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夏に備えて

2019-05-31

こんにちは、小林です。

連日の季節外れの暑さも今日は一休みといったところでしょうか?

皆様如何お過ごしでしょうか?

 

さて、明日から6月に入るということで、関東地方も梅雨入りも間近

となりました。

梅雨時期や本格的な夏のシーズン前にお車の点検は如何でしょうか?

これから雨の多いシーズンが始まりますが、ワイパーのゴムが切れて

いないでしょうか?ワイパーゴムは年1回の交換が理想とされていますが、

劣化してくると、拭き取りが悪くなったり、ゴムが切れて、最悪の場合

ガラスに傷を付けてしまう恐れがあります。

下の写真は、劣化してゴムが切れてしまっていますが、こうなる前に

交換してしまうのが理想です。

 

夏場に意外と多いのがバッテリーの不具合です。

バッテリー上がりというと冬場に多いという印象がありますが、

夏場はクルマの消費電力が多くなることから、意外とバッテリーの

トラブルが多いシーズンです。

特に、夜間の渋滞中の高速道路で雨も降っていたという状況では、

エアコンを使用し、ヘッドライトとブレーキランプを点灯させ、

ワイパーも動かしてとなると必然的にバッテリーの依存度も高く

なりがちです。バッテリー一般的に2~3年程度で交換が必要と

言われています。しばらく交換されていないようであれば、早めに

交換された方が良いですね。

弊社ではデルコア製のバッテリーを各種常時ストックしております。

是非ご利用下さい。

 

久しぶりにエアコンを使うと臭いが気になることはありませんか?

先日のブログでも触れましたが、最近のクルマのエアコンには

家庭用のエアコンと同じく、フィルターが付いていることが多いです。

このフィルターは、排ガスやPM2.5、花粉などをシャットアウトするものです。

また、活性炭入りのものであれば嫌な臭いも防ぐことが出来ます。

エアコンフィルターも一年ごと15,000-km毎の交換が推奨されていることが

多い様ですが、意外と交換されていない事多く弊社で点検すると結構汚れて

いることが多々あります。

こちらも弊社で在庫している車種もありますので、気になる方はご相談

下さい。

上が新品、下が使用後。こうなる前に交換がりそうですね。

 

ということで、ちょっとした整備で夏のシーズンを快適に過ごせるかと

思います。

それでは、明日からの週末もご安全に!

マフラーを交換するメリット

2019-05-30

みなさまこんにちは、G-STYLE石川です。本日は晴天ということもあり

屋外での作業もはかどりました。もちろん屋外での作業では実施できる

作業に限りがありますのですが、太陽の光を思いっきり浴びるのは気持ちが

良いですね。そんなことをしていると日焼けをしてしまうのですがそんな

ことを気にしてはいないのですが、意外と風呂に入ったときに実感します。

ヒリヒリして痛いけど夏を感じる瞬間です。とは言え、気温が高くても

夏の日差しでは無いので日焼けには程遠いです。

 

さて、本日の作業ですが、マフラー交換です。中間パイプから外れるので

作業的には非常にスムーズに進みました。ちなみに交換した車両はアウディA4です。

アウディに限らずマフラー交換を希望されるお客さまはそこはかとなく多いです。

個人的にもマフラー交換はオートバイも含めて好きな作業です。何よりも

ワクワクしますので交換した後の排気音を楽しみに作業しています。

お客さまより先にマフラーの音を聞けるのが約得であると言えます。

ところでみなさまはマフラー交換のメリットってなんだと思いますか?

①軽量化

②排気音の変化

③性能向上

④景観の変化

⑤気分の向上

などがあると思います。私の思う最大限のメリットは気分の向上です。

出来るだけカスタムの中では最初にやりたい部分です。

ですが、排ガスの関係や音量など色々な問題がありますので、一長一短が

あると思いますので、必ずしも変える必要があるとは言えませんが、

変えたい気持ちがある人がいらしゃいましたらお声掛けください。

以上、マフラーの素材はチタンが一番と考えている石川がお届けしました。

 

にゅ~1シリーズ

2019-05-29

こんにちは

G-STYLE 新井です。

先週末は、かなり気温が上がり熱射病などの症状で倒れてしまったりした方も
居たそうでしたが、皆様は大丈夫だったでしょうか?
弊社は、展示会に出展し直射日光を浴びる3日間を過ごしました。
顔や腕は真っ赤に焼け、急な温度の上昇で体力もかなり消耗していました。
早めに回復出来るように頑張りたいと思います。

さて、本日はBMW 1シリーズが発表されました。
歴代の1シリーズで、初めてのFF駆動が採用されホイールベースが短くなり
幅が広がり全体的に大きくなったイメージがあります。

新型1シリーズには、BMWグループのFFモデルから得たあらゆるノウハウを活用しており。

そのひとつが、電動パワートレイン車のBMW『i3』から導入されている

ホイール回転数制御システムというもの。
加速する際に走行安定性を向上させて、積雪路や濡れた路面での発進時の

トラクション伝達も最適化する。この技術のBMWブランドへの採用は、新型1シリーズが初めて。BMWによると、
トラクションを大幅に向上させると同時に非常に敏感で迅速なコントロールを可能にするとのこと。

グリルも、先日にご紹介したGシリーズのシャッター付き キドニーグリル
こちらももちろん搭載。

 

メルセデスで言う、Aクラス
メルセデスのAクラスも初代と比べると今発売してかなりデザインチェンジをしており
今回の、1シリーズもかなり変化しています。
F系のモデルも、E87世代と比べると圧巻するほどの変化です。
更に変わった1シリーズ・・・見てみたいです。

巷の噂で、シリーズはF系に勝るほど電気系統が怖いそうです・・・
ドラレコやレーダーなんかも取付時は要注意です。
どうやら、ヒューズ等を通さず、ユニットに直接電源系統が入っているため
少し逆電流を入れたりするだけでもユニットが飛ぶ可能性が多いそうです・・・。
恐ろしい。。
しっかりと、アフターパーツの取り付けの際は下調べが必要ですね!!

私も気を付けます。泣

では、本日はこのへんで・・・

G-STYLE 新井でした

エアサスストラットの交換

2019-05-28

こんにちは、小林です。

先の週末は天気も良く、真夏の様な大変な暑さとなりました。

今日は少し涼しい陽気となりましたが、慣れない暑さと気温の変化に体調を

崩さないように気をつけたいですね。

 

さて、本日はメルセデスGL500のフロントエアサスストラットの交換を

させて頂きました。

症状としては、一晩駐車しておくと左フロントのみ車高が下がってしまう

というものです。

上下長の長いストラットを取り外すのに少々足廻りの分解が必要になりますが、

ストラットの交換自体は比較的簡単です。

*ストラットを取り外したところ

*画像上が取り付けられていたストラット、下が新品

 

ストラットを交換した後は、警告灯の点灯が無いか確認し、

MaxiSysにてシステムのエア漏れが無いか点検します。

数箇所のエア漏れ点検を行い、漏れが無ければ無事作業が

完了となります。

エアサス搭載車は、今回のストラットの他に幾つか故障の

ポイントが有り、故障すると高額な修理費用が掛かる場合も

ありますが、フワッとした乗り心地は独特で、場面に応じて

車高を変えられるなど、金属バネを使用した車両には無い

魅力がありますね。

ミネラルオイル(鉱物油)を使用したハイドロマチックを

搭載した古いSZ系のロールスロイス/ベントレーの乗り心地も

私は好きでしたが、こちらもやはりミネラルオイル漏れや、

ショック上部に取り付けられたスフィアのガス抜けなどの不具合や

定期的な保守が必要で、保守修理には一般的な金属バネを使用した

車両に比べると高額な費用が必要になりました。

この辺りは、独特な乗り心地と相殺される部分ではありますね。

メンテナンスの手間や修理費用など鑑みると、やはり一般的な

金属バネを使用したサスペンションが現在のところベターなのかな、

と思います。

足廻りは毎日乗っていると劣化に気づきにくい部分ではありますが、

きちんと整備してあげれば他の整備と違って、良くなったことが

体感できる部分であると思います。

足廻りは車高下げることがカスタムの定番となっているようですが、

ノーマルの車高のまま、きちんと整備してあげることも一考かと

思います。

それでは明日もご安全に!

再びハイプレッシャーポンプ

2019-05-27

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。大体ブログを夕方に書いて

いるのですが、日も伸びて書き出しの「こんにちは」と言っても差し支えない

ぐらいの気候です。気候と言えば先週から本当に暑くなりました。気温で言えば

30度を超える陽気が続き、野外活動が日に日に厳しくなってきます。とは言え、

夜はひんやりしていてちょうどいい寝心地ですね。

そう言えば、もう何度目かのアクシデントをぶちかましている我がドゥカティ号も

ついに完調になりました!エンジンもばっちり始動して昨日の夜半はしこたま走り

回りました。楽しかったです。あとは…車検をいつとりに行けるのかが問題です。

あぁ、きちんと仮ナンバーはとって走っていますからね!

 

はい、では本日の作業です。題名にもある通り、再びハイプレッシャーポンプの交換です。

車両はご存知、ミニでございます。パワステや水回り同様によく起きるトラブルでありまして、

お客さまからの問い合わせに対してスムーズに解説することができました。

エアクリーナーボックスを外したのでついでに中身を確認しました。

きれいなフィルターが覗いていますね。

DSC_0009

で、交換したら試運転です。特に問題も無くアイドリングも安定しています。

ちなみに、こちらの車両は予防整備の部分も含めての交換となりましたが、本来の壊れ方と

しては診断機上でもハイプレッシャーポンプ故障と明確に出るほど豪快に圧力が抜けます。

抜ける原因としてはやはり構造上の問題なのでしょうが、ガスケットがついているので、きちんと

オイルを塗って漏れが起きないように組み付けます。

外したポンプを見ても下側に汚れたガソリンが付着しているのがわかります。

これがひどくなると圧力がかからなくなるのでしょうか?

よく思うのですが、コンプレッサーなど、圧力がかかるパーツは非分解の方がよいのか、という点です。

真空状態にしているにもかかわらず、空気中の酸素に含まれる水分や周りの環境変化に対して

いちいち反応する微妙な構造が故障を招いていると思ってしまいます。

まぁ壊れるべくして作っているのがクルマなのでは?という見かたもできますがね。

 

定期的に交換しなければ壊れる消耗品という感覚にしてはやや高額な気がしますが壊れてしまったら

もっと高額な修理が発生する可能性があります。そういった意味では私のドゥカティもちぎれる前に

タイミングベルトを交換しなくてはと思いました。なんでもかんでも消耗しているわけではありませんが、

消耗しきる前にメンテナンスが重要なので、今回のハイプレッシャーポンプ交換は非常に意味のある

交換であると断じえません!といった具合に予防整備の勧めを語る石川がお届けしました。

サスペンションの良し悪しとは

2019-05-23

みなさまこんにちは、G-STYLEの石川です。ブログ投稿時に私のドゥカティ

SS900号の修理進捗状況をお伝えしておりますが、一向にオートバイ案件の

問い合わせが増えません…寂しいです。寂しいことが実は続いておりまして、

電装関係は問題なくクリアとなりましたが、今度はエンジンがかからなくなりました。

ここまで私を惹き付ける愛くるしいさを演出してくれています。目下、仕事が終わった

後の楽しい時間になっております。本当にいつになったら車検に行けるのかなぁ…。

 

車検と言えば、法定点検に加えて色々と車検のついでに一緒に修理をしてしまおうと

お客さまから色々な要望を頂きます。もちろん、車検項目に付随するものもあれば、

車検とは関係無いものもあります。とりわけ、車検項目とは関係ない部分は修理を

するという考えがあるお客さまはありがたいのですが、そういった部分を「車検を出した

のに壊れた」と言われるかたも世の中にはいるようです。そのあたりは車検点検時の

案内にもよるのかなぁと思いますが、車検=車両が完調になると思うのは間違いです。

多いのがエアコンで、よくブログでも挙がるエアコンクーリングが車検時にはお勧め

しやすい商材です。体感しやすいので車検に出してクルマが調子良くなった!となる

我々もユーザーもクルマにも嬉しいサービスです。

 

そんな車検で入庫された車両のサスペンションがくたびれており、交換が必要になった

案件が本日舞い込んできました。パーツはお客さまの持ち込みで、取り急ぎ点検を行いました。

ちなみに、それとは別にエアサスの交換で入庫されたお客さまもいらっしゃいました…。

こんな感じに見事に落ち込んでいます。エンジンを掛けるとエアを保持してくれるので、

エアサス本体など色々と問題が考えられます。

ちなみに車検の車両もエアサスを装備しておりまして、いい感じに右後ろがへたっています。

エアサスは左右同時交換が本来私はお勧めしたいのですが、そこはお客さまも理解されており

持ち込んだパーツは左右だったので一安心。

作業はまた別の日に行いますが、所で、みなさんエアサスってどう思いますか?

私は個人的にエアサスとバネサス、どちらが良いかと聞かれるとオートバイに毎日乗っている

のでエアサスとは答えにくいです。と、いうかオートバイのサスペンション機構の中でも

BMWはのテレレバーとパラレバーの機構が素晴らしすぎてアフターのサスペンションに興味が

最近薄れています。とは言え、ドゥカティはそんなもんついていないので、さっさとオーリンズ

あたりを突っ込みたい所ですが…。

若干オイル漏れのような姿も見せているベンツRクラスのエアサス君です。

話は戻りますが、エアサスの不具合が起きた際の出費はことと次第によっては甚大です。

もちろんそれはバネサスでも同じことが言えますが、エアサスよりかは安くすむでしょう。

乗り心地が違う、という意見もあるので、一長一短はありますが、どうもエアサスの良さが

私には分かりません。まして、オートバイに装着されている電子制御のサスペンションは驚異的な

動きをします。それは自動車にも装着されていたトラクションコントロールのようなものになりますが、

エアサスよりかは多分良い動きをするのかと思います。まぁオートバイとはサスペンションに関する

考え方が違うので比較するのはどうかと思いますが…。なんか普通のサスペンションよりもエアサスの

修理案件が多いので本日は題材にさせていただきました。

以上、石川がお届けしました。気温が暑くなってきましたので、思わぬ気温の変化に体調を崩さぬよう

みなさまもご自愛下さい。

 

乗り替えと修理

2019-05-22

こんにちは

 

G-STYLE 新井です。

昨日はかなりの大雨で丸一日中降っており

場所によっては、道路が冠水したりしていたそうでかなりの渋滞もあったそうです。

事故なども起きていたようで皆様は大丈夫でしたでしょうか?

 

私どもは、先週末に展示会に足を運んでおり多くのお客様とお話させて頂きました。

その際に今の車のことについて等、色々なお話をさせて頂きました。

 

 

その中で、一つの車を乗り続けるか 新車を買って2.3年で乗り換えるのはどちらがいいのか?

なんて話の延長線上で話をしていて今の自動車業界。とても大変だなぁと改めて思わされました。

 

きっと車を持つユーザーは色々な考えをもつ方がいらっしゃると思います。

・好きな車をメンテナンスし、長く乗る

・中古車を買い替えで乗り換えて乗る

・新車を買い、買い取り価格が大幅に下る前に売り、また新たに新車を買う

・・・etc

色んな考え方で皆様車に乗っているかと思います。

 

お客様の中には、「故障の少ない車欲しい~」なんて言われたこともあります。w

私個人もそう思います。w

電化製品もそうですが、壊れないものはずーっと使えますしすぐに壊れてしまって

使えなくなるものもあります。それは製品の問題ももちろんありますが

その製品の使い方が悪いこともあります。

 

これは車でもそうですよね。

乗る距離が多ければ、消耗部品の交換も必然的に多くなりますし

また、ほとんど乗らなくても久しぶりに乗っろうとするとバッテリーが上がっていたり・・・。

車の維持ってこう考える本当に大変ですよね。

所持をしているだけでも、税金がかかり、2年に一回は車検にて費用が掛かり、オイル交換や

タイヤ交換など必要になったら走行するために必要なものがたくさんあります。

 

私は18歳で免許を取り、中古車を買いましたがはっきり言って生活は地獄の様なものでした。w

それでも、好きな車を維持するために頑張りました。w

ただ、これが家族をもつとそうも好きな車を好きなように乗るのも大変です。

好きなものを乗り続けるためには、メンテナンスを行う為に多くの費用が掛かります。

 

 

そう考えると新車を買って、車検が来る前に乗り換えるのは利口だなぁなんて思います。

もう少し余裕が出来たらそうしてみようかなぁとも思います。

 

 

皆様は、車をどんな乗り方をしていますか?

ちなみに私は中古車を乗り継ぐタイプです。w

 

 

私達の様な、車屋さんは日本がどの様な経済状況になっているのか?とても大事な情報です。

多くのユーザー様とお話を出来ることは私達の財産になりますので車に関することなど

車に関係ないこともたくさん話してくれる事はありがたいことです。

そして、弊社の取り扱う診断機で多くの方々と関われている事は

 

また、今後も展示会場などでお会いしたときは色々な話をお聞かせ頂ければと思います。

 

そして私達は、先進技術に負けないように技術の勉強を頑張ります。

 

 

では、本日はこの辺で失礼致します。

 

G-STYLE 新井でした。

 

 

 

次世代へ 変わるクルマと自動車整備

2019-05-21

こんにちは、小林です。

本日の東京は今年一番の雨量、11ヶ月ぶりの纏まった降雨ということで、

風も強く荒れた天気となりました。

お昼過ぎより所要で外出しておりましたが、途中の道路がいたるところで

冠水がしており、通行止めとなっている箇所もありました。

こんな時はいつも以上に安全運転を心がけたいですね。

 

さて晴天に恵まれました先週16日(木)~18日(土)に東京・有明で行われ

ました「オートサービスショー2019」に弊社は出展させて頂きました。

晴天にも恵まれ、「次世代へ 変わるクルマと自動車整備」というテーマと

相まって、会場は多くのお客様で賑わい、弊社ブースにも既存のお客様を

はじめ多くのお客様にご来店頂きました。

この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

今回の「オートサービスショー2019」で、弊社はAUTEL社の自動車用

診断機をはじめとして、ADASエーミングツール「AUTEL ADAS」も

展示させて頂きました。

先日のブログでも少し書きましたが、現在新車で販売さている車両の多くに

搭載されている「運転支援システム」の各装置をキャリブレーション(校正)

するツールが「AUTEL ADAS」になりますが、一昔前は診断機同様全く

必要性の無い(ADAS自体が存在していないので当たり前ですが)ものでしたが、

今回のショーのテーマ通り、時代は代わり、それと共に自動車技術も

大きく進化し、進化したクルマに対応すべく、整備機器もこれまで無かった

ものが次々と現れ、自動車整備自体の方法も既存のやり方ではもはや

オイル交換でさえ完結出来ない時代になってきました。

お客様の受入れから作業の完了まで自社で完結させるには、これらの

新しいツールを導入し、それらを使いこなす技術も必須となりました。

「次世代へ 変わるクルマと自動車整備」という今回のテーマは、正に

これからの自動車整備業界を端的に示したものと思います。

今回のオートサービスショーでも沢山のお客様とお話させて頂く事が

出来ましたが、皆さん新しいツールに興味津々であり、どうやって使い

こなしていくのか、それをどう収益に結び付けて行けばよいのか熱心に

ご質問してお聞きになられていたのが、大変印象的でした。

私自身も次世代の自動車整備とは?を考える大変良い機会になりました。

それでは、明日もご安全に!

結構雑な割に片付けが好き

2019-05-20

みなさま、こんにちはG-STYLEの石川です。先週はオートサービスショー2019に

出展しておりまして後半に掛けて臨時休業になっておりましたことこの場を

お借りしてお詫び申し上げます。

さて、そんなオートサービスショーでは3万人ほどの来場者がおります。

2年に一度の自動車整備業を対象にした国内最大級の展示会と言っても差し支え

ありません。展示会とあって、日常の仕事では会えない人、聞けない話なども

飛び交っておりました。弊社ブースに於いても多くのお客さまに立ち寄って

いただきまして、重ねこの場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、そんな展示会の熱とは別に以前より私を悩ませていたドゥカティの

不具合が改善しました。結果、原因としては配線の断線とカプラの組み合わせ

不良でした。これで心置きなく車検に行けるぞ!と息巻いていますが平日の

いつに車検に行けるのかな?

 

さてさて、そんな本日の作業ですが…展示会の片付けです。私はこの片付けが

好きでして、棚などにきっちり荷物などが詰まっている姿が好きです。また、

パソコン上のデスクトップも出来るだけシンプルな状態、ファイルなどがない状態が

好きです。会社内の片付け関係には積極的に参加しております。

自分の納得のいく片付けが出来ると気持ちが良いです。片付けの美学というものが

自分の中にありまして、乱雑になっているように見えて以外と片付いているのとは

違いますが、出来るだけ地面が見えている状態が好ましいと思います。

ともあれ、家庭であれ、会社であれ地面には何も置いていない状態が片付けの極意かと思います。

そんなことを気にするくせに私自身は色々雑な人間です。へんなこだわりがあると

良く言われますがこういったところなのかと思いました。

といった具合に本日は片付けについてのブログを石川がお届けしました。

若干ネタ切れ、短時間制作ブログは良くないなぁ…

 

オートサービスショー2019

2019-05-14

こんにちは、小林です。

弊社の向かいの田んぼでも田植えが始まり、いよいよ春も終盤に

差し掛かって来たように感じます。

さて弊社は、16日(木)より18日(土)まで東京ビックサイトで

開催される「オートサービスショー2019」に出展するため、

誠に勝手ながら明日15日(水)正午より18日(土)まで臨時休業と

させて頂きます。

お取引先様やお客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛け致しますが、

ご理解の程何卒宜しくお願い申し上げます。

オートサービスショーは国内外より各種自動車整備検査用機器を

一同に集めて隔年で開催され、優良な機器の普及を目指すものです。

弊社は、輸入車を主とした自動車整備、修理業を行っておりますが、

この他にも自動車部品の輸入販売、自動車用診断機などの整備機器の

輸入販売も行っており、今回のオートサービスショーに出展するのは

このためです。

オートサービスショー2019

 

今回弊社は展示する商品の目玉は、やはりAUTEL社のADAS(高度安全運転支援

システム)のキャリブレーションツールになるかと思います。

スバルではアイサイト、ホンダではホンダセンシング、トヨタではセーフティセンス

などと呼ばれ、今や新車の多くに搭載され、新車への装着率は9割前後まで普及

してきました。

近頃は歩行者を巻き込んだ自動車事故の報道も多く見聞きしますが、ユーザーの

安全志向の高まりを背景に各自動車メーカーも標準装備化を進めていることから

普及ペースも早くなりました。

また運転免許を持っている人でこういった運転支援システム付きのクルマに乗った

ことがある人は約3割、今後運転支援システム付きのクルマを購入したいと考えて

いる人は7割もいるとのことで、今後もさらなる普及が見込まれます。

こういった自動車が普及するということは、事故や修理の際に運転支援システムの

調整が必要不可欠になってくるわけで、そこで必要になってくるのが弊社で

取扱いをしているAUTEL ADASになります。

ADASの導入をお考えの業者様におかれましては、是非弊社ブースまで足をお運び

頂ければと思います。

運転支援システムが発達しても最後は人間の判断が重要になってきます。

運転支援システムが搭載されたクルマに乗っても、安全確認を怠らず、

慎重な運転が求められますね。

因みに今の運転支援システムでは歩行者を検知出来ないことが多くあります。

2メートルを超える長身の人や、身長1m未満の人、スカートを履いた人、

極端に太った人など。運転支援システムを運転される方は是非お車の

取扱説明書を熟読して頂ければと思います。決して万能なシステムでは

無いことが判るかと思います。

それでは明日もくれぐれもご安全に!

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