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カーボンパーツについて

2019-01-14

皆さんこんばんは、G-STYLE石川です。先週はオートサロンに視察へ行きました。

ドレスアップされた車両が多く、どれもこれもきらびやかでした。

多くの車両に使われていたカーボンパーツを見ると思い出すことがあります。

あれは学生時代に乗っていたXJR400の社外マフラーが爆ぜてしまったことです。

カーボンが劣化しておりパキパキと割れてきて排気と同時にバリバリと割れてしまいました。

懐かしい思い出ではありますが、どうもカーボンパーツというものに不信感を持ってしまいます。

割れやすく経年劣化による色味の変化など私自身はあまり良い印象を持っていません。

ですが、残念ながら結構かっこいいパーツだと思ってしまうのも人の性です…。

 

ちなみにカーボンにはドライカーボンとウェットカーボンの二種類があるのはご存知ですよね。

材質的にはカーボンを織り込んでいるのですが、構造が違います。ドライカーボンの方が高価で

構造も緻密になっております。多くのアフターパーツは実はウェットカーボン製が多いのも事実です。

ちなみに、カーボン自体は日本が作った発明品であるのはご存知だったでしょうか?

経済大国、ものづくり大国、我が国は素晴らしいですね~。

 

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そうそう、ミラーやサイドステップなどはカーボン製またはカーボン風のステッカーなどでチューンされている姿をよく見ます。

それ一つで雰囲気が変わるので良いなと思います。弊社の小林のドカティも先日カーボンチューンされていました。

パーツに至って言えば効果が出やすいのはボンネットなどがありますね。レーシングカーなどでよく見ると思います。

最近ではバイクのヘルメット、フレーム、レクサスにいたってはガッツリ使っている車両もあります。

カラーが塗りにくいという欠点もありますが、やはりカーボンは効果な素材として自動車業界に君臨しているなぁと感じた

今日このごろの石川でした!

 

 

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