式につくという法則があります。型式の二桁目が奇数か偶数かで2WDや4WDなど見分けがつきます。

これはトヨタにも同じことが言えます。もちろんその限りではありませんが、型式を見るとそのクルマがどんな諸元なのか大体わかります。

国産車の型式は比較的覚えやすいと思いますが、輸入車は正直良くわかりません。ワーゲン系などは型式の中にエンジン型式が入って

いたり、ベンツはWDB~1Aが左ハンドル、2Aが右ハンドルといった背景も車体ナンバーに入っています。

車体ナンバーはペットネームと違い戸籍謄本のようなもので、いろいろと出生や情報が盛りだくさんで、車検証を見ていると

飽きません。国産車の車体ナンバーも頭がなにかだと○○工場といった感じにマニアの方は知っているとか。

全く話は違いますが、食用品や家電製品などにも型式といったものが存在し、やはり名前だけでは管理しにくい部分を

カバーしていると考えれば納得がいきます。ちなみに私はBMWの型式と通称が一致しません。HD25 という型式と姿は一致するのですが

E39 とかE46とか言われても良くわかりません。そんな私はオートバイですがBMWユーザーです(近々売却予定…)。オートバイは

ペットネームと型式が一緒だったりします。数字やアルファベットの羅列という名前が多いのばオートバイの特徴です。

クルマだとカローラやフィットといった覚えてもらいやすい、親しみやすい名前など、込められた想いが伺えます。

ですが、オートバイの名前にもペットネームがあり、代表的なのが「カタナ」や「ニンジャ」などです。

いろいろと開発中の想いなども感じさせますね。

 

このエッセはブレーキまわりの交換とドライブシャフトブーツの交換、タイヤ交換といった日常的な作業でしたが毎日が輸入車なので

新鮮でした。ハブの形状だったりブレーキパットの取り付け方など意外と輸入車と違うことに感銘を受けた本日の石川でした。

以上、ネタ切れ感満載のブログでした!

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