みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。私は一年に一回ぐらいは風邪をひきます。
体調管理はしっかりしているつもりなのですが、やはり偏った食生活などが原因かと
思います。しっかり栄養は摂っているつもりでも、中々上手に吸収出来なていない
場合もあります。スープや鍋をよく食べるとは言ってもウィルスには勝てませんよ、
ということなのですかね。
ということで絶賛風邪をひいております。現在の症状としては鼻水や喉の痛みがあります。
さらに寒気がひどく、室内にいて結構服を着ているにも関わらず寒くて仕方がありません。
ついでに節々も痛くなりまして、典型的な風邪の症状です。
一年ほど前にも同じように風邪かインフルかよくわからない体調不良がありまして
現在の症状に似ている感じがします。とは言え、寝て起きれば治るのが風邪です。
熱燗を飲んでさっさと寝てしまおうと思います。
でも、健康ドリンク的なものにもやはり頼ってしまいます。なんとなくレモンがいいかな
と思っての炭酸レモン、タウリンという響きがやはり滋養強壮に効きそう、ついでに
風邪でだるい症状に!など書かれたらこれかなと買ってしまいます。

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どれもこれも民間療法と呼ばれるものですよね、熱燗を飲んで寝るとかネギを巻くとか
あります。確かにネギにはお世話になっているのですが、薬を飲んだり医者に行ったり
します。風邪ごときで医者に行くのはどうかと思いますが、風邪かと思って風邪と
診断されて盲腸だったという話もあるくらいですからセカンドオピニオンという意味でも
自分の勘や経験に頼らず医者に頼るのも良いかもしれません。
このあたりは自動車の整備と一緒です。例えば自分ではガス欠やバッテリー上がり
だと思っていたら全く違う部分に問題がある、などというのはよくある話です。
とは言え、自動車には診断機があります。診断機で繋いでしまえば、というよりも
診断機で繋ぐことが必須です。人間の場合は診断機のようにインターフェイスがついて
いませんので、不具合を見つけることが難しく、主に触診などが多いです。
自動運転が進み、IOT、モノのインターネットが更に進化すれば人間にも電子デバイスが
装着されることも起こりうるかもしれません。物語のような話も人間の想像が創造に
追い付いたときに実現しますからね。そうなると人間と機械の間はどこになるのか?
攻殻機動隊のような話になってきます。
さて、こんな長話を書いている際に思うことはやはり、はやく風邪が治らないかな、
ということです。いくら厚着をしても寒気が中から襲ってくるのです!って皆さんも知って
いますよね。具合が悪くなった際に思うことはやはり早く治らないかなと日々の健康の
重要さです。そんな患者が医者に求めるのは早く直して欲しいという感情です。
自動車に置き換えても同じことが言えますし、生活の足であったり趣味の領域で
あっても基本的には直して欲しいというものがあります。
そのニーズに確かに答えるのが我々でありたいとも思いますし、お客さまも期待を込めて
依頼をしているのだと思います。出来るだけ早く自動車は直すように努力するので
早く風邪が治らないかなぁと思う石川でした。