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死亡事故・重症事故 を無くす。

2019-04-17

こんにちは

G-STYLE 新井です。

 

再来週には、待ちに待った10日間のG・W(お休みが取れる方は・・・)ですね!!

旅行などに行ったり、今はスケジュールを組んだりしているのでしょうか?

楽しんでくださいね!!

 

さて、本日はボルボの新しいクルマと自動運転について

新型V60 クロスカントリー

本日17日に発表がされたモデルだそうです!!

全体的なデザインは一掃されかなり変わりました。

車高も高くなり、すごく運転性も良さそうです。車内もかなり広々していて

ステーションワゴンは他のメーカーも多々ありますがkなり広く感じます!

安全面では、乗員だけでなく、車外の人をも守る16種類以上の先進安全・運転支援機能「インテリセーフ」を全車標準装備する。シティセーフティ(衝突回避・被害軽減ブレーキシステム)には、

「対向車対応機能」「オンカミングレーンミティゲーション(対向車線衝突回避支援機能)」、

「インターセクションサポート(右折時対向車検知機能)」を搭載。対向車との衝突被害を回避または軽減すること

で、より安全性を高めているそうです。

 

ボルボと言えば、ボディがとても硬く潰れないなど前に聞いたことがありますが

 

車業界では、「世界一安全な車」と呼ばれております。

題名にもありますが、ボルボ・カーズ の社長が

「2020年までに新しいボルボ車に搭乗中の事故における死亡者または重傷者をゼロにすることを目指しています。」

と目標を掲げております。

本当にこの目標は素晴らしいですよね。

各自動車メーカーは、今「自動運転」や「ドライバー・アシスト」などを各車両に搭載し安全性を高めております。

技術が進歩していても、「事故ゼロ」はとても難しい課題です。

 

その先進技術を搭載した車両を整備や修理をして行く私達も大きな努力をしていますが

必死に追いつこうとしても大変なものです。

正直私は、「自動運転」に対しては反対派です。

理由はたくさんありますが、一つ言うのであればすべてをコンピューターに任せた場合

防げるものも防げない可能性があるのでは?と考えてしまいます。

これは、人間が運転しても同じことはあると思います。(飲酒運転や居眠り運転)

こんな状態でしたら、「自動運転」があればいいなと思う方も多いかと思います。

 

でも、皆様はどう思いますか?

自動運転なら、小さな子ども一人で行きたい場所に行けたりするかも知れません。

でも絶対安全。とは言えないかと思います。そして免許も必要なくなる日が来るかもしれません。

今まで運転をしていた人が自動運転に乗るのと、全く運転を知らない人だけが自動運転に乗るのでは

大きく違いがあると思います。そこをしっかり考えなければ自動運転で公道を走るのは怖いと私は思います。

 

もちろん、自動で運転してくれるなんてすごく良い機能だとは思っていますが

業界にいる人間だからこその不安はあります。

 

ボルボの掲げた目標は、車業界のすべての人も掲げる目標であると私は思います。

 

と先進技術に少し意見を言ってみました。w

では、本日はこの辺で・・・

G-STYLE 新井です。

 

 

 

 

 

 

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