みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。
新年号発表!ということで、多くの会社のブログなどでも多分に取り上げられている
「令和」という年号。私は昭和生まれですが社会人になり「平成生まれか」という
言葉を使ったことがあります。平成も31年が経過し、終わりを迎えることで、
20年後ぐらいには「令和生まれか」という言葉を平成生まれの人々が使うのかと
思うとなんだかゾッとします。逆に平成生まれの方々が「これだから昭和生まれは」と
侮蔑することもあるかもしれませんが、それぞれの世代でそれぞれの時代を作っていくのでしょう。
2019年は上半期の話題は新年号、下半期の話題は消費税増税といった形になるのでしょう。
そして2020年にはオリンピックもありイベントも盛りだくさんな我が国。
オリンピック効果による雇用の創出も終わってしまえば後の祭り。
開催中の経済効果はいかがなものか?年号が変わったことによる経済効果は
いかがなものか?そして新年度が始まり新入社員は初めての給料を手にして
どのような経済効果を生み出すのか?気になる所です。
さて、本日はケミカルの中でも眉唾もののお話です。
某社のフューエルなにがしの話になります。燃料添加剤と呼ばれるもので、
燃料に入れて燃料と一緒にエンジン内で燃やすことで効果を発揮する素晴らしい
ケミカルです。確かに、ガソリンなどの燃料系が付着した汚れは添加剤で落ちます。
他にもカーボン系のススも添加剤で磨くと結構きれいになります。正しい使い方は
先述の通り燃料に入れるのが正解です。
で、この添加剤は実に1秒間に3本も売れている商品だそうです。
年間販売本数170万本!恐ろしいくらい売れています。何がそこまで惹きつけるのか?
なんとなく調子が良くなったというプラシーボ効果もあるかもしれませんが、
すごい数字ですね。でもですね、やはり添加剤を入れると効果が出るような気が
するのですわこれが。嘘みたいだけどやってみて!
と言われて入れてみたら「確かに…」という実体験を聞きます。
弊社でも燃料ライン洗浄という項目で提案できる商材ですので、
お声掛けをいただければと思います。
そんなこんなで本日はエイプリルフールということです。
本日のブログは嘘でまみれている、というのは嘘です。
以上、嘘をつくなら嘘を真実にしてしまえば嘘では無い、と考えている石川がお届けしました。