こんにちは、G-style ココアと申します。
さて今日の英語教室は
物事を了承する返答をするための英表現を紹介させていただきます。
「了解」「承知しました」など、物事を了承する返答をするための表現は、
英語には数多くあります。
日本語で「了解!」はカジュアルな感じがしますが、
「畏まりました」はフォーマルな印象を与えるように、
英語もそれぞれの表現でニュアンスが異なる場合があります。
1カジュアル・フォーマルどちらでも使える頻出表現
・OK
・Sure
・Of course
・Will do
・No problem
・Understood
・Absolutely
“OK”, “Sure”など、ここで挙げた表現は、日常でとてもよく使われるものばかりです。
これらの表現は、カジュアルなシーンで使われる場合も、フォーマルなシーンで使われる場合もあり、文脈やトーンによってニュアンスが決まります。
例文
A: Can you do me a favor?
ちょっといいかな?
B: Sure! What do you need?
いいよ、どうしたの?
例文
A: Could you have these bags taken up to my room?
これらの荷物を部屋に運んでもらえませんか?
B: No problem. Will there be anything else?
もちろんです。他にはご要望ございますか?
2「賛成します」という意味になる表現
・Sounds good.
・I agree.
・Sounds like a [good] plan.
ここまで紹介した”Of course”や”Sure”などの表現は「了解しました」という「相手の要望を受け入れる」という意味の強いものでした。
しかし、上記で紹介したような”Sounds good.” “I agree.”などの表現は、
「賛成している」という意思まで含まれることが特徴です。
例文
A: Shall we have a welcome party for the new hires at the end of this month?
今月末に歓迎会を開くのはどうですか?
B: Sounds good!
いいね!
他にもいろんな表現がありますが、まずは上記でよく使われる方から練習して身につけましょう。
以上
G-STYLE ココアでした