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インナーフェンダーを交換したときに疑問を感じた話

2019-01-24

みなさんこんにちは、G-STYLEの石川です。だんだん暖かくなることを期待しながら

相変わらず寒い日々を過ごしています。

さて、寒い中でオートバイにハンドルカバーをつけまして指先の防寒はばっちり

なのですが、格好が非常に悪いです…。もともと車両としてもスカチューンされた

TW200というなんとも私の色ではない車両でして、これから私色に染めていこうと

画策していますが、中々方向性が定まらずとりあえずはメンテナンスをしていく

ので精一杯かなといったところです。メンテナンスと言えば、取り急ぎタイヤ交換を

して、灯火類の交換、シートやハンドルと

いったカスタムは熟考しようかと思います。

お陰様で会社が整備工場とあってか自宅で交換するよりも工具等が揃っていて環境を

活用出来るなぁと感謝しております。

オートバイに限ってはメンテナンス、カスタムともに自分で出来る範囲が広く、

自動車に比べてエンジンなどにも手を加えられる親切設計です。

親切設計といえば、自動車も解体するときにことを考えてオフセットされている

車両も多くありますよね。

バンパーを引きちぎったら色々なパーツも一緒にくっついてきて精緻な解体に繋がる

といったものもあります。

 

そういえば、先日ですがベンツ、Aクラスのインナーフェンダーを交換して際にこんな

写真を取りました。

フレームっぽいところに溶接のような接着のようなものがありますね…。

いわゆる溶接部のコーキング剤だと思うのですが仕上げがきれいで写真を撮ってしまい

ました。それもそのはず、機械でやっていますからね。そう言えばベンツの工場では

こういったロボット機械に名前をつけているのは有名ですよね。

溶接がきれいなフレームワークを見ると感動します。

 

ちなみに、Aクラスのフレームはアルキャンというカナダの世界最大のアルミニウム製造

メーカーが作っています。(弊社の小林が教えてくれました)

世界最大と言えば日本にも色々なメーカーがありますよね。自動車業界で言えば

アイシン精機、旭硝子などが有名ですね。

話がそれましたが、インナーフェンダーの交換ですが、

こんな感じですが、色味が全然ちがい新品はきれいですね。

汚れているだけですが、ここまで違うと足回りのリフレッシュとして経年で交換しても

と思ってしまいます。

ちなみに割れて交換だったのですが、こういった部品は破損しない限りは交換しませんよね…。

それこそ、オートバイの場合こういったプラスチックパーツをふんだんに使っていまして、

よく交換したりします。外装が丸見えだからこそ交換するのかなとも思います。

 

あまり目に見えないパーツも交換するとなんとなくですが気分がよくなります。

以上、溶接部を見るのが好きな石川がお届けしました。

 

 

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