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エアバッグ リコール

2018-12-08

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

12月に入り、あっという間に第一週が終わってしまいました。
雨が降れば気温も一気に下がり座って作業をしていると
体温がグッと下がり、手がかじかむ程です。

皆様も外で作業などをする際は寒さ対策はバッチリしてくださいね!
私は、上下ヒートテックで年明けまでは行けると思っております。w
夜になると結構耐えられないですが・・・w

 

さて本日は真面目なお話を

皆様のお乗りのお車で車検をとった後や、DMなどで通知が来る場合もあります
「リコール」
聞いたことはある方は多いかとも思います。
多い内容で、タカタ製のエアバッグ。

先月の終わりに、整備主任者講習と題しての整備主任者の
講習にて、振興会からも何度も釘を刺されました。

 

エアバッグが何の問題があるのかというと、上記のエアバッグが異常破裂する危険性が高いというものです。

 

・・・異常破裂。
聞いただけで怖いですよね。
もちろん、そのエアバッグを搭載されているメーカーの車両はメーカーからリコールとして
でております。それに付随して、その対象のエアバッグを改善してなければ
車検が通すことが出来ません。
ちなみにこの制度は、平成30年 5月から適応されています。

国土交通省HP

通知などが来ていない場合でも更新されている情報の中で
リコール対象の場合がありますので、皆様も確認して見て下さい。

弊社でも、車検のご入庫予約の際などに確認はさせて頂きますが
出来る限り対象の際はお客様にリコール作業の実施をお願いしております。

今回はエアバッグの事を中心にお話致しましたが
リコールや、サービスキャンペーン等で部品の交換などもメーカーからの通達がありますので
その際は、なるべく早めの対処をオススメ致します!!

タカタ製のエアバッグの回収・交換をまだ実施されていない車両がまだまだデータ上ではあるそうです。

 

 

事故を未然に防ぐため、国土交通省及び自動車整備関係者にて早急に回収・交換の呼びかけをしておりますので
皆様も対象の車両が御座いましたらお声掛けをお願い致します。

ちなみに、国産車だけでなく、一部輸入車でも使用されている車種が御座いますので
決して輸入車だから大丈夫とは思わないようにお願い致します!!!

と本日は真面目なお話でした!!

 

では、皆様良い週末を~

G-STYLE 新井

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